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1月, 2019の投稿を表示しています

デル、第8世代Core採用のビジネスノート「Vostro 14 3000/15 3000」新モデル

デルはこのほど、同社製ビジネスノートPC「Vostro 14 3000」「同 15 3000」の新モデルを発表、販売を開始した。 それぞれ14型/15.6型液晶ディスプレイを搭載したスタンダード設計のビジネスノートPCで、第8世代Coreプロセッサの搭載に対応。Windows Hello対応の指紋認証センサーも装備、TPM 2.0対応セキュリティチップも搭載した(一部モデルを除く)。  製品ラインアップは、14型モデルが「New Vostro 14 3000 (3480)」「同 (3481)」の2構成を、15.6型モデルが「New Vostro 15 3000 (3580)」「同 (3581)」「同 (3582)」「同 (3583)」の4構成を用意。15.6型モデルは光学ドライブも標準で装備している(Vostro 15 3000 (3583)は非搭載)。

LGの新しい「17インチノートPC」が、13インチのMacBook Proより軽いんですけど!

究極のモバイルノートPCは17インチだった! 本日、LGエレクトロニクスからノートPC「LG gram」の2019年モデルが発表されました。 LG gramは、軽量かつロングバッテリーがウリのノートPC。僕は13.3インチモデル「13Z970(2017年モデル)」を持ち運び用ノートPCとして愛用しています。 今回はLGにて、2019年の新型をいち早く見て来ました! これまでのLG gramは、13.3インチ、14インチ、15.6インチというラインアップでしたが、今回の2019年モデルからは17インチモデルが追加されました。すべてで4サイズ、スペック違いも含め計11機種のラインアップ。 イチオシはビッグで軽い17インチモデル! そのなかでもイチオシは、17インチモデル「17Z990」です。これがすごい。これまでの17インチディスプレイを搭載したノートPCは、ゲーミングマシンのように性能はすごいけど、重たくてバッテリーも3、4時間しかもたないというものがほとんどでした。デスクトップPCの代わりのような感じです。 しかし、今回発表されたLG gramの17インチモデルは、重さが約1,340gなんです。持ってみるとわかるのですが、見た目とのギャップが大きすぎて、思わず「おお?」って声が出ちゃいます。 MacBook Pro 13インチが1,370gです。ほぼ一緒です。というか、LG gram17インチのほうが軽い。どれだけLG gram 17インチが軽量なのか、おわかりいただけるのではないでしょうか。 17インチモデル「17Z990」の天板サイズはW380.6×H265.7mm。一般的な15.6インチのノートPCくらいのサイズです。 サイズ感も、17インチとは思えないくらいスリム。僕が使っている15.6インチのPCが入るバッグにも入れることができました。 本体の厚さもスリム。最薄部は13.3インチで15.5mm、17インチでも16.8mm。 ちなみに、解像度は2,560×1,600ドット。画面比率は16:10となっています。タスクバーの大きさに注目してもらえれば、デスクトップが広々しているのがわかると思います。 そのうえ、バッテリーは最大22時間。急速充電にも対応しており、20分充電で3時間30分、1時間充電でも10時間50分駆動します。急いでい

ZenBook Pro 14 実機レビュー = ちょうどいいサイズの超爆速ノートであ~る

ASUSは昨年12月12日に新モデルを4機種発表した.中でも最上位の「ZenBook Pro 14(UX450FDX)」はすでに発売している同15の妹モデルで、タッチパッドの部分に液晶を組み込んだ「スクリーンパッド(ScreenPad)」を搭載しているのが特徴だ. とはいえ15インチとはデザインが異なり、見た目でいうと、同時に発表となった「ZenBook 14(UX433FN)」に近いのだが、Proなので、もちろんGeForce GTXを搭載した強い系マシンなのである. 14インチ液晶だけど狭額縁 フットプリントは13型 今回発売となるPro14は、固定スペックの1モデルのみで、CPUは最新世代WhiskeyLake-Uのi5-8265Uを搭載.もちろん4コア8スレッドである.メインメモリは8GB、SSDはPCIe接続の256GBを内蔵している. ディスプレイは14インチのフルHD(1920×1080ドット)で、GPUはGeForce GTX1050をMAX-Qデザインで搭載だ. スクリーンパッドはPro15のレポートでも紹介したが、普通のタッチパッドの表面が液晶になっていて、当然タッチで操作ができる.サイズは5.5インチで、解像度はメインスクリーンと同じフルHDという強者である. スクリーンパッドモードでは、登録した専用のアプリを起動して、あたかもそこに独立した液晶マシンがあるかのように扱えるし、サブディスプレイとして参照したいファイルを表示させながら原稿を書くとか、動画や音楽を再生しながらWEBをうろつくといった楽しい使い方もできるのだ. 専用アプリにはテンキーに電卓、音楽プレーヤーに動画プレーヤー、カレンダー、さらにアドビの手書きサイン入力ツールやオフィス補助アプリもどがそろっている.お楽しみから実用まで増えてきている. もちろん、メイン液晶の拡張ディスプレイとして使うこともできる.解像度的にはメイン液晶の2倍の面積になるわけだ(実面積は小さいが).F6キーを押すと、モードを瞬時に切り換えられるのも、とてもいいアイデアである. GTXを持ち歩くための サイズと重さを実現している 液晶部を開くと、下部が机を押して、本体を押し上げるデザインになっている.これはZenBook Pro 15とは異なる部分であり、キーボードに約3度の傾

個人向け「Surface Go LTE版」発売。価格は税込9万8064円

日本マイクロソフトは、「Surface Go LTE Advanced」のSIMフリーモデルを一般向けに2019年1月29日(火)に発売しました。これまでは法人向けに販売されていましたが、数ヶ月の時を経て遂に発売となりました。価格は9万800円(税別)で、Office Home & Business 2019 を標準搭載します。 「Surface Go」は、10インチの画面サイズに着脱式のキーボードを備えたWindows 10タブレット。そこそこのスペックに、USB Type-C端子やイヤホンジャックなど、一通りの機能を備えつつ、手頃な価格に抑えたモデルです。 基本的なスペックは既発売の法人向けモデルと同様です。LTEについては、日本国内の主要バンドを広くカバーする22バンドをサポート。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアのネットワークにて相互接続性試験(IOT)を実施済みとしています。 参考までに対応バンドを記載します。 22バンド対応: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66 一般向け製品の型番は「KAZ-00032」、CPUはIntel第7世代「Pentium Gold 4415Y」を採用、メモリーは8GB、SSD容量は128GBです。

Windows 10の“あの機能”は今――廃止予定リストに掲載された機能はその後どうなった?

Windows 10では新しいバージョンが登場すると、削除される機能と廃止予定として非推奨になる機能のリストが公開されます。今回は、廃止予定リストに掲載された機能のその後を追跡してみました。 リストラ対象となったWindows 10の機能、その後を追跡! Windows 10の新バージョンがリリースされる時期になると、新バージョンから削除される機能や、廃止予定として非推奨になる機能が話題になります。Microsoftはそのリストを「Features that are removed or deprecated in Windows 10 ○○ Update(Windows 10 ○○ Updateで削除または廃止予定の機能)」(バージョン1709以前)や、「Features removed or planned for replacement starting with Windows 10, version XXXX(Windows 10 バージョンXXXから削除または置き換えが計画されている機能)」(1803以降)として公開しています。 これらのドキュメントを情報源としたWebメディアのニュース記事を見たことがあるかもしれませんが、「何を意味しているのかよく分からなかった」ということはなかったでしょうか。機能の名前そのもので書かれているのは分かりますが、そうでない場合、何の機能を指すのか不明瞭なものもあります。Microsoft社内なら通じるのかもしれませんが、親切、丁寧なリストとは言いにくいです。 例えば、Windows 10 バージョン1809からは「Limpet.exe」が削除され、オープンソース化されるとなっていますが、そもそもPC向けのWindows 10にバージョン1803以前からこんなツールは存在しません。Windows 10 IoT Coreに含まれていたツール(C:\Windows\System32\Limpet.exe)であり、Azure IoT Hubに接続する際に利用するものです。オープンソースのLimpetは、おそらく「https://github.com/ms-iot/security」で提供されるのだと思います(この辺り、筆者は詳しくありません)。 削除されたはずの機能が、その後のバージョンにしばらく居座ることもあります

Galaxy S10+上位モデル、セラミック筐体に12GB RAM/1TB ROM搭載の噂

韓国サムスンが開発中とされる新型スマートフォン「Galaxy S10+」の上位バリエーションに、セラミック筐体が採用され12GBのRAMや1TBの内蔵ストレージが搭載されるとの報告が登場しています。 著名リークアカウントのIce universeが伝えた、今回の報告。セラミック素材は削り傷、さらには落下のダメージに強いという特性と、若干重量が増すという欠点があります。それらの点を含め、ハイエンドモデルにふさわしい素材といえるでしょう。さらに、Ice universeはGalaxy S10+に金属光沢があることにも言及しています。 Galaxy S10には「Galaxy S10 E、Galaxy S10、Galaxy S10+」の3バリエーションと、5G通信に対応したアニバーサリーモデルが登場するとされています。このうちGalaxy S10+のモデルナンバーは「SM-G975FC」となり、ブラックとホワイトのセラミック素材が採用されると噂されているのです。 これまで筐体にセラミック素材を採用したスマートフォンは、中国シャオミの「Mi6 Ceramic Edition」、そして米Essentialの「PH-1」がありました。Galaxy S10+のセラミックモデルは韓国や中国など一部地域にのみ投入されると予測されていますが、もし登場すればその価格もかなり高価になることでしょう。

