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2月, 2019の投稿を表示しています

「Windows 10 19H1」Build 18342.8がようやくSlowリングに--不具合により一部PCは対象外

「Windows 10」向けの「Windows Insider Program」で「Slow」リングを選択している大半のユーザーに対して、待望の「Windows 10 19H1」の最新プレビュービルドである「Build 18342.8」がリリースされた。 しかし、一部のSlowリングユーザーにはまだリリースされていない。というのも、多くの中国製ゲームが起動時に「死のグリーンスクリーン」(GSOD:Green Screen of Death)とともにクラッシュするという問題により、ZH-CN(中国語簡体字)を基本言語に設定しているPCに対する同ビルドの配信が控えられているためだ。またMicrosoftは、GSODの影響を受ける多くの有名ゲームのユーザーに対するアップグレードもブロックしている。この場合は該当ゲームをアンインストールすれば同ビルドの配信を受けられる。 Microsoftは自社のみでは解決できないGSODの問題が原因で、Slowリングユーザーへの配信を停止していた。そのため、Windows Insider Programのリングのなかで最もリスクが低いSlowリングを選択しているユーザーは、「Windows 10」の次期機能アップデート(バージョン1903)の一般提供が見込まれる時期までほぼ1カ月という現段階まで、プレビュービルドが1度も配信されない状況に陥っていた。 Microsoftは2月に入ってから、19H1のプレビュービルドをもうすぐSlowリングユーザーにも配信すると発表していたため、19H1のプレビュービルド配信がゼロという状況は間もなく終わるだろうと予想される中、Windows Insider Programの責任者であるDona Sarkar氏は、25日のツイートで「ゲームアプリで採用されているチート防止コード関連のよくあるシナリオにおいて、GSODが引き起こされている。残念なことにその対応は、われわれが連携して作業を進めているサードパーティーのパートナー企業の手に委ねられている」と述べ、対処時期を明言できずにいた。 Sarkar氏は、どのゲームがGSODを引き起こすのかについては述べていない。 Windows 10のFastリングを選択しているユーザーに対しては、19H1ブランチからの新たなビルド「Build 18346」が2

超軽量ノートLG gramが進化。17インチは楽に持ち歩けるモバイルデスクトップ

新生活に向けた準備が進むこの時期は、ガジェット買い替えシーズンの一つ。とくに持ち歩きが楽な軽量モバイルノートPCは、新入学の学生や新社会人を中心にニーズが大きく高まる時期だ。 そうした軽量ノートPCの中でジワジワと人気が高まっているのが、LGエレクトロニクスの『LG gram』(エルジー・グラム)シリーズ。人気の秘密は、モバイルノートPCに必要な軽さや処理速度といった要素を高い水準で兼ね備えることだ。 ともすれば相反する軽さと長時間バッテリー駆動、さらには手頃な価格などが揃ったモデルとして、日本でもヘビーユーザーを中心に評判となっている。 この2月にシリーズを一新した2019年モデルのラインナップには、新たに17インチの大画面モデルが登場。17インチの広い画面ながらわずか1.34kgと軽く、「本当に持ち運べる大画面」モデルだ。また13/14/15インチモデルでは、さらなるバッテリー駆動時間の延長やセキュリティの強化が図られている。 今回は新サイズとなる17インチモデルを中心に、新生活用PCにもってこいな2019年版LG gramについて見ていこう。 本来難しい「軽さと長時間のバッテリー」を最新技術で両立 まずはLG gramシリーズに共通する大きな特徴を紹介したい。2019年版は、画面の大きさが4種類(13.3インチ、14インチ、15.6インチ、17インチ)。本体カラーの差などを含めると合計11モデルで構成されるが、大きな特徴はシリーズに共通したものだ。 1つ目は、モバイルノートPCで重要となる「軽さ」。とくに13インチでは約965g、14インチでも約995gと、双方ともに1kg以下となる。そして15インチも約1099g(タッチパネルモデルは約1109g)と、こちらも画面サイズに対して非常に軽くなっている。 また今回加わった17インチモデルは、ギネス世界記録に「世界最軽量の17インチノートPC」として認定された。 つまり「実際の重さは画面サイズによって異なるが、どのモデルを選んでも大きさに対して非常に軽い」仕上がりになっているのだ。 ここはぜひ店頭などで試してほしいのだが、どのモデルでも実際に持ってみると、最初は「本当に中身が入っているの?」という驚きがある。そして軽さというアドバンテージが、モバイルノートPCでどれだけ重要なのかは、実際に

サムスン、「Galaxy S10 5G」の実機公開、「Galaxy Fold」も展示

サムスン電子は、「MWC2019 Barcelona」のブースに、「Galaxy Fold」や「Galaxy S10 5G」を出展した。同社は、MWCの前週にあたる2月20日(現地時間)に米サンフランシスコで「Galaxy UNPACKED 2019」を開催し、「Galaxy S10」シリーズ3機種や上記2機種を発表している。一方で、UNPACKEDではGalaxy FoldとGalaxy S10 5Gの2機種とも実機の展示がなく、カンファレンス中の映像で紹介されるにとどまっていた。そのため、2機種はMWCで初めて実機が披露された形になる。 7.3インチの大画面で、映像が大きく映し出されていることが分かる。画面右上には、デュアルカメラを収めたノッチがある。背面の展示は、折り曲げる途中の状態。トリプルカメラや折り曲げを実現するためのヒンジが搭載されていることが見て取れる。閉じたまま使えるようにするため、背面にはサブディスプレイが搭載されているが、こちらには映像は表示されていなかった。 ただし、Galaxy Foldはガラスケースの中に収められた状態で、さらに人が近づけないよう、テープで四方がふさがれる“厳戒態勢”が敷かれていた。ケースは反射が強く、離れていると細かい点まではよく見えなかったのが実情。正面と背面以外の状態を確認することも難しかった。開いたまま展示されていたGalaxy Foldには、製品紹介の映像が流れていたが、ユーザーインターフェイスなどの確認はできていない。 厳密にいえば、展示されていた端末が本当に実機なのかも判別が難しい。4月26日の発売まで、すでに2カ月を切っており、UNPACKEDのデモでは実機がきちんと動作していたため、もう少し積極的に展示機を用意してもいいのではと感じた。 これに対し、Galaxy S10 5Gは来場者が自由に触れる実機が多数置かれており、サイズ感や使用感などを確認することができた。ただし、こちらも動作モックに近いもので、設定を確認してみたが、モバイルネットワークの項目では5Gの選択肢が用意されておらず、LTEにつながっていた。また、他のGalaxy S10シリーズにない機能として、3D Depthカメラが搭載されているが、説明員によると展示機では有効になっていないという。 持った印象は、Galaxy S10+を

