NTTドコモは1月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS R SH-03J」に対するOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSは「Android 9 Pie」となる。
OSバージョンアップにより、使用頻度の低いアプリを自動的に制限し、時間の経過とともに使用状況を学習する「自動調整バッテリー」機能や、画面に表示されるボタンをタップするとワンタッチで横画面に固定できる機能などが利用できるようになる。ボリューム操作の仕様も変わり、音量キーを押してからマナーボタンのタップだけでバイブやミュートにできるようになった。
ファイル管理用アプリは「ファイル」アプリから「コンテンツマネージャー」アプリに刷新。画像・動画・オーディオのファイル表示を変更したり、本体・SDカードの絞り込みができるようになる。シャープ独自のエージェント機能「エモパー」もバージョンアップし、外出中に携帯電話を耳にあてると役立つ情報を話すようになる。
また、「電話」アプリのユーザーインタフェース(UI)が刷新される他「持つと画面点灯」の高速化も行われる。「Frost Sign」に対応し、カバーの上で記号を描くとモバイルライト、ミュージックプレイヤーを操作できるようになった。
アップデートは「設定」→「システム」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。端末本体の更新時間は約34分で、最新ビルド番号は「03.00.01」。
OSバージョンアップにより、使用頻度の低いアプリを自動的に制限し、時間の経過とともに使用状況を学習する「自動調整バッテリー」機能や、画面に表示されるボタンをタップするとワンタッチで横画面に固定できる機能などが利用できるようになる。ボリューム操作の仕様も変わり、音量キーを押してからマナーボタンのタップだけでバイブやミュートにできるようになった。
ファイル管理用アプリは「ファイル」アプリから「コンテンツマネージャー」アプリに刷新。画像・動画・オーディオのファイル表示を変更したり、本体・SDカードの絞り込みができるようになる。シャープ独自のエージェント機能「エモパー」もバージョンアップし、外出中に携帯電話を耳にあてると役立つ情報を話すようになる。
また、「電話」アプリのユーザーインタフェース(UI)が刷新される他「持つと画面点灯」の高速化も行われる。「Frost Sign」に対応し、カバーの上で記号を描くとモバイルライト、ミュージックプレイヤーを操作できるようになった。
アップデートは「設定」→「システム」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。端末本体の更新時間は約34分で、最新ビルド番号は「03.00.01」。
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