子供や高齢者にパソコンを与えるならChromebookにしなさいよと。

これ、実はよく質問されるのですが「小学生の子供に初めて買い与えるパソコンはなにがいいですか」って言うヤツです。 同時に先日、高齢の母上が詐欺メッセージに騙されてクレジットカードの情報を渡してしまったというかたもTwitterにいました。多くの場合ではこのケースでは誰かが怪しいサイト(エロとか ww)にアクセスしたときに仕込まれたり、中華系のソフトをインストールしてしまい、削除しようとしてもできないうちに悪意のあるプログラムを入れられてしまうとか、とにかくWindowsのPCを使ってると落とし穴がたくさんあります。新品のPC買っても1年でアンチウイルスソフトが切れて更新しないといけないのにそのままにしていたりとか、フツーにいるようです。 うちはJcomと契約してるので数日前にこんなメールも来ました。 Windowsパソコンでインターネット利用中、突然「システム警告」「システム破損」と表示。ブラウザーを閉じられないトラブルが急増しています。 なのでわたしは、リテラシーの低い人たちにWindowsのPCは奨めません。最低限のセキュリティの知識がないとこれだけ罠が張り巡らされている中ではキツいのではないかと。ではMacでいいじゃんというけど、一番安いのでも14万とか15万するわけで、本気で仕事にでも使わない限りはなかなか手が出ない。ちなみにMacがウイルスに強いわけじゃなくてシェアが小さいので誰も作らないだけでたまに発見されます。 しかしMacでもMackeeperというクソは「お使いのMacがウイルスに感染しました」という嘘のメッセージを出させてインストールさせようとします。リスティング広告に交じって配信されることがあり、突然ピーとか鳴ってあわてて騙されて契約するのを狙う。つまり詐欺です。 まあ、こういうことがありますので自分はいつも、100%Chromebookを奨めます。こうしたリテラシーが低めの人はChromebookだけで十分なはずです。学校で配布するのもこれで良いはず。 その前にスマホでいいじゃんとかいうレスは無しね。あんな小さな画面で検索しまくったりの効率はノートPCと比較して相当に低い。その証拠にanalytics見たらスマホの人の1回あたりのPVはPCユーザーと比べて非常に低い。ほとんどが1ページだけ見て帰っちゃうわけです。それがスマホとい

macOS Mojave 10.14.4ベータ版でTouch ID+Safariの自動入力が可能に

開発者向けにリリースされたmacOS Mojave 10.14.4ベータ版(Developer Beta 1)にて、Touch IDによりSafariの自動入力(オートフィル)機能が利用できるようになったと報じられています。 テック系メディアのiMoreによると、Touch IDを搭載したMacでは指紋センサー上に指を置くだけで、自動入力機能が使えるとのこと。MacBook Pro(2016以降)やMacBook Air(2018)ユーザーにとってはうれしい更新となりそうです。 現在のSafariでも連絡先やクレジットカード番号、ユーザー名やパスワードの自動入力機能は備わっていますが、文字通りワンタッチで利用できることになります。 macOS Mojave 10.14.4ベータ版では、Macのシステム環境設定内にある「Touch ID」設定に「Safari AutoFill(Safariの自動入力)の項目が新たに追加。これを有効にすることで、Macのロックを解除やApple Pay、iTunesとApp Storeといった3つに加えて、Touch IDを利用できる範囲が広がるわけです。 ほかmacOS Mojave 10.14.4ベータではApple Newsのカナダ向け拡大も含まれているとのこと。iMoreによれば、今後のiOS 12.2アップデートでも、同様の機能が提供されると伝えられています。 正直、ChromeではTouch IDを使うまでもなく自動入力機能は利用でき、利便性という点では目新しさが薄いかもしれません。ただ、個人情報を厳密に守るアップルのポリシーとTouch IDが、ようやくSafariの使いやすさと有機的に結びついたとはいえそうです。

「Windows 10 19H1」のバージョンは“1903”

1月24日(米国時間)にリリースされた「Windows 10 Insider Preview」Build 18323(19H1)では、“winver”コマンドなどで確認できるOSのバージョンが“1809”から“1903”へと変更されている。「Windows 10 19H1」の正式なバージョンナンバーは“1903”となるようだ。大きな問題がなければ、2019年4月に正式リリースされる見込み。 “バージョン 1903”では新しいライトテーマや分離された“Cortana”と検索ボックスがユーザーインターフェイスに導入される予定。[スタート]画面ではタイルグループをまとめてピン留め解除する機能がサポートされるほか、「エクスプローラー」では新しいアイコンやタイムスタンプの相対時刻表示が追加される。「設定」アプリのデザインも大きく変わり、ホーム画面には画面上部にヘッダーが表示されるようになっている。 また、ログインの際にパスワードを必要としない“電話番号アカウント”や、ロック画面で“PIN”を再設定する機能がサポートされるなど、サインイン周りも強化される。信頼できないソフトをシステムとは隔離された実験環境で試せる「Windows Sandbox」などにも注目だ。

来月発表のSamsung Galaxy S10、リーク情報まとめ

Galaxy S10は2月20日にサンフランシスコで開かれるイベントでお披露目される。Samsungはすでに数週間前にこのビッグイベントへの招待メールを発送ずみだ。2月25日からバルセロナで開催されるMobile World Congressでも多数の新製品が発表されるはずであり、Samsungはその先を越そうとしているのは明らかだ。 Samsungはこのイベントで、将来の折りたたみ式スマートフォンについて何か発表するはずだ。Samsungは以前のデベロッパー・カンファレンスでも言及していた。招待メールの画像の真ん中に折り目をつけあるのは「折りたたみ」に注目を集めようとする努力だろう。しかしイベントの本当のスターはS10だということは間違いない。 サムスンの場合、いつものことだが、S10についての情報はすでにこれでもかというほどリークされている。われわれは考えられるあらゆる角度からこのフラグシップ機の写真を見てきた。そういった次第で、かなりの確信をもってS10はこうなるだろうとわれわれは予測している。 まず第一に、サムスンはディスプレイ上端のノッチを廃止している。トップベゼルは細く、そのすぐ下のSamsungがInfinity Oと呼ぶディスプレイの裏にピンホール・カットアウト方式でセルフィー・カメラが設置されている。最近発表されたGalaxy A9 Proに見られるものとほぼ同じ仕組みだ。一方、S10 +はフロントカメラを2台搭載するためにピンホール・カットアウトを横長の楕円形にしている。 興味ある点は、20日に発表されるS10には3シリーズが用意されていることだ。スタンダードなS10(6.1インチ)、大型のS10 Plus(6.4インチ)、および廉価版(5.8インチ)が発表されると見られている。廉価モデルはSamsung版のiPhone XRだ。このプロダクトにはGalaxyを特徴づける曲面スクリーンは搭載されていないかもしれない。 振り返ってみればサムスンのNoteは電池の能力不足が目立つプロダクトだった。そこでSamsungはS10に3100mAh、S10+には4100mAhのバッテリーを搭載した。これでバッテリー駆動時間を大きくアップさせることを狙っているという。事実なら巨大なバッテリーだ。 バッテリーの情報に比べると驚きは小さいが、チップは

ファーウェイが新スマホ発表を予告、「nova lite 3(仮)」か

発表されそうなスマホを推測してみたら、ラインナップの豊富さに圧倒されました ファーウェイ・ジャパンは、同社公式Twitterアカウントにて、1月30日にスマートフォンの新製品を発表すると予告しています。 新モデルは、「初めてHUAWEIを使ってみたいという方におすすめ」の機種で、シリーズ初のAIカメラ搭載モデルとなるとのこと。おそらくエントリーユーザー向けの「nova lite」シリーズか「P lite」シリーズのどちらかが発表されるものと思われます。 このほか、新モデルではインカメラ、メインカメラの両方にAIカメラ(被写体によってより良い写し方を選択するカメラ)を装備し、ディスプレイの額縁を狭くしたフルビューディスプレイを搭載していることが明らかにされています。Twitterアカウントで公開されたティザー画像を見ると、水滴型のノッチを備えていることが分かります。 日本未発売で水滴型ノッチを備えるファーウェイ製品を挙げるとするなら、期待されているモデルは7.2インチの「Mate 20 X」でしょう。ただし、Mate 20 Xは特徴や価格帯からは「初心者向け」とは言いがたく、Mateシリーズでは両面AIカメラ搭載のスマートフォンが多く登場しています。 「AIカメラ両面搭載が初めて」と「初心者におすすめ」という2つのキーワードから考えると、安価な製品ラインの「nova lite」と「P lite」の両シリーズの新機種が筆頭にあがります。このうち、nova liteシリーズは例年2月に発表されていることから、このラインの新機種がもっとも有力な候補と言えそうです。 「HUAWEI nova lite 3」という名称のスマートフォンは未だ発表されていませんが、どういったモデルが登場するのか推測することはできます。というのも、ファーウェイは同じスマートフォンを地域ごとに別のブランドで投入しているから。たとえば「nova lite 2」は、中国では「Enjoy 7s」、欧州では「HUAWEI P smart」という名称で投入されています。 したがって、「nova lite 2」の後継機種として投入されるのであれば、「Enjoy 7s」または「P smart」の後継機種と同等の仕様になる可能性が高いと言えます。そしてこの中で、P smartの後継機種「HUAWEI

Xperia XZ2 Premiumを最新OSのAndroid 9にアップデートした

まだアップデートしていない人は 急いで更新しましょう! 発売当初はAndroid 8.0.0を搭載していた「Xperia XZ2 Premium(SO-04K)」ですが、アップデートで最新版のOSが配信され、Android 9(Pie)になりました。アップデートの方法は設定から「システム」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」とアクセスします。 あとはアップデート通知にある「今すぐ実施」をタップするだけ。必要なデータをダウンロードして、自動でアップデートされるので、しばらくそのまま放置します。 システム更新が完了すれば、Android 9へのアップデートは終了です。見た目にはあまり変わっていないように見えますが、細かいところでいろいろと変更があります。 カメラのインターフェースが刷新! たとえば、カメラアプリのインターフェースは、Android 9を搭載した「Xperia XZ3」とほぼ同じになりました。 スワイプでのモード切替は「フォト」と「ビデオ」だけになり、いままであった「マニュアル」や「アプリ」は「モード」ボタンで呼び出すようになっています。現在「Xperia XZ3」と平行して使用しているので、迷わず操作できるのはうれしいポイントです。 また自動回転オフの状態で、アルバムアプリなどで横位置の写真や動画などを閲覧するときに便利な、横位置画面固定ボタンが追加されました。自動回転オフのまま横位置にすると、画面右上にボタンが点滅するので、タップすると横位置固定になり、写真を大きく表示できます。わざわざクイック設定ボタンなどを呼び出す必要がないのでラクチンです。 そのほか、使用頻度の低いアプリを自動的に制限してバッテリー消費を抑える「自動調整バッテリー」や「3Dクリエイター」で作成した3Dモデルにアニメーションで表情がつけられるようになりました。 また、セキュリティーパッチも最新になりひと安心。ソフトウェア的には「Xperia XZ3」とほぼ同等となり、「Xperia XZ2 Premium」も性能としてはまだまだ現役で使えますね。 ※Xperia XZ2 Premium SO-04K/Android 9で検証しました。

「.NET Framework」の“オプション”パッチが“Windows Update”で誤って自動配信される

米Microsoftは1月24日(現地時間、以下同)、「.NET Framework 3.5」および「.NET Framework 4.7.2」向けの累積的更新プログラム「KB4481031」が誤って“Windows Update”で自動配信されていたことを明らかにした。  「KB4481031」は、「.NET Framework」で発見された不具合を修正する更新プログラム。1月22日にリリースされたが、本来は希望者にのみ配信される“オプション”の更新プログラムで、自動更新による配布は来月の“パッチチューズデー”(日本時間で2月13日)で行われるはずだった。  同社によると誤配信は24時間にわたって行われ、1月23日になって修正された。現在は“Windows Update”の更新を手動でチェックしなければダウンロード・適用されない。なお、“Microsoft Update カタログ”から入手することは引き続き可能だ。