MicrosoftアカウントなしでWindows 10のユーザーを新規作成する

Windows 10のPCにサインインする場合、ユーザーアカウントが必要になる。デフォルトではMicrosoftアカウントが要求されるが、実際にはMicrosoftアカウントである必要はない。ローカルのユーザーアカウントを作成する方法を解説する。 メールアドレスを使わないユーザーアカウントを作成したい Windows 10で新規にローカルユーザーアカウントを作成する場合、デフォルトでは何らかのメールアドレスを使ったMicrosoftアカウントが要求される。Windows 10とMicrosoftアカウントを組み合わせると、OneDriveを始めとするさまざまなクラウド上のサービスなどが便利に利用できる。 だがMicrosoftアカウントとは関連付けされていない、(Windows 7のような)単なるローカルユーザーアカウントを作成したいこともあるだろう。その理由としては幾つかある。 情報漏えいなどが心配なので、クラウド系のサービスとは極力連携させたくない メインのアカウントはすでに持っており、サブ用やテスト用、限定されたユーザー用(社内でも家族内でも)などで使うため、クラウド系のサービスとの連携は不要 (C:\Users\の下に作成される)ユーザープロファイルのフォルダ名を、アカウント名と一致させたい 最後の件について少し補足しておくと、Microsoftアカウントを使ってサインインした場合、ローカルのユーザーアカウント名やユーザープロファイルのフォルダ名は、Microsoftアカウントの先頭5文字をベースにしたものになる。例えば「suzukiichiro123@XXXmail.com」のようなMicrosoftアカウントなら、作成されるローカルユーザー名は「suzuk」となる。 先頭5文字だけしか使わないのでメールアドレスの名前部分(「@」よりも前の部分)とは一致しないことが多い。また古くからWindows PCを使っているユーザーなら、今までと同じユーザー名のアカウントを作成したいだろうが、これも簡単ではない。 このような場合は、Microsoftアカウント(メールアドレス)を使わない(関連付けさせない)ローカルアカウントを作成すればよい。これならば、Windows 7の時のような、任意の名前(文字列)を付けたユーザー名を作成できる。本TIPS

折り曲げスマホ流行の兆し Alcatelからも登場か!?

TCLがMWC19でフォルダブルディスプレーを展示 アルカテルから折り曲げスマホが登場か MWC19 BarcelonaのTCLブースには、同社が製造するAlcatelブランドやBlackBerryブランドのスマートフォンが展示されていましたが、グループ会社でディスプレーの製造開発を行うCSOT(チャイナスター)が、折り曲げ可能なディスプレーを参考展示。またそのディスプレーを搭載したスマートフォンのコンセプトモデルが展示されていました。 CSOTが展示していたのは外側に折るタイプと内側に折るタイプ、2種類のディスプレーです。いずれも有機ELでタッチパネルも貼り付けられています。すなわち、このままこのディスプレーの内部にスマートフォンの基板を組み込めば、すぐにフォルダブルスマートフォンを開発できることになります。 ディスプレーは7.2型(2048×1536ドット)。内折りタイプのディスプレーはヒンジ部分のカーブが3mmということで、サムスンの「Galaxy Fold」のようにヒンジ部分が完全に折り畳めるのではなく、若干の曲面のすき間が開くようです。 一方、外折りタイプのディスプレーはヒンジ部分の最小カーブが5mmと、内折りタイプよりもより大きなすき間が必要となります。 TCLは、このディスプレーを組み込んだスマートフォンのコンセプトモデルを「DragonHinge」(ドラゴンヒンジ)と名付けています。展示されているモデルを見ると、背面にはカメラらしき穴が4つ並んでいます。 3カメラ+フラッシュという構成かもしれませんが、コンセプトモデルのため製品化の際はカメラ周りのデザインも変更になるでしょう。そして閉じてもスマートフォンとして使えるように、外側にもディスプレーが搭載されています。 また、一般的なサイズのスマートフォンを縦に折りたためる形状のモデルも展示されていました。こちらは折りたたんだ状態での展示で、ヒンジ部分が完全に密着していない形状であることがわかります。7.2型ディスプレーのモデルもこれくらいの浮きが生じるのでしょう。ウェアラブル機器への展開なども考えられるかもしれません。

【SYMBOL 82-97300-01 82-97300-02 ZEBRA本体専用】新品 交換バッテリー/電池パック PSE認証有り ■ CS4070

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【ASUS Zenbook UX305 UX305LA UX305UA Series本体専用】新品 交換バッテリー/電池パック PSE認証有り ■ C31N1428

格安Asus C31N1428バッテリー交換。 Asus C31N1428バッテリー のクオリティは非常に素晴らしく、同じような価格帯のに比べてバッテリー駆動時間はかなり長いのです。 ASUS Zenbook UX305 UX305LA UX305UA Series 用,100%の新品。PSE認証、安心の一年保障! 真新しい! Asus C31N1428電池 パック11.31V 56Wh/4780mAh 【 仕様 】 のブランド: アスース 容量 :56Wh/4780mAh 電圧 :11.31V 充電池種類:Li-ion 商品の解説 ノートパソコン のAsus C31N1428バッテリー は、CE, ULなどの国際基準を達成するために、厳格な品質保証手順をパスしました。ニューブランド、新品、100%互換可、メモリーエフェクトがありませ。 ご使用の機種に該当するかを確認のうえ、ご購入ください。 ☆ 新品で1年間の保証期間が付きます ! ☆ 返金は30日間に保障されております ! ☆ 保証 :真新しい! 至急発送! ☆ 低価格、高品質、ご安心購入してください! ☆ 1年間保証、対応迅速! 弊社は豊富に製品をストックしています! 互換性のある部品番号: 0B200-01450100    C31N1428    対応機種: ASUS Zenbook UX305 UX305LA UX305UA Series ノートパソコン のAsus C31N1428バッテリーの寿命はどのくらいでしょうか アスース C31N1428バッテリの寿命を長持ちさせる方法を教えてください。 バッテリの寿命を長持ちさせるには、バッテリーユーティリティを使用します。 なお、バッテリーユーティリティは一部の機種にのみ搭載されています。 バッテリーユーティリティが搭載されていない機種は、を使う環境に注意することで、バッテリの寿命を長持ちさせられます バッテリは消耗品です。 駆動時間が以前より極端に短くなった場合には、純正の新しいバッテリと交換してください。 古くなったまま使用し続けると、障害が発生する可能性があります。 バッテリが寿命に達するまでの期間は、を使用する環境や使用頻度で異なります。 を使う環境で注意することは

