やっぱり気になる、最上位モデル。
2月20日に行なわれるSamsung(サムスン)のイベントでの発表が予測されている新スマホ「Galaxy S10」。韓国ETNewsによれば、4モデル(S10 Lite、S10、S10 Plus、S10 X)のラインナップとなり、なかでも5G通信に対応したモデル「Galaxy S10 X」こそが本命となりそうです。
Samsung初の5G対応スマートフォンは、韓国にて3月後半(同月早くに発売される通常モデルの少し後)に発売されます。価格は160万〜180万ウォン(約15万〜17万円)…と、かなりお高め。しかし、それだけの価値のある端末になりそうです。
たとえば「Galaxy S10+」は背面に3カメラが搭載されると予測されていますが、Galaxy S10 Xは背面に4カメラ、前面に2カメラを採用。さらに6.7インチの有機ELディスプレイと10GB RAM、1TBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載するようです。プロセッサは地域によって、「Exynos 5100」を採用するモデル(韓国向け)と、「Snapdragon 855」を採用するモデル(米国向け)にわかれることでしょう。
さらに報道によれば、Galaxy S10 Xには「ライフパターンモード」とよばれる、AI(人工知能)によりユーザーの利用方法をモニタし、スマートフォンの機能をコントロール/自動化する機能が搭載されているそう。まだ詳細は不明ですが、使用頻度の低いアプリを自動で終了させたり、CPUやGPUのパフォーマンスを調整するなどの機能が予測されます。これに似た機能は、Huawei(ファーウェイ)もスマートフォン向けに近年取り組んできました。
端的にいえば、Galaxy S10 Xは最新スペックを備え、巨大でパワフル、大容量バッテリーと最多のカメラ(Nokiaの噂の端末をのぞいて)を搭載したスマートフォンとなることでしょう。5G通信はより多くの電力を消費しますが、十分な駆動時間が実現できるはずです。
ふるわなかった「Galaxy S9」の販売の後、Samsungは2019年での復活をかけているようです。Galaxy S10 Xを含む4モデルのGalaxy S10や折りたたみスマートフォンこそが、その鍵となることでしょう。
2月20日に行なわれるSamsung(サムスン)のイベントでの発表が予測されている新スマホ「Galaxy S10」。韓国ETNewsによれば、4モデル(S10 Lite、S10、S10 Plus、S10 X)のラインナップとなり、なかでも5G通信に対応したモデル「Galaxy S10 X」こそが本命となりそうです。
Samsung初の5G対応スマートフォンは、韓国にて3月後半(同月早くに発売される通常モデルの少し後)に発売されます。価格は160万〜180万ウォン(約15万〜17万円)…と、かなりお高め。しかし、それだけの価値のある端末になりそうです。
たとえば「Galaxy S10+」は背面に3カメラが搭載されると予測されていますが、Galaxy S10 Xは背面に4カメラ、前面に2カメラを採用。さらに6.7インチの有機ELディスプレイと10GB RAM、1TBストレージ、5,000mAhバッテリーを搭載するようです。プロセッサは地域によって、「Exynos 5100」を採用するモデル(韓国向け)と、「Snapdragon 855」を採用するモデル(米国向け)にわかれることでしょう。
さらに報道によれば、Galaxy S10 Xには「ライフパターンモード」とよばれる、AI(人工知能)によりユーザーの利用方法をモニタし、スマートフォンの機能をコントロール/自動化する機能が搭載されているそう。まだ詳細は不明ですが、使用頻度の低いアプリを自動で終了させたり、CPUやGPUのパフォーマンスを調整するなどの機能が予測されます。これに似た機能は、Huawei(ファーウェイ)もスマートフォン向けに近年取り組んできました。
端的にいえば、Galaxy S10 Xは最新スペックを備え、巨大でパワフル、大容量バッテリーと最多のカメラ(Nokiaの噂の端末をのぞいて)を搭載したスマートフォンとなることでしょう。5G通信はより多くの電力を消費しますが、十分な駆動時間が実現できるはずです。
ふるわなかった「Galaxy S9」の販売の後、Samsungは2019年での復活をかけているようです。Galaxy S10 Xを含む4モデルのGalaxy S10や折りたたみスマートフォンこそが、その鍵となることでしょう。
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