GIGABYTE、MAX-Qデザインの薄型ノートで日本市場に参入

台湾GIGABYTEは24日、都内でノートPCの新製品を報道陣に公開し、国内のノートPC市場に本格的に参入すると発表した。 MAX-Qデザインの薄型ノート 「AERO 15」 「AERO 15」は、15.6インチの4K液晶もしくは144HzのフルHD液晶を搭載したノートPC。第8世代Coreプロセッサーやインテル製NVMe SSDを採用する世界初のオール・インテル・インサイド・パソコンとなる。 もう1つ特徴的なのが、マイクロソフトのAzure AIを使用してノートPCのプロファイルを自動的に制御することだ。ゲームをプレイ中はCPUの消費電力を抑えてそのぶんGPUのパワーを上げるとともに、キーボードのLED発光とサウンド設定をゲーム向けに変更する動作をAzure AIが自動で実行する。動画編集の際はCPUをフルパワーにしてGPUの消費電力を抑えるなど、ユーザーが使用するアプリケーションやキーボードの打鍵状況から、AIが自動で判断して、最適な設定になるよう調整してくれる。 「AERO 15」は、1月30日からAmazon.co.jpで発売される。予価は35~45万円。 6本のヒートパイプで冷却性能を向上させた ゲーミングノート「AORUS 15」 もう1つ発表があったのが、GIGABYTEのゲーミングブランドAOURUSから発売される「AORUS 15」だ。スペックはほとんど「AERO 15」と変わらないが、筐体の厚さを5.5mm厚くし、冷却性能を大きく向上させている。またG-SYNCにも対応する。こちらは2月上旬発売予定で、予価は25~30万円となる。

「ジャックなし」スマホがまた1つ登場「Vivo Apex 2019」

未来には、あらゆるものがディスプレイになる。メガネ、帽子、靴、窓。蛇口をひねってお湯をためるのも画面でできるようになる。もちろん多くの人はそういうものごととは愛蔵半ばする関係にあるだろうが、おそらくやめることはできない。 Apex 2019は、中国のスマートフォンメーカーVivoが繰り出した全画面端末への新たな挑戦だ。このコンセプトモデルは前面カメラを廃止して、同社が以前披露したことのある ポップアップ方式を採用している。前にも書いたが、私は前面カメラを捨てることに反対ではないし、どうやらこれは、モバイル世界に生まれつつあるもう1つのトレンド、「シームレス・スマートフォン」を支えるものらしい。 この分野を最初に切り開いたことで知られているのがMeizuで、今週始めにZeroをデビューさせた。MWC(モバイル・ワールド・コングレス)を間近に控え、今後数週間にはさらに多くの製品が登場するだろうが、ここでは「コンセプト」という単語の意味が重要だ。そしてEngadgetが指摘しているように、この端末にはUSBポートもスピーカーグリルもヘッドホンジャックの類もついていないが、マイクロホンのためのわずかな隙間がある。そう、完璧な人などいない。 改めて、こうしたものすべてが避けられなくなる方向へと進んでいる。完璧なスマートフォンを作るにあたっては、ワイヤレス充電のスピードや、従来型スピーカーと比較した共鳴ディスプレイの音質など、それなりの妥協も必要になるだろう。 しかし、だからこそコンセプトモデルを作るのだ。

マイクロソフトWindows PhoneユーザーにiPhoneかAndroid移行推奨

マイクロソフトが残り少ないWindows 10 Mobileユーザーに対して、iPhone(iOS)かAndroidへと移行するよう公式に推奨していることがわかった。  マイクロソフトは1月17日に更新したWindows 10 Mobileのサポート終了についてのFAQページにて、同OSのサポートが2019年12月10日で終了することを発表した。  サポート終了後もデバイスのバックアップは2020年3月10日まで行うことができるものの、終了後はiPhone(iOS)かAndroidデバイスに移行することをお勧めしている。  筆者は今は亡きFREETEL(フリーテル)のKATANAシリーズでWindows Phoneを楽しんでいたが、いざ終了するとなると少し寂しさを感じる。

ALIENWARE,GPUとCPUの交換に対応したモンスターノートPC「Area-51m」を国内発表。ALIENWARE mとDell Gの新モデルも

2019年1月25日,ALIENWAREは,GPUとCPUをユーザーが後から交換できるゲーマー向けノートPC「Area-51m」を国内発表した。2月1日発売予定で,BTO標準構成価格は34万5980円(税込37万3658円,送料込)からだ。 またALIENWAREは,薄型ノートPCであるALIENWARE mシリーズの完全新作となる「ALIENWARE m17」(国内製品名:NEW ALIENWARE m17)と,「ALIENWARE m15」(国内製品名:NEW ALIENWARE m15)へのGeForce RTX 20シリーズ採用,新世代のエントリーゲーマー向けノートPCである「Dell G5(5590)」(国内製品名:New Dell G5)およびその白モデルとなる「Dell G5 15 SE(5590)」(国内製品名:New Dell G5スペシャルエディション)も同時に発表している。こちらも2月1日発売予定で,ALIENWARE mシリーズのBTO標準構成価格とDell Gシリーズの標準価格はそれぞれ以下のとおりとなる。

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「AQUOS R SH-03J」がOSバージョンアップ Android 9 Pieに

NTTドコモは1月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS R SH-03J」に対するOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSは「Android 9 Pie」となる。 OSバージョンアップにより、使用頻度の低いアプリを自動的に制限し、時間の経過とともに使用状況を学習する「自動調整バッテリー」機能や、画面に表示されるボタンをタップするとワンタッチで横画面に固定できる機能などが利用できるようになる。ボリューム操作の仕様も変わり、音量キーを押してからマナーボタンのタップだけでバイブやミュートにできるようになった。 ファイル管理用アプリは「ファイル」アプリから「コンテンツマネージャー」アプリに刷新。画像・動画・オーディオのファイル表示を変更したり、本体・SDカードの絞り込みができるようになる。シャープ独自のエージェント機能「エモパー」もバージョンアップし、外出中に携帯電話を耳にあてると役立つ情報を話すようになる。 また、「電話」アプリのユーザーインタフェース(UI)が刷新される他「持つと画面点灯」の高速化も行われる。「Frost Sign」に対応し、カバーの上で記号を描くとモバイルライト、ミュージックプレイヤーを操作できるようになった。 アップデートは「設定」→「システム」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。端末本体の更新時間は約34分で、最新ビルド番号は「03.00.01」。

スマホはワイヤレス充電に限る! その仕組みとおすすめ充電器 ワイヤレス充電のすすめ

ワイヤレス充電ができるスマートフォンが増えてきた。アップルのiPhone 8以降(iPhone Xシリーズなど)はもちろんのこと、ソニーのXperiaシリーズやサムスンのGalaxyシリーズ、GoogleのPixel3シリーズでは当たり前の機能になりつつある。 これに伴い、ワイヤレス充電器も多くのメーカーから様々な製品が発売されている。形は大きく分けて2種類。スマホを上に置いて充電する平置き型と、スマホを立て掛けて充電するスタンド型だ。様々なデザインの製品があり、それぞれ充電性能も異なる。価格帯は1000円前後のものから1万円前後までと幅広い。こうしたワイヤレス充電器のメリットや選び方を紹介したい。 ワイヤレス充電は便利で快適 筆者はiPhoneシリーズやGalaxyシリーズなど様々なワイヤレス充電対応スマホを使っている。充電ケーブルを挿す端子の形状はLightning、micro USB、USB Type-Cなど様々で接続ケーブルも異なる。複数のケーブルをそろえておかないといけないし、充電するときはその中からコネクターの形状を確認しながら探し出し、場合によっては向きを合わせて挿し込んで、と充電するための作業が非常に面倒で困っていた。 しかし自宅に平置きタイプのワイヤレス充電器を導入したおかげで、これらの問題が一挙に解決した。充電ケーブルを探す手間、端子の向きを確認する手間、挿し込む手間がなくなったのだ。またケーブルの抜き差しが減ったことでスマホの端子を破損する恐れが減った。これもワイヤレス充電のメリットだろう。 ワイヤレス充電の標準規格「Qi」 煩わしいケーブルを使わずに充電できるワイヤレス充電だが、その仕組みを知っておこう。 隣り合った2つのコイルの片方に電流を流れると、磁束が発生してもう片方のコイルにも電流が流れ、電力が発生する。この現象を電磁誘導と呼ぶが、現在実用化されているワイヤレス充電はこの仕組みを利用したものだ。ワイヤレス充電器とスマホにそれぞれコイルが内蔵されていて、スマホを充電器に置いて互いのコイルが隣接すると、スマホの中のコイルに電流が発生してバッテリーを充電する。互いの機器が離れると電流は止まる。コイルとコイルの間が多少離れていても充電できるので、スマホに2~3mm程度の厚さのカバーを付けたままで充電できる。 このワイヤレス充

WaaS? サポート切れナシ!? Windows 10なら安心して使い続けられるってホント?