【Apple Xserve RAID Card 922-8946 923-00864本体専用】新品 交換バッテリー/電池パック PSE認証有り ■ A1233

格安Apple A1233バッテリー交換。 Apple A1233バッテリー のクオリティは非常に素晴らしく、同じような価格帯のに比べてバッテリー駆動時間はかなり長いのです。 Apple Xserve RAID Card 922-8946 923-00864 用,100%の新品。PSE認証、安心の一年保障! 真新しい! Apple A1233電池 パック3.6V 9Wh 【 仕様 】 のブランド: アップル 容量 :9Wh 電圧 :3.6V 充電池種類:Li-ion 商品の解説 ノートパソコン のApple A1233バッテリー は、CE, ULなどの国際基準を達成するために、厳格な品質保証手順をパスしました。ニューブランド、新品、100%互換可、メモリーエフェクトがありませ。 ご使用の機種に該当するかを確認のうえ、ご購入ください。 ☆ 新品で1年間の保証期間が付きます ! ☆ 返金は30日間に保障されております ! ☆ 保証 :真新しい! 至急発送! ☆ 低価格、高品質、ご安心購入してください! ☆ 1年間保証、対応迅速! 弊社は豊富に製品をストックしています! 互換性のある部品番号: A1233    922-8062    922-8484    922-8946    923-00864    対応機種: Apple Xserve (Early 2009) MB449LL/A - 2.26 GHz Quad-Core Xeon Apple Xserve3 Apple1 (A1279) EMC# 2279 Apple Xserve (Early 2009) (BTO/CTO) - 2.26 GHz Eight-Core Xeon Apple Xserve3 Apple1 (A1279) EMC# 2279 Apple Xserve (Early 2009) (BTO/CTO) - 2.66 GHz Eight-Core Xeon Apple Xserve3 Apple1 (A1279) EMC# 2279 Apple Xserve (Early 2009) (BTO/CTO) - 2.93GHz Eight-Core Xeon Apple Xserve3 Apple1 (A1279) EMC#

Google Chromeの閲覧履歴をWindows 10のタイムラインで参照できるようにする

Windows 10バージョン1803以降に搭載されている「タイムライン」は便利な機能ですが、デフォルトではGoogle Chromeで過去に開いたWebページはタイムラインに残りません。これをMicrosoft純正の拡張機能で解消する手順を説明します。 Windows 10のタイムラインにはChromeの閲覧ページが載らない!? Windows 10の「タイムライン」を利用すると、過去に開いたフォルダやファイル、Webページなどを簡単に参照できます。複数のアプリの利用履歴が時系列でまとめられているため、Webページしか記録されていないWebブラウザの履歴機能と比べて便利なこともよくあります。 しかし、Google Chrome(以下、Chromeと略)で開いたWebページは通常、タイムラインに記録されません。タイムラインで参照できるWebページは、デフォルトではMicrosoft EdgeやInternet Explorerで開いたものだけでした。 タイムラインに載っているWebページはEdgeかIEで開いたものだけ Chromeで開いたページもタイムラインで参照できるようにするには、そのためのChrome拡張機能を導入する、という方法が挙げられます。本稿では、Microsoftが開発して無償提供している、いわば「純正」のChrome拡張機能「Web Activities」を利用して、タイムラインにChromeの閲覧履歴を掲載する手順を説明します。 Chrome拡張機能「Web Activities」をインストールする Web Activitiesを利用するには、以下のChromeウェブストアの配布ページをChromeで開き、[Chromeに追加]ボタンをクリックします(一般的な拡張機能のインストール手順と変わりません)。 Chromeウェブストアから拡張機能「Web Activities」をインストール Web Activitiesが必要とする権限の一覧が表示されますので、確認してから[拡張機能を追加]ボタンをクリックします。これでインストールは完了です。 Web Activitiesをセットアップする Chromeのウィンドウ右上にある拡張機能のツールバーには、Web Activitiesのアイコン(Windows 10のタイムラインボ

Whiskey Lake搭載の15.6型ノート、ユニットコム「STYLE-15FH059-i7-UHSX」

ユニットコムは、Whiskey LakeのCore i3/i5/i7を搭載した15.6型ノートPC「STYLE-15FH059」シリーズを販売中だ。 モデルによってプロセッサやストレージなどの構成が違うものの、編集部から最上位に近いCore i7/8GB/NVMe M.2 SSDの「STYLE-15FH059-i7-UHSX」が送られて来たので試用レポートをお届けしたい。 Whiskey Lakeな15.6型フルHDでThunderbolt 3にも対応! 今回ご紹介するiiyama「STYLE-15FH059」シリーズは、すべてWhiskey Lake搭載の15.6型フルHDノートPCだ。 構成は、プロセッサがCore i3/i5/i7、メモリが4から8GB(最大8GB×2の16GB)、ストレージはNVMe対応も含むM.2 SSDとHDDの有無で、計7モデル用意されている。 税別価格は「STYLE-15FH059-i3-UHEX」(i3/4GB/SSD 256GB)の79,980円から、「STYLE-15FH059-i7-UHSVI」(i7/8GB/NVMe SSD 256GB+HDD 1TB)の109,980円まで。内容を考慮すると、コストパフォーマンスは高いと言える。 手元に届いたのはCore i7/8GB/NVMe M.2 SSD 256GBモデルの「STYLE-15FH059-i7-UHSX」だ。おもな仕様は以下のとおり。 iiyama「STYLE-15FH059-i7-UHSX」の仕様 プロセッサ Core i7-8565U(4コア8スレッド/1.8GHz~4.6GHz/キャッシュ 8MB/TDP 15W) メモリ DDR4-2400 SO-DIMM(PC4-19200)8GB(8GB×1)/2スロット(空き1) ストレージ NVMe M.2 SSD 256GB OS Windows 10 Home(64bit) ディスプレイ 15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、非光沢、タッチ非対応

華為幹部と米政府高官が激しい舌戦、通信網の安全性で

米政府と中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)は26日、バルセロナで開催中の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で通信網の安全性を巡り舌戦を繰り広げた。一方、通信会社はこうした争いに巻き込まれ、身動きが取れない状態だ。 米国務省でサイバーセキュリティーを担当するロバート・ストレイヤー次官補代理は記者団への説明会で、政府が命じるスパイ行為を巡り米当局者の間に「かなりの懸念」があると語った。「中国の法律はこうした企業に中国政府の広大なセキュリティー組織への支援・補助を義務付けている」とし、米政府は安全な通信網構築の必要性を各国政府に伝えることについて「大きく前進」したと主張した。 この発言に先立ち華為の郭平輪番会長は満員状態の大ホールで、米国にはこうした主張を裏付ける「証拠は全くない」と強調し、米国側の批判に対し激しく反論していた。 一方、 ドイツテレコムやスペインのテレフォニカ、英ボーダフォン・グループなどの幹部は複数のサプライヤーを利用する必要があり、華為製品の排除はこの地域の5G展開を遅らせるリスクがあると一様に指摘した。こうした通信会社は華為製品を何年間も利用し、第5世代(5G)移動通信ネットワーク構築に多額の資金を投じようとしている。 ボーダフォンのニック・リード最高経営責任者(CEO)は25日、通信事業者は機器購入で「ある程度の選択肢」が必要だと発言。フランスのオレンジのマリノエル・ジェゴラベシエール副CEO兼最高テクノロジー・革新責任者はインタビューで、華為製品を排除すれば地域に「悪影響」が及ぶと述べた。

