米Microsoftは2月20日(現地時間)、新しい「Office」アプリの一般リリースを発表した。本日より順次ロールアウトされる。
今回リリースされた「Office」アプリは、これまで提供されていた「My Office」アプリに代わる新しいハブツール。各種「Office」ツールやドキュメント、チュートリアル、ヘルプへのアクセスが1つのアプリにまとめられている。旧「My Office」アプリよりも一覧性が高く、実用的なツールに仕上がっている。
対応OSはWindows 10で、“Microsoft Store”から無償でダウンロード可能。“Office 365”サブスクリプションを購入しているユーザーだけでなく、「Office 2019」や「Office 2016」といった買い切りライセンスのユーザー、無償の“Office Online”のユーザーも利用できる。
本ソフトは昨年12月に初めて“Windows Insider Program”でお披露目されたが、その後もフィードバックに基づく改善が多数施された。デザインは“Office.com”との共通化が図られており、上から順に検索バー、ランチャー(アプリアイコン)、ドキュメントリストが配置されている。ランチャーは“Office.com”と異なり、デバイスに「Office」アプリがインストールされていれば、無償のオンライン版の代わりにローカルアプリを起動する。「Office」アプリのインストールやチュートリアルの閲覧もこのセクションから行える。
また、クラウドストレージ(OneDrive)上にないドキュメントを扱える点も、“Office.com”との違いといえるだろう。最近利用したドキュメントだけでなく、ピン留めした(固定)ドキュメントや他のユーザーと共有ドキュメントだけをフィルタリングできるのは“Office.com”と同じだ。
そのほかにも、企業や学校での利用を念頭に置いた改善が加えられているとのこと。
今回リリースされた「Office」アプリは、これまで提供されていた「My Office」アプリに代わる新しいハブツール。各種「Office」ツールやドキュメント、チュートリアル、ヘルプへのアクセスが1つのアプリにまとめられている。旧「My Office」アプリよりも一覧性が高く、実用的なツールに仕上がっている。
対応OSはWindows 10で、“Microsoft Store”から無償でダウンロード可能。“Office 365”サブスクリプションを購入しているユーザーだけでなく、「Office 2019」や「Office 2016」といった買い切りライセンスのユーザー、無償の“Office Online”のユーザーも利用できる。
本ソフトは昨年12月に初めて“Windows Insider Program”でお披露目されたが、その後もフィードバックに基づく改善が多数施された。デザインは“Office.com”との共通化が図られており、上から順に検索バー、ランチャー(アプリアイコン)、ドキュメントリストが配置されている。ランチャーは“Office.com”と異なり、デバイスに「Office」アプリがインストールされていれば、無償のオンライン版の代わりにローカルアプリを起動する。「Office」アプリのインストールやチュートリアルの閲覧もこのセクションから行える。
また、クラウドストレージ(OneDrive)上にないドキュメントを扱える点も、“Office.com”との違いといえるだろう。最近利用したドキュメントだけでなく、ピン留めした(固定)ドキュメントや他のユーザーと共有ドキュメントだけをフィルタリングできるのは“Office.com”と同じだ。
そのほかにも、企業や学校での利用を念頭に置いた改善が加えられているとのこと。
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