XP、Vista、7と、度重なるWindowsのサポート終了で、「もう疲れた……」と感じてる人も少なくないかもしれません。しかし、Windows 10なら、こうした「サポート切れ→乗り換え」のサイクルに、ひとつの終止符を打つことが可能です。今回は、そのポイントとなる「WaaS」という考え方に迫ってみましょう。 サービスとして提供されるWindows  「ソフトウェアにはバージョンがあり、大規模なバージョンアップで新たな購入や入れ替え作業が必要になる――」  少し前までは、OSでもOfficeソフトでもゲームでも、ソフトウェアであれば、こうした考え方が一般的でした。  しかし、現在身の回りで使っているIT関連のツールはどうなっているでしょうか?  例えばメールを見てみましょう。ここ最近、一般的に使われるようになったOutlook.comやGmailなどは、メールをやり取りするためのツールですが、いつの間にか新機能が追加されたり、ユーザーインターフェイスが変更されていたりします。だからといって、ソフトウェアの入れ替え作業が発生したり、バージョンアップに費用が掛かったりすることはありません。そもそも、バージョンを意識したことすら、ないかもしれません。  WindowsというOSも、今までの伝統的なソフトウェアの考え方から、こうしたクラウドサービスと同様の“サービス”として提供しよう、というのが、Windows 10から採用されるようになった「WaaS(Windows as a Service)」という考え方です。興味のある人は、次のドキュメントが参考になります。 「え? Windowsをクラウドで使うの?」と思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。  これまでのように、ある時点までに開発された新機能をまとめて“製品”として提供するのではなく、新機能を短いタイミングで次々に提供し続けることを“サービス”として位置付けたのが「WaaS」という考え方です。  分かったような、分からないような、モヤモヤ感があるかもしれません。もう少し端的に表現してみましょう。WaaSを簡単に説明するなら、以下の4つと言えます。 インターネット経由での大規模アップデートで年2回自動的に進化 大規模アップデートは無料で、OSの入れ替え作業も不要 大規模アップデー

Acerがさらに「Chromebook Spin 511」と「Chromebook 311 / Spin 311」を発表

先日、英国で開催されているBETTで教育現場向けのChromebookを2機種発表しているAcerですが、さらにAMD搭載モデルを含む4機種発表しています。 今回発表された新型Chromebookは、「Chromebook Spin 511」と「Chromebook 311」、「Chromebook Spin 311」、AMD版「Chromebook 311」となっています。 ただ内容的にはまだはっきりしていない部分も多いですが、ある程度の情報は出ているようです。 ということで、現在明らかになっている各モデルのスペックをまとめておきます。 Chromebook3モデルのスペック 共通 ひとまず下記の3モデルに共通しているスペックをまとめておきます。 11.6インチ IPS HD解像度 米国軍規格MIL-STD 810G準拠 USB-C×2、USB-A(3.0)×2 microSDスロット Bluetooth 5.0 311-C721 / Spin 311-R721T CPUはAMD A4-9120C クラムシェルモデルの「311」とコンバーチブルの「Spin 311」 防滴キーボード、耐湿性トラックパッド 価格は「C721」が280ドル、「R721T」が350ドル C311-C733 Celeron N4000およびN4100 クラムシェルタイプ 防滴キーボード 価格は299ドルから Spin 511-R752T Celeron N4000およびN4100 コンバーチブルタイプ オプションでWacomのEMRスタイラス(本体格納式) 価格は379ドルから 現状で明らかなっているスペックはこんなもののようです。 発売は4月から? ということで、現時点ではスペックの詳細ははっきりしていませんが、何となくイメージが伝わるような内容はわかっているので良かった、かな。 性能面では今後のスタンダードになりそうなCeleronとAMDを採用していますし、全体的に堅牢性や耐衝撃性を高めていることから、教育機関向けというのも納得できる仕上がりかと思います。 価格帯もかなり頑張っているようで、エントリーモデルであれば300ドル以下からスタートできるというのも良いところを狙った感じです。 ただ、きっと11.6インチなのに

MacBook Proの一部に画面が点灯しなくなる不具合、原因はケーブルの耐久性か

2016年以降のMacBook Proの一部で、ディスプレイが点灯しなくなる問題が発生しています。原因は、ディスプレイに接続されたフレキシブルケーブルの耐久性にあるようだ、と指摘されています。 ステージ照明のような現象に 2016年以降のMacBook Proの一部で、ディスプレイが点灯しなくなる事例や、ディスプレイ下部がステージ照明のように光る事例が確認されている、と各種ガジェットの分解レポートで知られるiFixitが報告しています。 この原因についてiFixitは「ティスプレイと、Touch Barの下に埋め込まれたディスプレイコントローラをつなぐフレキシブルケーブルが、使用しているうちに破損するため」と分析しています。 AppleがMacBook Proを薄くするために、耐久性の低いフレキシブルケーブルを使用したのが原因であり、設計上の問題がある、とiFixitは指摘しています。 6ドルのケーブル破損、修理費用は600ドル! フレキシブルケーブルの交換だけなら、部品費用は6ドル(約660円)で済みます。 しかし、MacBook Proのフレキシブルケーブルはディスプレイの一部として設計されているため、ケーブルだけを交換することができず、ディスプレイユニットごと交換する必要があり、修理費用は600ドル(約66,000円)に跳ね上がります。 Mac Plusが公開した以下の動画では、ディスプレイを開けたところでディスプレイが消え、操作に反応しなくなっている様子が確認できます。 キーボードの問題には修理プログラムを実施 12インチMacBookや2016年以降のMacBook Proに採用されたバタフライキーボードは、小さなゴミなどが原因でキーが正常に動作しなくなる、として集団訴訟にまでなりました。 Appleは2018年6月から、該当するモデルを対象に、キーボードの修理プログラムを実施しています。

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「販売:Hytera BH1104 電池 」BH1104 6V 1100MAH 電池対応 HYT TC500 TC-500 Radio

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マクセル、ACコンセント搭載でノートPCの充電もできる大容量モバイルバッテリー

マクセルは、ACコンセント付きのモバイルバッテリー「MPC-CAC22800」を発表。1月25日より発売する。 65WまでのACコンセントを搭載し、ノートパソコンなど65Wまでの電気機器の充電と電力供給が可能な、22800mAhの大容量モバイルバッテリー。ノートパソコンのほか、災害時や緊急用の予備電源として、照明器具、小型電気機器が使用できる。 また、USB出力ポートを2口搭載し、スマートフォンやタブレット端末なども充電可能。本体は、専用電源アダプターで内蔵電池を約4.5時間で充電できる。 主な仕様は、入力がDC18V/最大2A(専用電源アダプター使用)、出力がUSBポート(Type-A)DC5V/最大2.4A(2ポート合計)、AC OUT AC100V/最大65W。 本体サイズは96(幅)×26(高さ)×217(奥行)mm(突起部を除く)、重量が約880g。ボディカラーはグレー。専用電源アダプター、専用ACケーブルが付属する。

Samsung、前モデルから50%以上高速化したM.2 SSD「970 EVO Plus」

Samsung Electronicsは、NVMe/PCIe準拠のM.2 SSD新モデル「970 EVO Plus」を発表した。従来モデルとなる「970 EVO」から最新世代NANDフラッシュメモリの採用やファームウェアの最適化などにより、アクセス速度の高速化を実現している。  今回970 EVO Plusをいち早く試用する機会を得たので、その特徴や性能を検証する。なお、今回試用した評価機には評価版ファームウェアが採用されていたため、最終的な製品版とは性能面などで異なる可能性がある点はご了承願いたい。 従来モデルから書き込み速度が50%以上高速に  今回発表された「970 EVO Plus」は、2018年4月に発表された「970 EVO」の進化モデルとなる。フォームファクタはM.2 2280を採用し、接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x4、プロトコルはNVM Express 1.3に準拠している。容量は、250GB/500GB/1TBをラインナップしており、2019年4月半ば以降に2TBモデルも追加される予定だ。  970 EVO Plusでは、従来モデルからアクセス速度、取り分けシーケンシャルライトとランダムライトを高速化。シーケンシャルライトについては従来モデルと比べて50%以上高速化しており、数値だけなら上位モデルの「970 PRO」すら上回っている。 【表1】970 EVO Plusのおもな仕様 容量 250GB 500GB 1TB フォームファクタ M.2 2280 インターフェイス PCI Express 3.0 x4 プロトコル NVMe 1.3 NANDフラッシュメモリ 96層 V-NAND TLC コントローラ Phoenix

17.3型大画面やGeForce RTX装備のハイスペックゲーミングノート「Lenovo Legion Y740」

レノボ・ジャパンは1月22日、17.3型ゲーミングノートPC「Lenovo Legion Y740」を発表。1月29日に発売する。 CPUにインテルCore i7-8750Hを採用、グラフィックスにNVIDIA GeForc RTX 2080 with Max-Q DesignまたはRTX 2070 with Max-Q Designを搭載。17.3型液晶は1920×1080ドットで144Hz駆動、NVIDIA G-SYNCテクノロジーに対応。 メモリーは32GB/16GB、ストレージは512GB(PCIe NVMe/M.2)+1TB HDD。Wi-FiにKiller Wireless-AC 1550i、スピーカーはDolby Atmos Speaker System for Gaming、RGBライティング装備のアンチゴースト対応キーボードなどを搭載。また、HDMIとDisplayPort、USB Type-Cの3種類の映像出力機能を持つ。 CPUとGPUを個別のファンで冷却するデュアルサーマルシステムと4つの排熱孔を装備するほか、CPUのオーバークロックや電源制御、冷却システムを最適化するLenovo Vantageにより快適なゲームプレー環境を実現するという。本体サイズはおよそ幅412×奥行き305×厚み21.95(最薄部)mm、重量およそ2.9kg。価格は24万3000円から。

Acerも教育機関向けに12インチ「Chromebook 512」と「Chromebook Spin 512」を発表!

先日は教育現場向けということでHPからChromebookの新機種が2モデルリリースされましたが、今度はAcerから同じように2モデルChromebookがリリースされました。 今回リリースされた2機種は、12インチのクラムシェルタイプ「Chromebook 512」と360度ヒンジ搭載の同じく12インチ「Chromebook Spin 512」となっています。 これらの機種も、ベースはほぼ同じスペックで、360度ヒンジのタイプはタブレットモード搭載で専用の別添えスタイラスがオプションとなっています。 ということで、12インチの「Acer Chromebook 512」と「Acer Chromebook Spin 12」のスペックを紹介していこうと思います。 「Chromebook 512」と「Spin 512」 Chromebook 512 Chromebook Spin 512 ディスプレイ 12インチ IPS 1,366 ×912 アスペクト比 3:2 タッチスクリーン CPU Pentium N4000 Pentium N4100 Pentium N5000 Pentium N4100 Pentium N5000 RAM 4GB / 8GB 内部ストレージ 32GB  / 64GB eMMC 外部ストレージ microSD フロントカメラ 8MP ポート USB-C 3.1 ×2 USB-A 3.0 ×2 イヤホンジャック その他 MIL-STD 810G準拠 防滴キーボード 耐湿性トラックパッド スタイラス対応 × Acer Active Pen対応 (Wacom EMR)

レノボ、スマートディスプレイなAndroidタブレットを国内発売 

レノボは、Alexaスマートディスプレイを兼ねるAndroidタブレット「Lenovo Smart Tab P10 with Amazon Alexa」を1月25日に国内発売します。価格は2万9880円(税別)で、レノボオンラインストアで取り扱います。 同タブレットは、単独ではAndroid OSを搭載したタブレット端末です。同梱のドックに差し込むとAmazonのアシスタンス機能「Alexa」が起動。「Echo Show」のように、AlexaがShowモード(声だけでなく画面にも情報表示する)で動くスマートディスプレイとして利用できます。 主な仕様は、10.1インチ(1900 x 1200解像度)の液晶ディスプレイ、クアルコム製Snapdragon 450プロセッサなど。その他、7000mAhバッテリー、64GBのストレージ、4GB RAM、ドルビーアトモス準拠のクアッドスピーカー、800万画素背面カメラ、500万画素インカメラを搭載します。 スマートディスプレイとしての使用感はAmazon Echo Showに瓜二つ。Amazon Echo Showが税込2万7980円で販売されていることを考えれば、税別2万円台でタブレットもスマートディスプレイも両方手に入る本機は魅力的かもしれません。