レノボが国内向け「500e Chromebook」と「300e Chromebook」の2019年モデルを発売

さて、先日のMWC 2019では海外法人市場向けにAMDを採用した「14e Chromebook」というものをリリースしているレノボですが、日本国内向けでは、2018年にリリースされた「300e Chromebook」と「500e Chromebook」をアップグレードして2019年モデルとして発売することを発表しています。 ということで、今回発売された「300e Chromebook」と「500e Chromebook」のスペックをまとめておきます。 スペックについて 300e Chromebook 500e Chromebook ディスプレイ 11.6インチ IPS 1,366×768 タッチ対応 CPU Celeron N4000 Celeron N4100 RAM 4GB 内部ストレージ 32GB 外部ストレージ microSD ポート USB-C(3.1 Gen1) ×2 USB-A(3.1 Gen1) ×1 イヤホンジャック フロントカメラ 5MP バッテリー 最大10時間 その他 MIL-STD 810G 準拠 レノボ電子ペン付属 MIL-STD 810G 準拠 サイズ 幅290×奥行204 ×厚み20.35mm 重さ 1.35kg 1.32㎏ 価格 48,000円(税別) 58,000円(税別) 今回の2機種についてのスペックはこんな感じになっています。 ディスプレイはどちらも11.6インチのIPS方式で、HD解像度となっています。 今回も360度ヒンジを採用しているので、どちらのモデルもタブレットモードとして利用することが可能になっ

LGの2画面スマホ「V50 ThinQ」は別の進化を遂げた

LGエレクトロニクスはMWC19 Barcelonaにて、5G対応の2画面スマホ「V50 ThinQ」と、4Gのフラッグシップ「G8 ThinQ」を発表、ブースにて展示している。 V50は、今年のMWCで流行中の折りたたみ式ではなく、別売りのアタッチメントを装着することでニンテンドーDSのような2画面になるスマホだ。2画面が必要でなければ単体で使えば良いし、2画面を使ってリッチに楽しみたいのであればアタッチメントを使えばいい。フォルダブルスマホとはまた違った進化をした端末だ。 スペックはディスプレーが6.4型(1440×3120ドット)、SoCにSnapdragon 855、バッテリーは4000mAh、そして5Gモデムを搭載する。カメラはリア3眼、フロント2眼での合計5眼。サイズは約76.1×159.1×8.3mm、重さは183g。 発売時期も値段も、日本に導入されるかも未定となっている。 V50とともに発表された「LG G8 ThinQ」。こちらは5Gには対応しないものの、ディスプレーが6.1型有機EL(1440×3120ドット)、SoCはSnapdragon 855、リア3眼、フロント2眼と、ハイエンドなのは変わりなし。サイズは約71.8×151.9×8.4mm、重さは167g、 G8の特徴はなんといってもディスプレーを触らずに操作できる「Hand ID」という機能。イン側にある「Zカメラ」にかざすだけで音楽を再生したり、ボリュームを調整したりできる。こちらもまた、ほかのスマホとは違った進化のカタチだ。

「HP ENVY All-in-One 27」高級AV機器のような一体型PC

日本HPの「HP ENVY All-in-One 27」は、27型タッチ対応4K液晶ディスプレーを備えたオールインワンPCだ。ダークアッシュとシルバーが基調の洗練されたデザインを採用しており、シンプルながら機能美の感じられる外観が特徴になっている。また、6コアのCore i7-8700Tや単体グラフィックスを搭載するなど、性能の高さも魅力のひとつ。今回、その実機を試すことができたので、実際の使い勝手やパフォーマンスなどを紹介していこう。 機能的で高級感あふれる筐体デザインを採用 HP ENVY All-in-One 27を箱から取り出して、まず目に留まるのが、その直線的で美しいデザイン。薄型テレビとサウンドバーを組み合わせたような外観で、パソコンというよりは高級AV機器のような佇まいがある。 本体カラーはHPがダークアッシュと名付けている黒に近い濃いグレーで、ベゼルやフロントスピーカーのブラックとスタンドのシルバーがアクセントとなってシルエットを引き締めている。付属のワイヤレスキーボードやマウスもダークアッシュとシルバーが基調で、全体的にシックで落ち着いた色合いが好印象だ。 液晶ディスプレーは27.0型で、解像度は4K-UHD(3840×2160ドット)。10点マルチタッチに対応しており、画面を直接指で触って操作することができる。ディスプレー上部にはIRカメラが搭載されており、Windows Helloの顔認証ログインが可能。また、このWebカメラは押し込むとポップアップする仕組みで、ビデオチャットなどをする際にワンステップ手間が増えるが、使用しないときは本体内に格納しておくことができ、ハッキングによる盗撮の可能性などを考えると安心感がある。 インターフェイス類はサウンドバーライクな台座部分にまとめられている。右側面には、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、SDカードスロット、USB3.1 Type-C Gen 2(Thunderbolt 3)、USB3.1 Gen 1(バッテリーチャージ機能対応)が、背面にはUSB3.1 Gen 1×4、HDMI出力、HDMI入力、外部入力切替ボタン、LAN、電源コネクター、セキュリティロックケーブル用ホールが搭載されている。 電源は本体内蔵ではなくACアダプターが付属するが、本体のスマートな外観に比べるとかな

Windows 10からIEを取り除く

「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 Microsoftが正式表明しているように、Internet Explorerはすでにレガシーな存在であり、Microsoft Edgeなど最新ブラウザーへの切り替えが強く推奨されている。Windows 10では、旧来環境との互換性を維持するためにInternet Explorer 11を保持しているが、使う場面が皆無であれば削除してかまわない。 「設定」もしくはコントロールパネルから削除可能 Microsoftは米国時間2019年2月7日の公式ブログで、Internet Explorer(以下、IE)の利用をやめることを呼びかけた。 IEが技術的負債であることは明らかで、Windows 10にはMicrosoft Edgeという新たなWebブラウザーも用意している(もっともMicrosoft Edgeは、せっかく開発したEdgeHTMLからChromiumベースに移行する計画を表明し、先行きは不明だが……)。 分かっていることは、社内ネットワークがIE専用というケースや、Microsoft Silverlightが欠かせないなど限定的な需要がなければ、Windows 10にとってIEは不要な存在ということ。IEを削除するには2つの方法があるが、まずは1つめから。 検索ボックスに「オプション」と入力し、「オプション機能」をクリック/タップ 「Internet Explorer 11」をクリック/タップして展開し、「アンインストール」ボタンをクリック/タップ 上記の操作が終わったら、PCの再起動が必要となるので注意してほしい。 もう1つの方法は、コントロールパネルベースの手順だ。 「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「appwiz.cpl」と入力して「OK」ボタンをクリック/タップ 「Windowsの機能の有効化または無効化」→「Internet Explorer 11」→「はい」ボタン→「OK」ボタンと順にクリック/タップ 再起動をうながすメッセージが現れたら、「今すぐ再起動」ボタンをクリック/タップ こちらはPCの再起動をうながすメッセージが表示されるため、画面の指示どおり進めればよい

