無くてはならない存在のスマートフォンはゲームや動画、SNSなどを存分に楽しむにはバッテリー消費との戦いがあります。そんな時の強い味方がモバイルバッテリーですが、このカテゴリにもワイヤレス化の波がやってきています。
今回machi-yaでキャンペーン実施中のポップで可愛いQi対応モバイルバッテリー「Brickspower(ブリックスパワー)」を試す機会がありましたので機能などをご紹介したいと思います。
合体ギミックが気持ちいいブロックシステム
Brickspower(ブリックスパワー)はネーミングの通り、おもちゃの積み木やブロックのような構成になっています。今回お借りしたのはグレーモデルですが、黒い部分が無線充電を行なうユニットになっており、グレーの部分が純粋なバッテリーとなっています。このバッテリーを充電する際は、無線充電ユニット側にあるMicroUSBポートを通じて行ないます。
この合体部分はマグネットが内蔵されており、ちょっと力を加えるだけで簡単にくっつけることができます。接合部は上下の引っ張りに強く作られているため簡単には外れません。分解する時はまっすぐに引っ張るのではなくこの動画のように板チョコを割るように動かすとほとんど力を入れずに取り外すことができます。
あとは本体のボタンで電源オンにした後、スマホにくっつけるだけで充電状態に。iPhone 8の場合は下端同士を合わせると、双方の無線充電ユニットがちょうどいい位置になりました。無線充電の弱点なのですが、スイートスポットを外すと充電されない場合も。貼り付ける位置はご自身のスマホに合わせて調整する必要があります。
かなり強力なナノ吸盤
ホコリなどが付着していると接着力が弱くなりますが、スマホ本体側もBrickspower側もしっかり綺麗にしてあればスマホ本体レベルの重さでは落ちる気配がありません。吸着力が落ちた場合は、綺麗な濡れた布で拭くことで回復できるところもいいですね。
試しに近くにあったSurface Pro 3(800g)にくっつけてみたところですが、しっかりガラス面を拭いた後であればこの通り持ち上げることができましたので大型化する最近のスマホでも問題なく使えます。なお、繰り返しになりますが双方の表面の不純物の有無で接着力は変わるので過信はせずに落下にはご注意ください。
デスクトップ充電器としても利用可能
無線充電ユニット部は独立した充電器としても利用可能です。利用方法はMicroUSBケーブルを指すだけでデスクトップでのワイヤレス充電器に早変わりします。
スマホ本体側の無線充電ポイントを外さないようにすれば、このようにバッテリーユニット無しでも充電が可能になります。
シンプルに充電するという機能しかありませんが、充電ユニットとバッテリー部分を分けたことで将来の拡張性などもあり、面白い製品だと感じました。何より移動中の充電がケーブルから解放されるのが最も大きいメリットですね。
今回machi-yaでキャンペーン実施中のポップで可愛いQi対応モバイルバッテリー「Brickspower(ブリックスパワー)」を試す機会がありましたので機能などをご紹介したいと思います。
合体ギミックが気持ちいいブロックシステム
Brickspower(ブリックスパワー)はネーミングの通り、おもちゃの積み木やブロックのような構成になっています。今回お借りしたのはグレーモデルですが、黒い部分が無線充電を行なうユニットになっており、グレーの部分が純粋なバッテリーとなっています。このバッテリーを充電する際は、無線充電ユニット側にあるMicroUSBポートを通じて行ないます。
この合体部分はマグネットが内蔵されており、ちょっと力を加えるだけで簡単にくっつけることができます。接合部は上下の引っ張りに強く作られているため簡単には外れません。分解する時はまっすぐに引っ張るのではなくこの動画のように板チョコを割るように動かすとほとんど力を入れずに取り外すことができます。
あとは本体のボタンで電源オンにした後、スマホにくっつけるだけで充電状態に。iPhone 8の場合は下端同士を合わせると、双方の無線充電ユニットがちょうどいい位置になりました。無線充電の弱点なのですが、スイートスポットを外すと充電されない場合も。貼り付ける位置はご自身のスマホに合わせて調整する必要があります。
かなり強力なナノ吸盤
ホコリなどが付着していると接着力が弱くなりますが、スマホ本体側もBrickspower側もしっかり綺麗にしてあればスマホ本体レベルの重さでは落ちる気配がありません。吸着力が落ちた場合は、綺麗な濡れた布で拭くことで回復できるところもいいですね。
試しに近くにあったSurface Pro 3(800g)にくっつけてみたところですが、しっかりガラス面を拭いた後であればこの通り持ち上げることができましたので大型化する最近のスマホでも問題なく使えます。なお、繰り返しになりますが双方の表面の不純物の有無で接着力は変わるので過信はせずに落下にはご注意ください。
デスクトップ充電器としても利用可能
無線充電ユニット部は独立した充電器としても利用可能です。利用方法はMicroUSBケーブルを指すだけでデスクトップでのワイヤレス充電器に早変わりします。
スマホ本体側の無線充電ポイントを外さないようにすれば、このようにバッテリーユニット無しでも充電が可能になります。
シンプルに充電するという機能しかありませんが、充電ユニットとバッテリー部分を分けたことで将来の拡張性などもあり、面白い製品だと感じました。何より移動中の充電がケーブルから解放されるのが最も大きいメリットですね。
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