ついに登場した開発コードネーム“Coffee Lake-S Refresh”こと「第9世代Coreプロセッサー」。CPUの発売に先駆けて、新型チップセット「Intel Z390」搭載マザーボードも大量デビューしている。そこで今回は、各社から発売されているマザーボードまとめてチェック。3回目はGIGABYTEだ。
ゲーミング3シリーズ+スタンダード向け1シリーズという構成だが、発売されたのは全部で6モデルと、ラインアップは絞られている。なお、CPUの詳細については「物理8コアの9900K&9700Kは真のRyzenキラーになるか!?第9世代Core全3モデルを徹底ベンチマーク」を参照してほしい。
また12フェーズ・デジタル電源回路や8ピン+8ピン(もしくは4ピン)のCPU補助電源コネクターなどにより、「Core i9-9900K」を全コア5GHzで動作OK。オーバークロックからゲームミングまで、幅広くカバーできるスペックになっている。
ATXからMini-ITXまで厳選した6モデルを展開
GIGABYTEから発売されたZ390搭載マザーは、最上位の「AORUS ENTHUSIAST」シリーズを頂点に「AORUS GAMING」シリーズ、「GIGABYTE GAMING」シリーズ、「Ultra Durable」シリーズで構成されている(「DRSIGNARE」シリーズもあるが日本では未発売)。ゲーミング3シリーズ+スタンダード向け1シリーズという構成だが、発売されたのは全部で6モデルと、ラインアップは絞られている。なお、CPUの詳細については「物理8コアの9900K&9700Kは真のRyzenキラーになるか!?第9世代Core全3モデルを徹底ベンチマーク」を参照してほしい。
魅せるPCケースに最適なハイエンドモデル
「Core i9-9900K」をガッツリとオーバークロックして使いたい。サイドが強化ガラスのPCケースに搭載して派手に光らせたい。そんなニーズにぴったりなのが「Z390 AORUS MASTER/PRO/ELITE」の3兄弟だ。一体型デザインのリアI/Oパネルやチップセットヒートシンク、DDR4メモリースロットなど各所に搭載されたLEDが派手に光る。また12フェーズ・デジタル電源回路や8ピン+8ピン(もしくは4ピン)のCPU補助電源コネクターなどにより、「Core i9-9900K」を全コア5GHzで動作OK。オーバークロックからゲームミングまで、幅広くカバーできるスペックになっている。
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