Android新端末にはGoogleアシスタント起動ボタンがつくようになる

現在、AndroidスマートフォンでGoogleアシスタントを起動するにはホームボタンを長押していた。今日(米国時間2/24)のバルセロナで開幕したMWCカンファレンスでは間もなくLG、Nokia、Xiaomi、TCL、Vivoが新製品を発表するが、各社の製品は専用のGoogleアシスタント起動ボタンを備える。これはSamsungのスマートフォンに以前から同社のアシスタント、Bixbyの起動ボタンが備えられていたのに似ている。 今週発売されるボタン付きの新しいスマートフォンは、LG G8 ThinQとK40、Nokia 3.2と4.2だ。近くXiaomi Mi Mix 3 5GとMi 9、Vivo(Vivo V15 Proを含む)、TCLにも専用のアシスタントボタンが装備される。Googleは1億台を超えるデバイスが近くアシスタント起動ボタンを備えるようになると期待している。 GoogleはAndroid OSに専用ボタンを利用する新機能を組み込むことができる。これにより現在数回タップしなければならない機能が簡単に利用できるようになるはずだ。 専用ボタンを1回タップするとアシスタントが表示さるのは(現在のスマートフォンでホームボタンを長押しするのと同じ効果)。ダブルタップすると、アシスタントの今日のスナップショット機能が表示される。天気、予定、予定、位置情報などユーザーのコンテキストに応じた情報が得られる。長押しすると「ウォーキートーキー機能」が呼び出される。これにより、アシスタントは長いセンテンスjを最後まで聞き取るようになるという。Googleでは「メールなど長いテキストを音声入力するのに最適」としている。 GoogleがこのボタンをAndroidスマートフォン自体に組み込んでいることは興味深い。Google自身の次期Pixelスマートフォンや、発表が期待されている低価格版のPixel 3にも組み込まれるだろう。アシスタントを発見しやすくなれば利用の頻度もアップするに違いない。すくなくともGoogleはそう期待しているはずだ。

HMD、世界初の5つのカメラ搭載「Nokia 9 PureView」を発表

HMD Globalが、背面に5つのカメラを搭載したスマートフォン「Nokia 9 PureView」を発表しました。5個のカメラを搭載したスマートフォンは史上初となります。 5個のカメラを搭載 2016年にNokiaブランドを引き継いだフィンランドHMD Globalの、新しい旗艦モデル「Nokia 9 PureView」の特徴は、何といっても背面に搭載された5個のカメラです。ただし競合他社のスマートフォンの複数カメラがそれぞれ異なるスペックであるのに対し、Nokia 9 PureViewの5つのカメラはいずれも12メガピクセル、f/1.8と同一スペックとなっています。 また5つのカメラのうちカラーは2つのみで、残り3つはモノクロです。 5つのカメラが同時に異なる露出で撮影 シャッターを押すと、5つのカメラが同時に異なる露出で撮影し、撮影後に1つの画像へと合成する仕組みです。ダイナミックレンジが広く、撮影後にもフォーカスを調整することが可能です。またスマホ上でRAW/DNG撮影および編集もできます。 またNokia 9 PureView は、16眼カメラで知られるLightとの提携によるカメラをNokiaブランドとして初めて搭載したスマホでもあります。さらにHMDはAdobeと提携、Nokia 9 PureView は、同スマホ向けに最適化したAdobe Lightroomを搭載しています。 発売は3月、価格は699ドル その他のスペックは、スクリーン埋め込み型の指紋スキャナーによる指紋認証および顔認証機能、Snapdragon 845プロセッサ、6GBのRAM、128GBのストレージ、5.99インチの有機EL(OLED)ディスプレイ、3,320mAhのバッテリーを搭載しています。 発売は3月、米国における価格は699ドル(約77,000円)となっています。

レノボがAMD採用の「Lenovo 14e Chromebook Enterprise」を米国法人向けで発表しました!

さて、MWC 2019にてLenovoが法人向けでAMD採用の「Lenovo 14e Chromebook Enterprise」を発表したようです。 Windowsマシンがほとんどだろうと予想していましたし、まさかLenovoから出てくるとは思っていなかったので見過ごすところでした(笑) ということで、今回発表された「Lenovo 14e Chromebook Enterprise」のスペックをまとめておきます。 スペックについて Lenovo Chromebook 14e Enterprise ディスプレイ 14インチ IPS 1,920×1,080 1,280×720 タッチスクリーン CPU AMD A4 2.5GHz(2core) RAM 最大8GB 内部ストレージ 最大64GB eMMC 外部ストレージ microSD ポート USB-C(3.1) ×2 USB-A(3.1) ×2 イヤホンジャック バッテリー 最大10時間 サイズ 幅328.4 × 奥行225 × 厚み17.7mm 重さ 1.47㎏ 価格 279ドルから スペックについてはこんな感じです。 AMDの動作感については、Chromebookで実際に試していないのであまり詳しく語れませんが、カタログ値や海外レビューを参考すると、Chromebookとして考えれば、エントリークラスでは十分な性能を有していると思います。 また14インチですがそれなりに小ぶりな感じですし、珍しく重さも1.5㎏を切っているため持ち運びにも許容範囲だと思いますし。なによりバッテリー駆動時間も最大10時間あるため、かなり使い勝手の良さそうな1台ではないでしょうか。 あと法人向けのためもあってか、ポートがCとA各2つずつというのも使い勝手を考えると

【Windows 10対応】ページファイルを別ドライブに移動してパフォーマンスを向上させる

通常、仮想記憶を実現するためのページファイルは、システムドライブのルートディレクトリに作成される。しかしシステムに複数のディスクが装着されているなら、ページファイルをシステムとは別ドライブに設定することで、パフォーマンスを向上させることができる。 仮想記憶の仕組みとページファイル Windows OSでは、物理メモリサイズを超える大きなプログラムやサービスなどを実行するために、「仮想記憶」というシステムが使われている。プログラムを実行するためには、プログラムコードやデータが全て物理メモリ上に載っている必要がある。 しかし、メモリが不足する場合は、優先度の低いプログラム(のうちの一部)を一時的にディスク上の「ページファイル(スワップファイル)」へ書き出しておき(これをスワップアウトという)、後でまた実行する段階になってファイルからメモリ上へロードして(スワップイン)、実行する。 この仕組みを使うと、例えばメモリが4GBしかないシステムでも、1GBのサイズのプロセスを5つとか、それ以上同時に実行させることができる。 Windows OSのページファイルの例 Windows OSをインストールすると、デフォルトではC:\のルートに「システム」と「隠し」属性の付いた仮想記憶用のページファイルが作成される(swapfile.sysはWindows Storeアプリ用のキャッシュファイル。ページファイルではない)。メモリが不足した場合、実行中のプログラムの一部をこのファイルへ待避させることにより、メモリ不足で実行できなくなることを防ぐ。このファイルをC:以外の高速なドライブへ移動させることにより、多少なりともシステムのパフォーマンスが向上する可能性がある。 ただしディスクの読み書き速度はメモリの読み書き速度と比較すると桁違いに遅いため、スワップ処理が頻発すると、プログラムの実行速度が大幅に低下する。無駄なスワップ処理を省いてパフォーマンスを向上させるには、メモリを追加するのが根本的な解決方法だが、それができない場合はページファイルをなるべく高速なディスクやSSD上に配置するとよい。 TIPS「WindowsのTEMP/TMPフォルダの場所を変更する」では、TEMP/TMPフォルダをSSD上へ移動させる方法を紹介したが、本TIPSでは、さらにページファ

