発表されそうなスマホを推測してみたら、ラインナップの豊富さに圧倒されました
ファーウェイ・ジャパンは、同社公式Twitterアカウントにて、1月30日にスマートフォンの新製品を発表すると予告しています。
新モデルは、「初めてHUAWEIを使ってみたいという方におすすめ」の機種で、シリーズ初のAIカメラ搭載モデルとなるとのこと。おそらくエントリーユーザー向けの「nova lite」シリーズか「P lite」シリーズのどちらかが発表されるものと思われます。
このほか、新モデルではインカメラ、メインカメラの両方にAIカメラ(被写体によってより良い写し方を選択するカメラ)を装備し、ディスプレイの額縁を狭くしたフルビューディスプレイを搭載していることが明らかにされています。Twitterアカウントで公開されたティザー画像を見ると、水滴型のノッチを備えていることが分かります。
日本未発売で水滴型ノッチを備えるファーウェイ製品を挙げるとするなら、期待されているモデルは7.2インチの「Mate 20 X」でしょう。ただし、Mate 20 Xは特徴や価格帯からは「初心者向け」とは言いがたく、Mateシリーズでは両面AIカメラ搭載のスマートフォンが多く登場しています。
「AIカメラ両面搭載が初めて」と「初心者におすすめ」という2つのキーワードから考えると、安価な製品ラインの「nova lite」と「P lite」の両シリーズの新機種が筆頭にあがります。このうち、nova liteシリーズは例年2月に発表されていることから、このラインの新機種がもっとも有力な候補と言えそうです。
「HUAWEI nova lite 3」という名称のスマートフォンは未だ発表されていませんが、どういったモデルが登場するのか推測することはできます。というのも、ファーウェイは同じスマートフォンを地域ごとに別のブランドで投入しているから。たとえば「nova lite 2」は、中国では「Enjoy 7s」、欧州では「HUAWEI P smart」という名称で投入されています。
したがって、「nova lite 2」の後継機種として投入されるのであれば、「Enjoy 7s」または「P smart」の後継機種と同等の仕様になる可能性が高いと言えます。そしてこの中で、P smartの後継機種「HUAWEI P smart(2019)」 は、水滴型ノッチと前面、背面のAIカメラを備えており、予告されている内容と符号します。
なお、これらの推測は、ファーウェイ・ジャパンの予告ツイートが「すべて同じAndroidスマートフォン」を指すという前提で成り立つものです。たとえば「エントリーモデル」と「水滴型ノッチの大画面モデル」が別の製品だとすると、パンチホールカメラの「honor V20」や前述の「Mate 20 X」など、複数の選択肢が考えられます。いずれにせよ、30日の発表を楽しみに待ちたいところです。
ファーウェイ・ジャパンは、同社公式Twitterアカウントにて、1月30日にスマートフォンの新製品を発表すると予告しています。
新モデルは、「初めてHUAWEIを使ってみたいという方におすすめ」の機種で、シリーズ初のAIカメラ搭載モデルとなるとのこと。おそらくエントリーユーザー向けの「nova lite」シリーズか「P lite」シリーズのどちらかが発表されるものと思われます。
このほか、新モデルではインカメラ、メインカメラの両方にAIカメラ(被写体によってより良い写し方を選択するカメラ)を装備し、ディスプレイの額縁を狭くしたフルビューディスプレイを搭載していることが明らかにされています。Twitterアカウントで公開されたティザー画像を見ると、水滴型のノッチを備えていることが分かります。
日本未発売で水滴型ノッチを備えるファーウェイ製品を挙げるとするなら、期待されているモデルは7.2インチの「Mate 20 X」でしょう。ただし、Mate 20 Xは特徴や価格帯からは「初心者向け」とは言いがたく、Mateシリーズでは両面AIカメラ搭載のスマートフォンが多く登場しています。
「AIカメラ両面搭載が初めて」と「初心者におすすめ」という2つのキーワードから考えると、安価な製品ラインの「nova lite」と「P lite」の両シリーズの新機種が筆頭にあがります。このうち、nova liteシリーズは例年2月に発表されていることから、このラインの新機種がもっとも有力な候補と言えそうです。
「HUAWEI nova lite 3」という名称のスマートフォンは未だ発表されていませんが、どういったモデルが登場するのか推測することはできます。というのも、ファーウェイは同じスマートフォンを地域ごとに別のブランドで投入しているから。たとえば「nova lite 2」は、中国では「Enjoy 7s」、欧州では「HUAWEI P smart」という名称で投入されています。
したがって、「nova lite 2」の後継機種として投入されるのであれば、「Enjoy 7s」または「P smart」の後継機種と同等の仕様になる可能性が高いと言えます。そしてこの中で、P smartの後継機種「HUAWEI P smart(2019)」 は、水滴型ノッチと前面、背面のAIカメラを備えており、予告されている内容と符号します。
なお、これらの推測は、ファーウェイ・ジャパンの予告ツイートが「すべて同じAndroidスマートフォン」を指すという前提で成り立つものです。たとえば「エントリーモデル」と「水滴型ノッチの大画面モデル」が別の製品だとすると、パンチホールカメラの「honor V20」や前述の「Mate 20 X」など、複数の選択肢が考えられます。いずれにせよ、30日の発表を楽しみに待ちたいところです。
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