Samsung Galaxy S10は標準、大型、廉価の3モデルになるらしい

Evan Blassがツイートしたリーク画像によると、 Samsungの新しいフラグシップ機は3モデルになるようだ。Samsung Galaxy S10、Samsung、Galaxy S10+、Samsung Galaxy S10Eが準備されているという。 Blassは数週間前にも新Galaxyのリーク写真を発表しているが、今回はさらにバリエーションが加わった。写真で分かるように、S10は各モデルとも画面トップの切り欠きがない。S10ではセルフィーカメラをホール・パンチ(画面の裏側から撮影する)方式に変えたようだ。指紋センサーもこの方式で前面のスクリーンの裏に配置されるかもしれない。 前モデルと同様、S10でもメイン機種に加えて大型スクリーン版がS10+として用意される。リーク写真だとS10+はセルフィー・カメラも2台になるようだ。 S10Eは今回新たに追加されるラインナップで、SamsungではS10の発売を機に廉価版を出すことにした。 上級モデルのメイン・カメラは3台だが、S10Eでは2台に簡略化されている。おそらくS10EのディスプレイはAMOLEDではなく普通の液晶だろう。 SamsungではS10の発表イベントを2月20日にサンフランシスコで開催する。われわれも現場からレポートするのでご期待いただきたい。

レノボ、RTX 2070/2080搭載17.3型ゲーミングノート

レノボ・ジャパン株式会社は、GeForce RTX 20シリーズを搭載した17.3型ゲーミングノートPC「Legion Y740」を25日より発売する。税別価格は225,000円から。  リアルタイムレイトレーシングに対応するGeForce RTX 2070/2080を搭載したゲーミングノートPC。Max-Q Designを採用し、最薄部21.95mmを実現した。側面後方と背面に備えられた4つの通気口と、個別に用意された2つのファンによってCPUとGPUを冷却する「デュアルチャネルサーマルシステム」を採用。冷却性能の向上が図られている。  ディスプレイは17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶で、最大144HzのリフレッシュレートやG-SYNC、Dolby Vision HDRをサポート。また、アンチゴースト対応のキーボードや通気口部分はRGB LEDが組み込まれており、ユーティリティソフト「Corsair iCUE」を使用してライティング制御が可能。おもなインターフェイス類は本体背面部にまとめられ、マウス操作への干渉を防いでいる。キーボードは英語配列のみ。  おもな仕様は、CPUがCore i7-8750H(6コア/2.2GHz)、メモリが16GBまたは32GB、GPUがRTX 2070または2080、ストレージが512GB M.2 NVMe SSD+1TB HDD。OSはWindows 10 Homeを搭載。  インターフェイスは、Thunderbolt 3、USB 3.1、USB 3.0×2、HDMI、Mini DisplayPort、IEEE 802.11ac対応無線LAN(Killer Wireless-AC 1550i)、Bluetooth 4.1、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。  本体サイズは約412×305×21.95mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.9kg。バッテリ駆動時間は約3.5時間。

14インチで1kg未満&端子フル装備!しかもモバイルバッテリーで充電できるって!

これまで数多くのノートPCを発売し、今年で設立5年目を迎えるVAIO。今回、メインストリームで展開している「S Line」に新モデルが登場。あらゆるユーザーが “どこでもより快適に” をコンセプトに「大画面・軽量・高速」を極めたノートPCです。 新モデルである「VAIO SX14」(13万9800円~/税別)は従来の13.3型と同じ本体サイズのまま狭額縁にし、14型ディスプレイを搭載。天板に東レ製のカーボン素材を使うことで、重さ約999g(最軽量構成時)と軽量化を実現。ディスプレイにはフルHDだけでなく、VAIO初の4Kも選択できます。 テキストや細かい表が見やすい大画面でありながら、軽さと堅牢性を兼ね備えるなど、PCを持ち歩かなければならないユーザーにとっては大きなポイントです。` 本体側面は、会議用のプロジェクターで今も使われているVGA端子をはじめ、HDMIや有線LANなどの端子をフル装備。外付けアダプターを用意する必要はありません。 またアンテナ部分は設計から見直し、画面最上部に設置することで途切れることなく、常時安定した接続ができるようになっています。 LTE対応モデルにすれば、データSIMを用意するだけで、Wi-Fiルーターやスマホのテザリング機能を使わずに、どこでもオンライン状態で作業が可能に。さらに、コンセントがない場所でもVAIO独自の「5Vアシスト充電」機能によるモバイルバッテリーなどからの充電が可能なので、いざという時にも安心です。 もちろんVAIOだからMADE IN JAPANで、カラーはブラック・シルバー・ブラウンの3色から選べます。従来のモデルでも人気のあった「ALL BLACK EDITION」も用意されています。 ユーザーの希望するスペックにカスタイズできる拡張性と、優れた利便性を持ち合わせた「VAIO SX14」。プライベートでもオフィスでもガッツリ活躍してくれそうです。

「Windows 10 MobileユーザーはAndroidかiPhoneに乗り換えて」Microsoftが案内

まりあれば、終わりあり。 すでに事実上の開発が終了している、「Windows Phone(とWindows 10 Mobile)」。Microsoft(マイクロソフト)は、Windows Phoneのユーザーに対してiPhoneやAndroidへの乗り換えを推奨しています。 実は、Windows 10 Mobileの無償でのサポートやアップデートは2019年12月10日に終了します。つまり、年内にWindows 10 Mobileは実質的に寿命を迎えるというわけです。しかも、12月までサポートが続けられる端末は一部に限られています。 Microsoftによる公式サポートサイトには、「Windows 10 Mobileのサポートが終了するため、顧客はサポートの続くAndroidやiOSデバイスへの移行を推奨します」と記述されています。 さらにWindows 10 Mobileだけでなく、Windows Phoneの端末自体も公式オンラインショップからその姿を消しています。量販店や通販サイトにはWindows Phoneの在庫があるかもしれませんが、サポート期間を考えるとあまり購入はおすすめできません。 モバイル業界で第3勢力となることが期待されていた、Windows Phone。しかしAndroidとiOSは、あまりにも強大な敵だったようです。

Google新OS「Fuchsia」にPixel 3 XLサポートが追加。サード開発者が尽力

米Googleが開発を進める新OS「Fuchsia」に、同社のスマートフォン「Pixel 3 XL」へのサポートが追加されたことが、海外からの指摘により判明しました。 まずFuchsiaとは、オープンソースにより開発されているOSです。Android OSとは異なり、カーネルには「Zircon」を採用。なおGoogleからOSに関する公式な発表はまだなく、どのような位置づけのOSなのかは明らかになっていません。また以前には、ファーウェイ傘下の中国HiSiliconのプロセッサ「Kirin 970」へのサポートが追加されたこともあります。 今回の情報は、分散型ソースコード管理システム「Git」向けのソースコードレビューシステム「Gerrit」から発見されました。具体的にはPixel 3 XL(ソースコードではCrosshatchと言及)でのZirconカーネルのブート、バーチャルコンソールの表示などが確認されています。 なお、今回のサポート追加はGoogleによるものではなく、インド人開発者のZhuowei Zhang氏が追加したものです。彼は、マインクラフト・ポケット・エディションにてシェーダーとモッドを利用するためのツール「BlockLauncher」を開発したことでも知られています。 また今回のサポート追加はGoogleによるものではないので、今後Pixel 3 XLでのFuchsiaのサポートが推し進められるのかどうかは不明です。さらにサポートは極めて限定的なため、開発者以外はPixel 3 XLでFuchsiaをテストすることは推奨されません。 これまでも、「Google Home Hub」や「Pixelbook」でのテストが確認されているFuchsia。詳細は不明ですが、Android OSとの関連性が今後も注目されそうです。

量子コンピュータって実際のところ何? NECもアニーリングに注力

NECは2019年1月16日、報道陣を対象として量子コンピュータに関する勉強会を開催し、同社が注力する超伝導パラメトロン素子を活用した量子アニーリングマシンの特徴と優位性を訴求した。同社は同マシンについて2023年の実用化を目指す方針だ。 勉強会ではNEC 中央研究所で理事を務める中村祐一氏が登壇。中村氏は同社入社後にシステムLSI開発で用いる設計ツール開発に20年以上携わった経験を生かし、量子コンピュータに関して応用側より研究に参画している。 量子コンピュータを簡単にまとめる 量子コンピュータは量子ビットを活用して計算を実行するコンピュータ。従来のコンピュータ(古典コンピュータ)は0と1の2値で表現される“ビット”(古典ビット)で情報を取り扱う。一方で、量子力学が取り扱うミクロな領域は物質の基本的性質として複数の状態を同時にとる「重ね合わせ」が起こる。量子ビットは重ね合わせの性質により、0と1だけでなくそれらを重ね合わせた状態で表現できる。 ここで、1古典ビットが表現できる数値は1つ(0もしくは1のどちらか)とすると、1量子ビットが表現できる数は2つ(0と1を同時に持つ)となる。n古典ビットの場合に表現できる数値は2n種類の数値の中から1つとなるが、n量子ビットが表現できる数は2n種類の数値全て。n量子ビットによる計算は同時に2nの計算を実行できることを意味し、量子コンピュータは古典コンピュータにない規模の並列性を持つとされている。 ここで、量子コンピュータは動作方式により「量子ゲート方式」と「イジングマシン方式」に分類できると中村氏は語る。量子ゲート方式は古典コンピュータの上位互換を目指して、特定の問題を汎用的かつ高速に処理する。現在研究を進めている代表的な企業、団体としては、IBMやIntel、Google、東京大学などが挙げられる。なお、IBMは2019年1月8日(現地時間)、世界初(同社調べ)の汎用近似量子コンピューティングシステム「IBM Q System One」を発表している。 もう1つの方式となる量子イジングマシンは、イジングモデルで表現された組合せ最適化問題の求解に適した方式。同方式は汎用的なコンピュータを目指すものではない。同方式はアニーリング型とレーザーネットワーク型に分けられ、アニーリング型はさらに量子アニーリング型と(量子コ