RGB LEDファン搭載の安価なトップフロー型CPUクーラー

サイズからJONSBOブランドのRGBファン搭載トップフローCPUクーラー「CR-901-RGB」が発売された。価格は1980円(税抜)と安価。 本体サイズが120(W)×120(D)×65(H)mmと高さを抑えたトップフローCPUクーラーの新モデル。厚さ25mmのRGB LED搭載120mmファン(回転数1200~2,500rpm(±10%)/風量20.3~42.3CFM/ノイズレベルは18~30dBA)を搭載。コネクターは4ピンPWMに対応し、単色~虹色まで自動的にLEDのカラーが変化する。 オーソドックスなスプリングスクリューによる固定と確実なバックプレート方式を採用。対応ソケットはLGA 775/1366/1156/1155/1150/1151/Socket AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)。  販売しているのはパソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.。

早ければ2020年にARM系CPU搭載のMacが登場か〜情報源はIntel!?

AppleはMacに搭載するプロセッサの自社開発を進めており、早ければ来年にも、ARMアーキテクチャを用いたプロセッサを搭載したMacが登場すると、米メディアAxiosが伝えています。 情報源はIntelと開発者 「早ければ2020年に、ARMチップ搭載の新型Macが登場する」との情報は、これまで繰り返し報じられてきました。しかし今回Axiosは、この情報を「開発者およびIntelから直接聞いた」と記しています。 同メディアの報道に先立ち、先日はBloombergが、ARMチップ搭載のMacが発売されるのは早ければ2020年、また2021年にはMac、iPad、iPhoneのアプリが統合されて、同一アプリがすべてのプラットフォーム上で動作するようになり、iOS App StoreとMac App Storeもひとつに統合されると報じました。 WWDC 18でiOSアプリをMacへ移植する計画を公言 Appleは昨年の世界開発者会議(WWDC 18)において、iOSとmacOSの融合は否定したものの、iOSアプリをMacへ移植する計画は認めています。 Appleにとっての課題は、こうした移行をどれだけスムーズに進めるかということでしょう。 Macは1984年に初代Macintoshが発売されてから今年で35周年を迎えましたが、その間にプロセッサはMotorola、PowerPC、そして現在のIntelへと移行してきました。OSもClassic Mac OSからUnixベースのmacOS(以前の名称はMac OS X、OS X)へと移り変わっています。

充電しながらiPhoneを有線LANで接続できるアダプター

iPhoneを有線LANでネットワーク接続できる、Lightning-有線LAN変換ケーブルの新モデルが登場。あきばお~弐號店にて、Lightning給電に対応した製品が2500円(税抜)で販売中だ。 iPhoneを手軽に有線LAN環境に接続できる、変換ケーブルの新製品。先週に発売され、即完売した「SZ-IPU3C-WH」と同様のアイテムだが、端末給電用のコネクターがLightning(メス)に変更されているのが特徴だ。 100BASE対応のRJ45コネクターと、iPhone接続用のLightningコネクター(オス)、給電用のLightningコネクター(メス)で構成。いつも充電に使っているLightningケーブルを使い回し、有線LANを使いつつiPhone本体にも給電できる。 また、あきばお~弐號店では給電コネクター非搭載モデルも同時に入荷。こちらは2000円(税抜)と若干安価になっている。ユーザーの利用スタイル次第で、どちらか好みのモデルを選ぼう。

「My Office」に代わる新「Office」アプリ、全「Windows 10」ユーザーに提供開始

Microsoftの新しい「Office」アプリが、すべての「Windows 10」ユーザーを対象に提供開始された。同社が米国時間2月20日にブログで発表した。2018年12月に発表された新しいOfficeは、現在の「My Office」アプリに取って代わるものとなる。 Officeアプリは、ドキュメントを開いたりOfficeのデスクトップアプリにアクセスしたりできるようすることで、Officeユーザーにとって使い勝手がよくなるように設計されている。間もなく取って代わられるMy Officeアプリもこうした機能のほとんどを備えているが、新アプリは無料の要素に重点を置いている。 この新アプリでは、チュートリアルやアドバイスなどを参照できるが、Officeアシスタントの「Clippy」はいない。なお、「Microsoft Office 365」は1月に「Mac App Store」でも提供を開始した。。 新しいOfficeアプリは無料で、Windows 10を搭載したPCにプレインストールされる。

ノートパソコンを立てて設置できるクラムシェル用スタンド

サンワサプライは2月21日、デスクスペースを節約し、設置する機器に合わせて幅を調整可能なアルミ製クラムシェル用スタンド「クラムシェルスタンド 200-STN033BK」を発売した。販売価格は3980円。 垂直にノートパソコンを設置・収納できるので、作業スペースやデスクスペースの節約に役立つという。取り付け幅は最大幅30mmまでネジで調整できるので、さまざまな機器に対応する。ノートパソコンを閉じた状態で外部ディスプレーなどと接続して使う際にも便利。 素材にはアルマイト処理されたアルミニウムを使用。機器と接する部分はシリコンゴムシートを採用しているので、ノートパソコンに傷が付くのを防ぐとのこと。本体サイズは幅180×奥行90×高さ55mmで、重量は約610g。

Samsungの新タブレット、いくらなんでも薄すぎない?

