2018年9月に新製品発表イベントを終えたばかりのAppleですが、10月30日23時(日本時間)からアメリカ・ニューヨークで新たな新製品発表イベントを行います。このイベントでは一体何が発表されるのか?ということが、各メディアで予測されています。
Appleがイベントの開催を告知したのは2018年10月19日のこと。各メディアに送られた招待状「there’s more in the making.(作成中のものがたくさんある)」というメッセージが添えられていたことから、新製品の発表が期待されています。
イベントの特設ページは以下からアクセス可能。トップページに表示されているAppleのロゴは、リロードする度にさまざまなデザインへと変化します。
発表が期待されているのは以下の製品。
◆iPad Pro
新しいiPad Proの登場について、TechCrunchは「ほぼ確実」と見ています。新型iPadは11インチと12.9インチの2モデルになるとうわさされており、詳しい仕様などは以下の記事を読むとよくわかります。
Appleは次のiPad ProでLightningポートからUSB Type-Cポートに切り替えるのでは?ともいわれています。
また、ハードウェア面が大きく変更されるのにあわせ、iPhone XS、XS Max、XRに搭載されているApple A12が使われる可能性もあるとのこと。これが実現されれば、iPadで初めてAppleのカスタムGPUが使われることになります。
◆MacBook Air
新型MacBook Airが最後に発表されたのは2015年のことで、長らくファンは刷新を待ち望んでいました。新しいMacBook Airは、既存のMacBook Airと同じく13インチではあるものの、解像度が高く、ベゼルの狭いデザインになるものと見られています。また既存のMacBook AirはIntel Core Mプロセッサを搭載していますが、チップを含めスペックが刷新されるはずです。
なお、2018年10月24日(水)には、ロシアの規制機構であるEECのウェブサイトに新しいMacのモデル番号が記載されていたことが報じられています。「A1993」「A2115」「A2116」という3つのモデルはmacOS Mojaveを搭載しており、「『A1993』はiPadモデルである可能性も捨てきれない」とのこと。
◆Mac mini
Mac miniが最後に発表会に登場したのは2014年10月であり、Mac miniの新モデルの登場も期待されています。新型Mac miniはプロフェッショナル向けの機能を備えた端末になるとみられています。
◆新しいチップを搭載した他のMac
MacBook AirやMac miniの他に、iMacや低価格なMacBookの登場も可能性として考えられています。MacBook ProやMacBookは2018年の発表会でスペックが大幅に刷新されることがなかったため、この発表会で新しいチップのモデルが登場するかもしれません。
◆その他の可能性
Appleのイベントでは予期せぬことがしばしば発表されます。2017年に「来年発売」と発表されたものの公式に続報がないワイヤレス充電マットの「AirPower」や、ワイヤレスイヤホンの「AirPods」、あるいは純正ハイエンドヘッドホンなども登場する可能性があります。
Appleがイベントの開催を告知したのは2018年10月19日のこと。各メディアに送られた招待状「there’s more in the making.(作成中のものがたくさんある)」というメッセージが添えられていたことから、新製品の発表が期待されています。
イベントの特設ページは以下からアクセス可能。トップページに表示されているAppleのロゴは、リロードする度にさまざまなデザインへと変化します。
発表が期待されているのは以下の製品。
◆iPad Pro
新しいiPad Proの登場について、TechCrunchは「ほぼ確実」と見ています。新型iPadは11インチと12.9インチの2モデルになるとうわさされており、詳しい仕様などは以下の記事を読むとよくわかります。
Appleは次のiPad ProでLightningポートからUSB Type-Cポートに切り替えるのでは?ともいわれています。
また、ハードウェア面が大きく変更されるのにあわせ、iPhone XS、XS Max、XRに搭載されているApple A12が使われる可能性もあるとのこと。これが実現されれば、iPadで初めてAppleのカスタムGPUが使われることになります。
◆MacBook Air
新型MacBook Airが最後に発表されたのは2015年のことで、長らくファンは刷新を待ち望んでいました。新しいMacBook Airは、既存のMacBook Airと同じく13インチではあるものの、解像度が高く、ベゼルの狭いデザインになるものと見られています。また既存のMacBook AirはIntel Core Mプロセッサを搭載していますが、チップを含めスペックが刷新されるはずです。
なお、2018年10月24日(水)には、ロシアの規制機構であるEECのウェブサイトに新しいMacのモデル番号が記載されていたことが報じられています。「A1993」「A2115」「A2116」という3つのモデルはmacOS Mojaveを搭載しており、「『A1993』はiPadモデルである可能性も捨てきれない」とのこと。
◆Mac mini
Mac miniが最後に発表会に登場したのは2014年10月であり、Mac miniの新モデルの登場も期待されています。新型Mac miniはプロフェッショナル向けの機能を備えた端末になるとみられています。
◆新しいチップを搭載した他のMac
MacBook AirやMac miniの他に、iMacや低価格なMacBookの登場も可能性として考えられています。MacBook ProやMacBookは2018年の発表会でスペックが大幅に刷新されることがなかったため、この発表会で新しいチップのモデルが登場するかもしれません。
◆その他の可能性
Appleのイベントでは予期せぬことがしばしば発表されます。2017年に「来年発売」と発表されたものの公式に続報がないワイヤレス充電マットの「AirPower」や、ワイヤレスイヤホンの「AirPods」、あるいは純正ハイエンドヘッドホンなども登場する可能性があります。
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