恵安の安価な2in1 PC「WiZ」に新モデル、液晶解像度などの違いで2製品

恵安の安価な2in1 PC「WiZ」に新モデルが登場した。 液晶解像度の異なる2モデルがラインナップされており、店頭価格は1,920×1,200ドットの液晶ディスプレイを搭載した「KIC102HD-DN」が税抜き30,800円、1,280×800ドット液晶搭載の「KIC102-BK」が税抜き28,500円。 Atom x5-Z8350やeMMC 32GB、Windows 10 Home 64bitなどを搭載した10.1型2in1 PC これらは、クアッドコアのAtom x5-Z8350(ベース1.44GHz/バースト時1.92GHz)やWindows 10 Home 64bitを搭載した2in1 PC。ディスプレイ解像度やメモリ容量は異なるものの、その他の仕様は2モデルでほぼ共通となっている。 両モデルとも液晶サイズは10.1インチ(10点マルチタッチ対応)で、ストレージはeMMC 32GB。専用の着脱式キーボード(日本語64キー)が付属しており、使用目的に応じてノートPCスタイルとタブレットスタイルを使い分けることができる。メモリ容量はKIC102HD-DNが4GB、KIC102-BKが2GB(両モデルとも増設不可)。 主な搭載デバイスは、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.0、インカメラ/リアカメラ(どちらも200万画素)、Micro HDMI(HDMI 1.4対応)、microUSB、microSDカードスロット(最大128GBまで)、スピーカー(1W×1)、3.5mmオーディオジャックなど。 本体サイズは251.7×165.7×9.7mm(タブレット時)、重量は本体が約517g、キーボードが約483gで、バッテリー容量は6,000mAh。付属品は充電用ACアダプタ、マニュアル、保証書。オフィスソフトとして「Microsoft Office Mobile」がプリインストールされている。

Alphabet傘下Verily、医療用スマートウォッチのECG機能でFDAの承認取得

Googleの親会社Alphabet傘下のライフサイエンス部門であるVerilyは米国時間1月18日、「Verily Study Watch」の心電図(EKG)機能に関して、米食品医薬品局(FDA)の承認を得たことを明らかにした。 Verilyは2017年4月、臨床研究の参加者から健康情報を収集するために、Verily Study Watchを発表した。同社によると、Study Watchは臨床研究調査で何千人もの参加者によって使用されているという。Study Watchのようなデバイスを使用する、負担の少ないバイオセンシング(生体計測)は、特定の時間に体内で起きていることや、人間の体が健康を維持したり、病気によって変わったりする仕組みを研究者が理解する上で役立つ可能性があるとVerilyは述べている。 VerilyがStudy Watchで重視している分野の1つが、心臓血管の健康だ。Study Watchには、心臓の電気的活動を測定する心電図(ECG)機能が含まれている。この機能は、さまざまな心臓の異常を診断するのに役立つ。 FDAの承認を得たStudy Watchは、処方箋がなければ使用不可能で、医療関係者、心臓の病気を患っている、または患っている可能性のある成人患者、「健康意識の高い個人」による使用を想定している。Verilyによると、「シングルリードECGをオンデマンドで使用できる機能は、集団ベースの研究と個人の臨床治療の両方をサポートできる可能性がある」という。 同社の現在の研究には、ECGから電子カルテ、医療画像まで、さまざまな健康データを収集し整理する作業が含まれる。 Verilyはブログ記事の中で、「この研究により、モバイルヘルスデータを臨床ケア環境に統合することの有用性、そして、これらのデータによって医師と患者の関係をサポートする方法についての知見が最終的に得られるかもしれない」と述べている。「われわれは、FDAの承認を受けたStudy Watchのようなデバイスを使って、現実世界の個別化医療の決定に関する情報を提供し、プロアクティブなヘルスケアへの移行を促進できる未来に向けて取り組んでいる」(Verily)

「Cortana」は「Alexa」と競合しない--マイクロソフトのナデラCEO

Microsoftはこの1年間、「Cortana」はスタンドアロンのデジタルアシスタントから、助手のような役割を担うものへと位置づけを変えようとしてきた。それでも、私たちがこれまで見てきたように、CortanaがAmazonの「Alexa」や「Google Assistant」、Appleの「Siri」のようなスタンドアロンのアシスタントではなく、アプリあるいはスキルとなっていくということを最高経営責任者(CEO)のSatya Nadella氏が公に認めたのは、先週が初めてだった。 Nadella氏は先週、Microsoftのキャンパスで一部のジャーナリストに対し講演した。招待者の1人が書き起こした内容のおかげで、コンシューマー分野におけるMicrosoftの取り組みについて、Nadella氏に質問が投げかけられたことがわかった。 同氏は参加者に向け、「Microsoftで私が1つ感じるのは、ただソフトウェア企業だというだけですべての分野に参入しようと言って、たくさん間違いを犯したということだ」と述べた。「大きなTAM(Total Addressable Market)が存在するため、そうすることが賢明な場合もあるが、同時に何か他と異なるものを提供できなければ、大抵は失敗する」(Nadella氏) さらに同氏はスピーカについて、Microsoftが一歩下がって「この分野で他にないものになるように、われわれにできることは何か」と問わなければならない例だと述べた(Microsoftは、「Echo」に似た独自のスピーカのようなものを用意していると憶測されていたが、同社がそれを提供するのであれば、「Build 2018」で披露したビジネス向けのデバイスの方が理にかなっていると筆者は思っていた)。 Nadella氏はさらに、コンシューマー向けのスピーカを開発するのではなく、「例えばCortanaを、Alexaを使っているユーザーが呼び出せる有益なスキルにした方がよいのか。それともAlexaと競争しようとするべきなのか。われわれは、前者を実行しようと決めた。Cortanaは、すべての『Microsoft 365』ユーザーのためのスキルである必要があるためだ。Google AssistantでもAlexaでも、『Android』や『iOS』で当社のアプリを使用するのと同

サムスン、初ノッチスマホ「Galaxy Mシリーズ」インド向けに投入へ

韓国サムスンは1月28日、インド向けに新型スマートフォン「Galaxy Mシリーズ」を投入します。ティーザー画像などから、同端末はサムスン初の「ノッチ」を搭載したスマートフォンになるはずです。 これまで頑なにノッチ付きのスマートフォンを投入してこなかったサムスンですが、昨年11月の開発者イベントではノッチデザイン「Infinity-V」「Infinity-U」を披露。Galaxy Mシリーズはこのうち、ノッチのエッジが尖っているInfinity-Vに相当しそうです。 事前情報によれば、Galaxy Mシリーズでは「M10/M20/M30」の3モデルが登場。このうちM30は背面に3カメラ、M20は2カメラ、M10はシングルカメラを搭載するとされています。海外テックサイトの91mobilesによれば、Galaxy Mシリーズの画面サイズは6インチでミッドレンジ向けプロセッサを搭載し、RAM容量は最大4GBとなるようです。 また、こちらはインド版Amazonの公式サイトに掲載された画像で、端末の背面には指紋認証センサーが搭載されています。さらに、大容量バッテリーによる長時間駆動や高速充電も特徴の端末となるようです。 Galaxy Mシリーズはインド版Amazonにて、140〜280ドル(約1万5000円〜3万1000円)での販売が予測されています。今後大きな成長が見込まれるもコスト意識の非常に高いインドにて、Galaxy Mシリーズがどれだけ戦えるのか注目したいところです。

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ASUSが手のひらサイズの超小型パソコンを発表

ASUS JAPANは1月16日、静音設計の超小型パソコン4モデルを発表した。価格はすべてオープン価格で、1月18日から販売開始予定。  4モデルとも手のひらサイズに収まるミニPCなので、液晶ディスプレーはもちろん、リビングのテレビなどにも簡単につないで使用できるという。また、ワイヤレス接続のキーボードとマウスが付属する。  VivoMini UN68Uは、Intel Optane MemoryとHDDのデュアルストレージモデルで、大容量ストレージと高速データアクセスを両立させた。静音設計なので、動作音は高負荷時でも38dBに抑えてあり、アイドル時には23dBで動作する。 「VivoMini UN68U」の主なスペック CPU Core i5-8250U メモリー 4GB(DDR4-2400) ストレージ 1TB HDD、16GB Intel Optane memory インターフェース USB 3.1 Gen2×2、USB 3.1 Gen1×2 DisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4×1 SD/SDHC/SDXCメモリーカード、MMC 通信機能 IEEE802.11ac/n/a/g/b、Bluetooth 4.2 サイズ/重量 131(幅)×131(奥行き)×52(高さ)mm/0.7kg OS Windows 10 Home 64ビット Mini PC PN60は、インターフェースが豊富でモダンなデザインによって家庭やオフィス、小売業の環境に溶け込むという。また、動作音や振動、落下などの厳しいテストをクリアしており、マイナス40度~60度までの温度環境や、乾燥した状態から高い湿度の状態まで、過酷な環境でも問題なく動作するそうだ。 「Mini PC PN60」の主なスペック CPU Core i3-8130U メモリー 4GB

レノボが提案する新しいスマートデバイスはコスパ抜群

1月8日〜11日に米ラスベガスで開催されたCES 2019に合わせて、レノボが新しいスマートデバイスを発表しました。スマートデバイスとは「OK Google!」とか「Alexa!」と呼びかけて操作できるデジタル機器です。 ■Googleアシスタント対応の目覚まし時計「Lenovo Smart Clock」 「Lenovo Smart Clock」は、Googleアシスタントに対応した置き時計です。4インチの小さなディスプレイを搭載し、タッチ操作で画面表示を切り替えたり、アラームを設定したりできます。もちろん、ほとんどの操作は「OK Google」または「ねぇ、Google」と呼びかけるだけでOK。 レノボは海外では「Lenovo Smart Display」という8インチまたは10インチのディスプレイを搭載するスマートディスプレイを販売していますが、「Lenovo Smart Clock」はそのコンパクト版と捉えることもできます。しかし、画面に表示できるのは現在時刻、天気予報、自分のスケジュールなどに限られ、動画を表示できません。説明員によると、ベッドルームでの利用を想定し、安眠の妨げになる機能は入れていないとのこと。もちろん、音楽は聞けます。最大出力が6Wのスピーカーを内蔵し、心地よい眠りに誘う音楽や、朝にシャッキとした気持ちにさせてくれる楽曲を聴くことができます。 2019年春の発売を予定しており、米国での予価は79.99ドル(約8700円)。すでにGoogle Homeを使っている人の2台目、3台目としても魅力で、コンパクトなので、出張に持っていくのもアリでしょう。日本発売は未定とのことでしたが、担当者には「ぜひ、日本でも!」と伝えておきました。 タブレットとスマートディスプレイの1台2役「Lenovo Smart Tab」 Amazon Alexaに対応する新製品も発表されました。タブレットとスマートディスプレイの1台2役をこなす「Lenovo Smart Tab」です。 「Lenovo Smart Tab」は、単独でも使える10.1インチ(1920×1200ドット)画面のAndroidタブレットを、専用の「Lenovo Smart Dock」にセットすることで、「Alexa、最新のニュースを教えて」「Alexa、リラックスできる音楽を聴かせ