う、薄いぞ...! Samsung(サムスン)が Galaxy Tab S4を発表したとき、カッコいいデザインや長いバッテリー寿命、SamsungのDex(ディスプレイに繋ぐとデスクトップ的に使える)に対応したAndroid OSには「おっ、いいな」と思ったものです。ですが、値段と仕様はいただけませんでしたよね。そこでGalaxy Tab S5eの登場です。Samsungはここにきてフラグシップタブレットを一挙に刷新して、超極薄のオールラウンドタブレットを放ってきました。 じゃ、Galaxy Tab 5は一体どうなるんでしょうね? その質問の答えはさておき、S5eの「e」が 「essential」のeなら、S5eでは余計なものを取り払って、シンプルさを強調している可能性があります。(S5eの名づけを鑑みるとSamsung がGalaxy S10 の3番目のモデルS10Eを作ろうとしているという噂はあながち噂にはとどまらないかも) Galaxy Tab S4と比較すると、Tab S5eに足りないものは、ビルトインのスタイラスペンと、虹彩認証スキャナだけ。プロセッサはSnapdragon 670だし、大きさは10.5インチで解像度は2560×1600のAMOLEDタッチ画面は搭載されるはずだし、microSDスロットも、メモリは4GBでストレージは64GBついて、AKGスピーカーも搭載されて400ドル(約4万4200円)ぽっきり。Galaxy Tab S4よりも250ドル(2万7000円)は安くなる計算だし、9.7インチのiPadと80ドル(8,840円)しか違いません。iPadのメモリは32GBで2048×1536 の LED ディスプレイということを考えても。悪くないかも。 で、Samsungはこれらの仕様や機能をぎゅっと5.5mmの薄さの筐体に詰め込んでいます。比較してみると、Galaxy S9+ は3mmも厚い8.5mm。9.7インチのiPadで薄さは7.5mmですし、曲げに弱いという新しいiPad Proですら5.9mmですよ。Tab S5eの耐久性を十分テストしているかどうかが見ものですが、AppleのiPad Proよりも頑丈であることを祈るばかりですね。 新しいTab S5eのバッテリーは7,040 mAhで、これはTab S4の7,300

ついに「ASUS Chromebook Flip C434」がFCCを通過。3月にリリースされるかもしれません。

さてさて、お待ちの方々も多いと思います、「ASUS Chromebook C434」ですが、当初の予想通り3月中にリリースするべく、米国FCC認証を無事通過したようです。 この「Chromebook Flip C434」というモデルは、日本でも正規に販売されている「C302」の後継機として登場しており、全体的なスペックアップと好みの分かれるサイズアップをし、まさに一新されたChromebookとなっています。 ただCESで発表されたときも、3月かも?のようなニュアンスでゴニョゴニョしていたので心配ではありましたが、今回のニュースを聞いて一安心です。 当ブログではすでに現行モデル「C302」との比較記事とか書いちゃってますが、ご存知ない方もいらっしゃると思いますのでスペックをさくっとまとめておきます。 ASUS Chromebook Flip C434 ディスプレイ 14インチ IPS 1,920 × 1,080 タッチスクリーン CPU Core m3-8100Y Core i5-8200Y Core i7-8500Y RAM 最大8GB 内部ストレージ 最大128GB 外部ストレージ microSD (最大2TB) ポート USB-C ×2 USB3.0 ×1 イヤホンジャック バッテリー 48Wh 重さ 1.45kg 価格 569ドルから ご覧のとおり、500ドルを超える価格ではありますが、スペックから見るととコストパフォーマンスに優れた1台となっています。 サイズ感については、正直好みの問題になると思いますが現行モデル「C302」が良いという方もいるかも? それはともかくとして、おそらく米国で3月にリリースされることになれば、日本でも多少遅れはあったとしてもそこから1ヶ月以内には展開してくるんじゃないかなあと思っています。 というのも、前

新しい「Office」アプリ、すべてのWindows 10ユーザーへ提供開始

米Microsoftは2月20日(現地時間)、新しい「Office」アプリの一般リリースを発表した。本日より順次ロールアウトされる。 今回リリースされた「Office」アプリは、これまで提供されていた「My Office」アプリに代わる新しいハブツール。各種「Office」ツールやドキュメント、チュートリアル、ヘルプへのアクセスが1つのアプリにまとめられている。旧「My Office」アプリよりも一覧性が高く、実用的なツールに仕上がっている。 対応OSはWindows 10で、“Microsoft Store”から無償でダウンロード可能。“Office 365”サブスクリプションを購入しているユーザーだけでなく、「Office 2019」や「Office 2016」といった買い切りライセンスのユーザー、無償の“Office Online”のユーザーも利用できる。 本ソフトは昨年12月に初めて“Windows Insider Program”でお披露目されたが、その後もフィードバックに基づく改善が多数施された。デザインは“Office.com”との共通化が図られており、上から順に検索バー、ランチャー(アプリアイコン)、ドキュメントリストが配置されている。ランチャーは“Office.com”と異なり、デバイスに「Office」アプリがインストールされていれば、無償のオンライン版の代わりにローカルアプリを起動する。「Office」アプリのインストールやチュートリアルの閲覧もこのセクションから行える。 また、クラウドストレージ(OneDrive)上にないドキュメントを扱える点も、“Office.com”との違いといえるだろう。最近利用したドキュメントだけでなく、ピン留めした(固定)ドキュメントや他のユーザーと共有ドキュメントだけをフィルタリングできるのは“Office.com”と同じだ。 そのほかにも、企業や学校での利用を念頭に置いた改善が加えられているとのこと。

「Galaxy S10/S10+/S10e」登場 3眼カメラや新指紋センサー搭載 実機を速攻チェック

Samsung Electronicsが、2月20日(現地時間)に米サンフランシスコでGalaxyシリーズの最新モデル「Galaxy S10」シリーズ3機種を発表した。「Galaxy S8」以降のGalaxyは、通常版と名称に「+」のつく大画面版の2機種で展開していたが、Galaxy S10では「Galaxy S10」「Galaxy S10+」に加えて、コンパクトモデルの「Galaxy S10e」も用意。バリエーションを3種類に広げた。 3モデルともプロセッサは共通ながら、ディスプレイやカメラのスペックが異なる。早速、その3機種を写真とともにチェックしていこう。 6.1型の「Galaxy S10」、トリプルカメラや画面内指紋センサー搭載 通常版のGalaxy S10は、トリプルカメラに超音波式の画面内指紋センサーを備えたモデルで、ディスプレイサイズは6.1型のQHD+。左右がカーブした「Curved Dynamic AMOLED」を採用する。場所や時間などの条件に合わせて複数の設定などをまとめて実行する「Bixbyルーティン」や、他のワイヤレス充電対応機器をGalaxyで充電する「ワイヤレスパワーシェア」にも対応した。 ディスプレイは従来のGalaxyよりも上下のベゼルが狭くなっている。これは、インカメラを画面の“内側”に収めたためだ。ただし、画面上部に切り欠きを作る「ノッチ」ではなく、インカメラ部分だけに穴をあけた形を採用した。このディスプレイを、Samsungは「Infinity-O Display」と呼ぶ。ノッチほどは目立たないため、映像を視聴する際のノイズになりにくいのはメリットといえる。 トリプルカメラは、スーパーワイド、ワイド、望遠の3つを備えており、画面内のボタンでこれらをワンタッチで切り替えられる。それぞれの画角は123度、77度、45度。標準のワイドカメラのみ、Galaxy S9やGalaxy Note9に採用された「デュアルアパチャー」に対応しており、周囲の明るさに応じてF値を2.4と1.5から自動で選択する。 プロセッサの型番は明示されなかったが、7nmのプロセスルールで製造された64ビットの8コアCPUか、8nmの64ビット8コアCPUのどちらかが搭載されるという。プロセスルールやプロセッサの採用事情を加味すると、前者がQual

Xeon W-3175X徹底検証!クリエイター向けIntel最強28コアCPUは32コアに勝つ?

