1月24日(米国時間)にリリースされた「Windows 10 Insider Preview」Build 18323(19H1)では、“winver”コマンドなどで確認できるOSのバージョンが“1809”から“1903”へと変更されている。「Windows 10 19H1」の正式なバージョンナンバーは“1903”となるようだ。大きな問題がなければ、2019年4月に正式リリースされる見込み。
“バージョン 1903”では新しいライトテーマや分離された“Cortana”と検索ボックスがユーザーインターフェイスに導入される予定。[スタート]画面ではタイルグループをまとめてピン留め解除する機能がサポートされるほか、「エクスプローラー」では新しいアイコンやタイムスタンプの相対時刻表示が追加される。「設定」アプリのデザインも大きく変わり、ホーム画面には画面上部にヘッダーが表示されるようになっている。
また、ログインの際にパスワードを必要としない“電話番号アカウント”や、ロック画面で“PIN”を再設定する機能がサポートされるなど、サインイン周りも強化される。信頼できないソフトをシステムとは隔離された実験環境で試せる「Windows Sandbox」などにも注目だ。
“バージョン 1903”では新しいライトテーマや分離された“Cortana”と検索ボックスがユーザーインターフェイスに導入される予定。[スタート]画面ではタイルグループをまとめてピン留め解除する機能がサポートされるほか、「エクスプローラー」では新しいアイコンやタイムスタンプの相対時刻表示が追加される。「設定」アプリのデザインも大きく変わり、ホーム画面には画面上部にヘッダーが表示されるようになっている。
また、ログインの際にパスワードを必要としない“電話番号アカウント”や、ロック画面で“PIN”を再設定する機能がサポートされるなど、サインイン周りも強化される。信頼できないソフトをシステムとは隔離された実験環境で試せる「Windows Sandbox」などにも注目だ。
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