Surface Studio 2、1月29日に発売 税別44万円から

日本マイクロソフトは1月15日、液晶一体型デスクトップPC「Surface Studio 2」を29日に発売すると発表した。一般向けモデルは44万4800円、法人向けモデルは43万2800円(いずれも税別)から。同社の直販サイトで予約を受け付けている。 前モデル同様、可動式の28インチPixelSenseディスプレイ(4500×3000ピクセル、192ppi)を搭載。ディスプレイを引き倒してペン入力に特化した大型液晶タブレットのようにも使える。CPUに第7世代クアッドコアIntel Core i7、GPUにNVIDIAのGeForce GTX 1070(もしくは1060)、最大32GBのメモリ、最大2TBのSSDを搭載する。

モトローラの名作携帯「RAZR」、1500ドルの折りたたみスマホとして復活か

iPhoneなどのスマートフォンが一世を風靡する以前に、フリップ型携帯電話として人気だったモトローラの「RAZR」。こちらが米国市場むけに、1500ドル(約16万円)の折りたたみスマートフォンとして復活するという報道が、海外から登場しています。 ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、RAZRの復刻版スマートフォンは、来月より米キャリアのベライゾンから独占販売される可能性があります。1500ドルという価格はなかなかインパクトがありますが、折りたたみスマートフォンとしては妥当なラインでしょう(韓国サムスンの折りたたみスマートフォンも、1500ドルの価格にて2月20日に公開されるとの噂があります)。 なお、RAZRは累計1億3000万台以上も販売された、名作携帯電話です。さらに2011年にはスマートフォン「Droid RAZR/RAZR Maxx」として、そのブランド名が利用されたこともあります。 一方、現在は折りたたみスマートフォンの開発競争が激化しています。上記のサムスンに先駆けて、中国メーカーのRoyoleは「FlexPai」を発表。さらに、米アップルや中国ファーウェイが折りたたみスマートフォンを開発しているとの報道もあります。さらにモトローラ自身も、昨年に折りたたみスマートフォンに関する特許を取得していた経緯があるのです。 記事執筆時点では、RAZRの復刻版となる折りたたみスマートフォンの詳細に関する情報はありません。それでももし本当に登場すれば、折りたたみスマートフォン市場をさらに盛り上げるプレーヤーとなることは間違いなさそうです。

「Windows 10」、次期アップデートでタスクバーのCortanaと検索を分離

米Microsoftは1月16日(現地時間)、Windows 10 Insider Preview Build 18317(コードネーム:19H1)の幾つかの新機能を発表した。その1つとして、現在タスクバーで1つにまとまっている検索とCortanaを分離し、別々に表示する。 上の画像のように、タスクバーに検索ボックスと従来のCortanaのアイコン(黒い円)が並ぶ。検索ボックスをクリックすればテキスト入力による検索が、CortanaのアイコンをクリックすればCortanaが起動し、音声での命令を入力できる。2つを分離することで、「ターゲットオーディエンスとユースケースに最適な独自の改善が可能になる」という。 なお、Insider Preview Build 18305ではCortanaアイコンに検索ボックスがついた状態だった。 19H1の一般向け公開は4月ごろになるとみられている。

CHUWI、400ドルを切るCore m3搭載/キックスタンドつき11.6型2in1

中国CHUWIは、Core m3プロセッサを搭載したU字型キックスタントつき2in1「Ubook」を、クラウドファンディングサイトKickstarter上で1月末より出資を募ると予告した。  製品価格は400ドルを切る見込みで、現在CHUWIのホームページ上でメールアドレスを登録すれば25%割引で購入できるという。  HPの「Spectre X2」に似たU字型のキックスタンドを装備し、自立が可能。角度は145度まで開くことができる。1,024筆圧レベルの独自ペンに対応。LEDバックライト付きのキーボードドックも付属する。  おもな仕様は、CPUにCore m3-6Y30(900MHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、128GBまたは1TBのSSD、1,920×1,080ドット表示対応の11.6型液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載する。  インターフェイスは、USB Type-C、USB 3.0、microSDカードスロット、Micro HDMI出力、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth、音声入出力などを搭載。技適についても取得予定としている。  バッテリは30.4Wh。本体厚は9mm、重量は760g。

Windowsに未解決の脆弱性報告、任意のコード実行の恐れ

脆弱性はVCardファイル(VCF)の処理に起因する。悪用されれば、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される恐れがある。 米MicrosoftのWindowsに未解決の脆弱性が報告され、セキュリティ企業Trend Micro傘下のZero Day Initiative(ZDI)と発見者が1月13日付で情報を公開した。 それによると、今回見つかった脆弱性は、連絡先情報の保存や交換に使われるVCardファイル(VCF)の処理に起因する。VCardファイルに細工を施したデータを仕込んで、Windowsで危険なハイパーリンクを表示させることが可能とされ、リモートの攻撃者がこの問題を突いて任意のコードを実行できてしまう恐れがある。 ただし、悪用するためには標的とする相手に不正なページを見させたり、不正なファイルを開かせたりする必要がある。 ZDIでは2018年8月にこの問題をMicrosoftに報告し、同社も報告の内容を確認して、当初は2019年1月8日の月例セキュリティ更新プログラムで対応すると説明していた。しかしその後、この問題の修正はWindowsの次期バージョンに持ち越すという連絡があったことから、ZDIと研究者が情報の公開に踏み切った。 危険度は、共通脆弱性評価システム(CVSS)で「7.8」(最高値は10.0)と評価している。 この問題を発見した研究者のジョン・ペイジ氏は、自身のWebサイトでコンセプト実証コードを公開した。

最大45W出力でパソコンとスマホを同時充電できる大容量モバイルバッテリー ~数量限定で10%オフ

サンバレージャパンは、モバイルバッテリーとして最高クラスである最大45Wの高出力を実現し、ほぼすべてのUSB充電対応デバイスへの充電に対応した、RAVPower 「RP-PB159」を発売した。価格は7,599円(税込)。 Amazon内のSunvalley Brands Japanから1月20までに購入する場合は、クーポンコード「RPB15901」の入力で期間限定/先着200台まで10%オフの6,839円となる。 出力45Wで、MacBook ProやNintendo Switchをはじめ、ほぼ全てのUSB充電対応デバイスへの充電を実現したモバイルバッテリー。バッテリー容量は20,100mAhで、MacBook Pro(13インチ)へは約1回、iPhone XSへは約4.3回、Galaxy S8/S9へは約4.19回の充電が可能だという。 USB-AとUSB-Cの2つの出力ポートを装備。USB-C出力は「USB Power Delivery 3.0」に対応し、最大45Wの高出力かつ急速な充電が可能だとする。また、USB-A出力は、デバイスごとに最適な充電を行なう「iSmart 2.0」に対応。 同時に2台のデバイスに充電可能。同時出力時には、高出力による発熱防止などの安全性を高めるために、USB-Cからの出力は最大30Wに制限される。その際、USB-Aポートからの出力は最大12W。 本機自体へも急速に充電可能。USB-Cポートへ30Wの入力を行なうことで、最速だと3.5時間で満充電にできるという。 本体サイズは約160×78.5×23mm。重さは約400g。

なんとCTLもChrome OSタブレット「CTL Chromebook Tab Tx1」をリリースしました

当ブログでも何度か取り上げていますが、日本では知る人ぞ知る 米国メーカー「CTL」からChrome OSタブレット「Chromebook Tab Tx1」がリリース し、すでに公式で予約を開始しているようです。 もちろん、米国内での展開ということですが、これまでの流れのように先行する他メーカーと同等スペックかつやや安価な値段設定で出してくるようなので、Chromebook、Chrome OSタブレット業界も面白くなりそうです。 基本的にはこれまで出ているAcerやASUSのそれとスペックは同じということですが、 「CTL Chromebook Tab Tx1」のスペックを紹介 しておきます。 スペック CTL Chromebook Tab Tx1 ディスプレイ 9.7インチ IPS 2,048×1,536 CPU Rockchip RK3399 / OP1 2.0GHz(6core) RAM 4GB 内部ストレージ 32GB 外部ストレージ microSD ポート USB-C カメラ フロント 5MP リア 2MP その他 専用スタイラス付属 サイズ 縦238.2 × 幅172.2 × 厚み9.9 mm 重さ 544g 価格 $299 約33,000円 スペックについてはこんな感じです。 といっても、AcerやASUSと変わらないので基本スペックは同じです。 ただ、ASUSの「Chromebook Tablet CT100」とは違い、米国軍規格に準拠しているわけではなさそうなので、どちらかというと「Acer Chromebook Tab 10」の亜種として捉える方が良さそうです。 もちろん、例の位置にちゃんとスタイラスペンが収まっています。 なんと

5G対応の「Galaxy S10 X」こそが、Samsung復活の鍵に?

やっぱり気になる、最上位モデル。 2月20日に行なわれるSamsung(サムスン)のイベントでの発表が予測されている新スマホ「Galaxy S10」。韓国ETNewsによれば、4モデル(S10 Lite、S10、S10 Plus、S10 X)のラインナップとなり、なかでも5G通信に対応したモデル「Galaxy S10 X」こそが本命となりそうです。 Samsung初の5G対応スマートフォンは、韓国にて3月後半(同月早くに発売される通常モデルの少し後)に発売されます。価格は160万〜180万ウォン(約15万〜17万円)…と、かなりお高め。しかし、それだけの価値のある端末になりそうです。 たとえば「Galaxy S10+」は背面に3カメラが搭載されると予測されていますが、Galaxy S10 Xは背面に4カメラ、前面に2カメラを採用。さらに6.7インチの有機ELディスプレイと10GB RAM、1TBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載するようです。プロセッサは地域によって、「Exynos 5100」を採用するモデル(韓国向け)と、「Snapdragon 855」を採用するモデル(米国向け)にわかれることでしょう。 さらに報道によれば、Galaxy S10 Xには「ライフパターンモード」とよばれる、AI(人工知能)によりユーザーの利用方法をモニタし、スマートフォンの機能をコントロール/自動化する機能が搭載されているそう。まだ詳細は不明ですが、使用頻度の低いアプリを自動で終了させたり、CPUやGPUのパフォーマンスを調整するなどの機能が予測されます。これに似た機能は、Huawei(ファーウェイ)もスマートフォン向けに近年取り組んできました。 端的にいえば、Galaxy S10 Xは最新スペックを備え、巨大でパワフル、大容量バッテリーと最多のカメラ(Nokiaの噂の端末をのぞいて)を搭載したスマートフォンとなることでしょう。5G通信はより多くの電力を消費しますが、十分な駆動時間が実現できるはずです。 ふるわなかった「Galaxy S9」の販売の後、Samsungは2019年での復活をかけているようです。Galaxy S10 Xを含む4モデルのGalaxy S10や折りたたみスマートフォンこそが、その鍵となることでしょう。