ここ2年ほどで急激に加速しているメニーコアCPU戦争。現在HEDT向けCPUで最多コア数を誇るのは、ご存知AMDの「Ryzen Threadripper 2990WX」(以下、Threadripper 2990WX)である。8基のCPUコアを備えるダイ4基を連結して32コア/64スレッド駆動という“ほぼEPYC”のようなCPUなのだが、残念ながらインテルはこれを上回る製品を出せていない。従来のCore Xシリーズ、すなわちSkylake-X Refreshベースの製品では18コア/36スレッドの「Core i9-9980XE」が最多となる。 しかし、次のプロセスが軌道に乗るまでAMDの独走を許すインテルではない。ついにXeonファミリーをHEDT向けに降ろすことで、AMDの進撃を食い止める策に出た。それが28コア/56スレッド駆動の「Xeon W-3175X」だ。インテルは“最先端のプロクリエイターに、世界最高水準のパフォーマンスを提供”するための製品と位置付けている。 このXeon W-3175XはSkylake系統のアーキテクチャーで設計されたCPUだが、従来のCore Xシリーズとソケットやメモリーまわりの仕様が完全に異なる。米Amazonではようやく対応マザーボードが発売されたが、国内ではまだ試せる環境すらない。だが今回米インテルからXeon W-3175Xを組み込んだ評価用PCを借り受け、その上で動作検証を行なう機会に恵まれた。 検証PCの外観などについてはジサトライッペイ氏によるショートレビューの通りだが、今回は様々な角度から詳しく調べてみたい。インテルの意地で投入された雰囲気すらあるXeon W-3175Xは、コア数で勝るThreadripper 2990WXにどこまで対抗できるのだろうか? メニーコアモンスターThreadripper 2990WXと対決 前置きはこの程度にして、検証環境の紹介に入ろう。検証マシンはセットアップされた通りの状態で使用した。ただし、OSに日本語パックを入れている。比較CPUは少々悩んだが、Threadripper 2990WXとした。各CPUは定格状態での性能を比較する。また、Threadripper 2990WXのコンピュートダイにタスクが割り振られるとパフォーマンスが上がらなくなる問題に対処するため、Ry

折り畳みGalaxyはシンプルに「Galaxy Fold」という名前になる噂

あれマジだったの!? 2月21日午前4時(日本時間)から始まるイベント「Galaxy UNPACKED 2019」。Samsungベトナムがこれのためのティーザー動画を、公開したり削除したりを繰り返し、その中に両面ディスプレイの折り畳みスマホの姿が映っていたんですよね。 映像自体、既存の技術もあれば未来を夢見る技術もいろいろだったので、最初はコンセプト・モデルかな? とも思っていたのですが…? 何かとリーク情報をネットで流すエヴァン・ブラス氏が、このスマホの名前をツイートしたことを、THE VERGEが取り挙げています。 その名は「Samsung Galaxy Fold」とのこと。 そしてどこまで信憑性があるのかわかりませんが、VBではPhotoshopで加工されたようなモックアップ画像も公開され、ブラス氏が続けてツイートしています。 いずれにせよ、「Galaxy UNPACKED 2019」でこの真相が判明するかと思いますが、商品名が本決まりであれば、発売も現実的なのでしょうね。きっと折り畳みスマホ型ケースにソックリなブツが出てくることでしょう。

Windowsパッチの署名がSHA-2へ一本化 ~Windows 7は7月までに対応を済ませないと更新不能に

米Microsoftは2月16日(現地時間。、以下同)、Windows向けの更新プログラムを署名するハッシュアルゴリズムを“SHA-2”へ一本化する方針を明らかにした。  現在、Windows向けの更新プログラムは“SHA-1”と“SHA-2”という2つのハッシュアルゴリズムでデュアル署名され、通信の途中で改竄されていないことを保証している。いまだに“SHA-1”でも署名されているのは、“SHA-2”をサポートしないレガシー環境に配慮してのことだが、“SHA-1”はすでに設計が古く、アルゴリズムに弱点があることが指摘されて久しい。プロセッサーの高性能化やクラウドコンピューティングの普及により、その安全性は急速に低下しつつある。  そこでMicrosoftは、Windows向けの更新プログラムで“SHA-1”の署名を廃止する。レガシーOS(Windows 7 SP1、Windows Server 2008 R2 SP1およびWindows Server 2008 SP2)や一部の古いバージョンの“Windows Server Update Services(WSUS)”では、デバイスを“SHA-2”コードサイニングに対応させるための更新プログラムをインストールする必要がある。  「Windows 7 SP1」および「Windows Server 2008 R2 SP1」の場合、この更新プログラムは3月12日にスタンドアロンのセキュリティ更新プログラムとして提供される予定(「Windows Server 2008 SP2」は4月9日)。7月16日のアップデートを適用するには、この更新プログラムの適用が必須となる。  また、「WSUS 3.0 SP2」でも同様の対応策を6月までに施す必要があるので注意。「Windows 8.1」や「Windows 10」はすでに“SHA-2”に対応しているため、ユーザー側での対応は不要だ。

5万円以下で買えるAcerの高機能ゲーミングディスプレー「KG1」シリーズの実力とは?

「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」や「フォートナイト」といった、いわゆるeスポーツ系のタイトルをプレイしているユーザーにとって、液晶ディスプレーのリフレッシュレートや応答速度は非常に重要なファクターとなる。日本エイサーから発売されているゲーミング向けディスプレー「KG1」シリーズは、そういった需要にマッチした製品で、リフレッシュレートは75~144Hz、応答速度は1.0ms切り。まさに一瞬が勝敗を分けるゲームをプレイするうえで、非常に魅力的なモデルがラインアップに揃っている。 KG1シリーズのラインアップ 型番 応答速度 最大リフレッシュレート 実売価格 KG271Fbmiipx 0.8 ms(GtG) 240 Hz 4万6000円前後 KG271Ebmidpx 0.8 ms(GtG) 144 Hz 3万5000円前後 KG271Dbmiix 0.6 ms(GtG) 75 Hz 2万1000円前後 KG251QIbmiipx 0.5 ms(GtG) 240 Hz 3万8000円前後 KG251QHbmidpx 0.6 ms (GtG) 144 Hz 2万7000円前後 KG251QGbmiix 0.7 ms(GtG) 75 Hz 1万7000円前後 KG241QAbiip 0.6 ms(GtG) 144 Hz 2万5000円前後 画面サイズやリフレッシュレートごとにいくつかのモデルがあるわけだが、今回はそのKG1シリーズの中から、27インチの「KG271Fbmiipx」と23.6インチの「KG241QAbiip」を取り上げ、どういった特徴があるのか詳しく見ていきたい。 最上位モデルはリフレッシュレート240Hzに対応 保証範囲外の動作ながらもG-SYNCが利用可能 まずは、KG271Fbmiipxから紹介していく