くっつくって思った以上に便利。ワイヤレス型モバイルバッテリー「Brickspower」を使ってみた

無くてはならない存在のスマートフォンはゲームや動画、SNSなどを存分に楽しむにはバッテリー消費との戦いがあります。そんな時の強い味方がモバイルバッテリーですが、このカテゴリにもワイヤレス化の波がやってきています。 今回machi-yaでキャンペーン実施中のポップで可愛いQi対応モバイルバッテリー「Brickspower(ブリックスパワー)」を試す機会がありましたので機能などをご紹介したいと思います。 合体ギミックが気持ちいいブロックシステム Brickspower(ブリックスパワー)はネーミングの通り、おもちゃの積み木やブロックのような構成になっています。今回お借りしたのはグレーモデルですが、黒い部分が無線充電を行なうユニットになっており、グレーの部分が純粋なバッテリーとなっています。このバッテリーを充電する際は、無線充電ユニット側にあるMicroUSBポートを通じて行ないます。 この合体部分はマグネットが内蔵されており、ちょっと力を加えるだけで簡単にくっつけることができます。接合部は上下の引っ張りに強く作られているため簡単には外れません。分解する時はまっすぐに引っ張るのではなくこの動画のように板チョコを割るように動かすとほとんど力を入れずに取り外すことができます。 あとは本体のボタンで電源オンにした後、スマホにくっつけるだけで充電状態に。iPhone 8の場合は下端同士を合わせると、双方の無線充電ユニットがちょうどいい位置になりました。無線充電の弱点なのですが、スイートスポットを外すと充電されない場合も。貼り付ける位置はご自身のスマホに合わせて調整する必要があります。 かなり強力なナノ吸盤 ホコリなどが付着していると接着力が弱くなりますが、スマホ本体側もBrickspower側もしっかり綺麗にしてあればスマホ本体レベルの重さでは落ちる気配がありません。吸着力が落ちた場合は、綺麗な濡れた布で拭くことで回復できるところもいいですね。 試しに近くにあったSurface Pro 3(800g)にくっつけてみたところですが、しっかりガラス面を拭いた後であればこの通り持ち上げることができましたので大型化する最近のスマホでも問題なく使えます。なお、繰り返しになりますが双方の表面の不純物の有無で接着力は変わるので過信はせずに落下にはご注意ください。 デスクトッ

モトローラのスマホを水と塩で充電できる「燃料電池mods」

地球にやさしいクリーンエネルギーでスマホを充電 世界で初めて燃料電池を使う一般消費者向けモバイルバッテリーを開発したスウェーデンのMyFCが、CES2019の関連イベント「Showstoppers」でモトローラ「moto z」シリーズ用の燃料電池モジュールを参考出展していました。 MyFCは水と塩で発電する燃料電池「JAQ」シリーズを開発。充電器本体にパワーカードと呼ばれる水と塩が含まれたパックを装着すると、両者が化学反応を起こし水素を発生。燃料電池がその水素を元に発電し、モバイルバッテリーとして使えます。 MyFCはこのJAQシリーズをスマートフォン向けに最適化したプラットフォームとしてCES2019で「LAMINA MAX」を発表。moto mods化した試作モデルを参考出展していました。充電器本体がモトローラ「moto z」シリーズの背面に装着するmodsとなっています。なお厚みは「moto z3」と同等程度。 パワーカードは背面の半分くらいの長さで、装着時に握りやすくなるように半円を描いた形状となっています。 パワーカードは背面中央のコネクタに装着しますが、まずは上側向きに取り付けるようになっています。 コネクタに装着したら、そのまま回転させます。 パワーカードを回転させる動作は「今から燃料電池を発電させる」という行為のようで、ちょっとした面白さを感じます。 一番下の位置までパワーカードを180度回転させればセットは完了。これで発電が開始されます。 今回の製品はあくまでも試作機なので、電池の容量なども未定です。パワーカードがどこでも買えるようになり、また値段が安ければ新たなmoto modsとしてモトローラのスマートフォンの魅力を高めてくれるでしょう。 ところでShowstoppersにはスマートフォンのカバーに小型ドローンを取り付けて持ち運べるAEEの「Selfly」も出展されていました。iPhoneやGalaxyシリーズ用のケースがあり、そのケースにプロペラ折り畳み式の小型ドローンが収納されています。 このSelflyこそmoto mods版が出ればより持ち運びやすくなりますし、充電もスマートフォン本体と一体化できるかもしれません。スマートフォンに合体できるアイテムの新製品を見るたびに、moto mods化されないものかとついつい

Galaxy S10」(仮)の発表はMWCではなく2月20日にサンフランシスコで

韓国Samsung Electronicsは1月11日、2月20日に米カリフォルニア州サンフランシスコで「Galaxy UNPACKED 2019」を開催すると発表した。イベントは米太平洋時間の午前11時(日本時間の21日午前4時)から、Bill Graham Civic Auditoriumで開催される。Samsung.comでライブ配信もする見込みだ。 告知には「10」がデザインされており、少なくとも「Galaxy S10」が発表されるとみられる。また、昨年11月にコンセプトモデルを披露した折りたたみ端末の製品版も発表される可能性がある。 同社は現行のフラグシップ端末「Galaxy S9/S9+」はスペインのバルセロナで開催のモバイル関連カンファレンス「Mobile World Congress(MWC)」で発表したが、今年はMWCの5日前(MWCは2月25日から)に米国で行うことになる。SamsungはMWCにも出展する。 Galaxyシリーズは今年で10周年を迎える。Samsungは2010年3月に発売した初代「Galaxy S」からの歴史を振り返る発表文で、「われわれは韓国に5Gネットワークをもたらし、米国にも5Gの最初の波をもたらした。2019年前半には、5Gスマートフォンを消費者の手に届けることを約束している」と語った。 Galaxy S10は4モデル構成で、ハイエンドモデルは5G対応になるとうわさされている。

Alcatelの新スマホは約1万3000円なのに使える

サクッと買える1台。 日本ではあまり馴染みがないですが、Alcatel(アルカテル)というフランスのスマホメーカーが、CES 2019に新しいスマホを出展しています。実機を触った米Gizmodo、Sam Rutherfordのハンズオンをどうぞ。 昨年登場した100ドルで買えるAlcatelのスマートフォン「1X」のはなかなか問題アリでした。しかしAlcatelは今年、ほぼ同じ価格で買える新しい「1X(2019)」を発表。問題を修正するために大きな一歩を踏み出しました。 新旧機種を比べてみると、まず解像度が2倍(1,440×720ドット vs 960×480ドット)になっているだけでなく、明るさや色の正確性も明らかに向上していることがわかります。さらにディスプレイサイズが5.3インチから5.5インチに大きくなっているにもかかわらず、本体サイズは小型化。本体背面のプラスチック素材は、サンドストーンテクスチャの触り心地のいいものへと変更されています。 本体背面には指紋認証センサーと、1300万画素+200万画素(深度センサー)のデュアルカメラを搭載。高級機種に似たカメラシステムが採用されています。 しかし1Xの最大の進化は、動作速度の改善でしょう。新モデルではクアッドコア・1.5GHzのMediatek MT6739WWプロセッサを搭載。さらにRAM容量も1GBから2GBへと増量されています。もちろんハイエンドモデルには及びませんが、これによりあらゆるパフォーマンスが向上しているのです。 また、OSもAndroid Goからフル版に変更されている…のですが、それがAndroid 8.1 Oreoなのはいささか古い。なにせ、Android 9 Pieはすでにリリースから5カ月以上が経過していますからね。 またイヤホンジャックが撤去されなかったのは良かったのですが、外部端子がmicroUSBなのも若干不満です。一方、バッテリー容量が3,000mAhと大容量なのはいい感じ。これは、ずっとバッテリーを消費するLGのフラッグシップ端末「G7」と同等です。 カメラアプリにも工夫されており、片手で操作できるUI(ユーザーインターフェイス)が採用されています。つまりセルフィーを撮るときも、指を頑張って伸ばす必要はありません。 話は変わりますが、Alcatelの親会社

Core搭載で高コスパな「デル Vostro 15 5581」

デルは、2018年11月30日にVostroシリーズから、狭額縁の14型と15.6型ノートPCを発表。今回は後者の「Vostro 15 5581」が編集部から送られてきたので、その試用レポートをお届けしたい。 Turbo Boost対応のCore i3を搭載する下位モデル 15.6型の「Vostro 15 5581」は狭額縁のIPS式フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイと、第8世代Core iプロセッサを搭載。2コア/4スレッド動作のCore i3から選ぶことができる。  モデルによって、プロセッサ、メモリ容量、ストレージが異なるものの、今回手元に届いたのは下位モデルだ。おもな仕様は以下のとおり。 【表1】デル「Vostro 15 5581」の仕様 プロセッサ Core i3-8145U(2コア4スレッド/2.1~3.9GHz/キャッシュ 4MB/TDP 15W) メモリ 4GB/DDR4-2666MHz ストレージ NVMe SSD 128GB OS Windows 10 Home(64bit) ディスプレイ 15.6型IPS式フルHD(1,920×1,080ドット)、光沢なし、タッチ非対応 グラフィックス Intel UHD Graphics 620 ネットワーク Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応、Bluetooth インターフェイス USB 3.0 Type-C(DisplayPort Alt Mode、USB PD対応)、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI、720p Webカメラ、SDカードリーダ、音声入出力

Lexar、大容量1TBのSDXCメモリーカードを発表

Lexarは1月9日、容量1TBの「Lexar Professional 633x SDXC UHS-Iカード」を発表した。日本での発売は未定だ。 中級デジタル一眼レフカメラ、HDカムコーダー、3Dカメラ向けに設計したという、SDXCメモリーカード。最大95MB/秒の読み取り速度に対応する。 なお、「当社が1GBのSDメモリーカードを発表したのは、約15年前にさかのぼる」として、同社では 「ユーザーがカメラのストレージの大容量化を求めるなか、高速性能と1TBとの組み合わせは、高解像度の画像や4K2映像を大量に撮影するコンテンツのクリエイターに対して、新たなソリューションを提案することになる」とコメントしている。 市場想定価格は499.99ドル。 なお、同製品は、米ラスベガスで開催中の「CES」(1月8日~11日)、および横浜で開催される「CP+2019」(2月28日~3月3日)に出展する予定だ。