みなさんどうも、へれんです。
以前、「Lenovo Z5s」かも知れないスマートフォンのリークを取り上げていましたが、残念ながらそれではなかったようですね。
ノッチが小さい水滴型のものですし、当たらずも遠からずというところでしょうか。
今回発表されている「Lenovo Z5s」には、いつぞやのリーク通りSnapdragon 710を採用したミドルレンジかつコストパフォーマンスに優れたモデルとなっているようです。
スペックについてはこんな感じになっています。
Lenovoとしては、このモデルが初めてのトリプルカメラと水滴ノッチ採用モデルとなるようです。
採用されているCPUはSnapdragon 710で、一世代前となるSnapdragon 660に比べて全体的に性能が向上していますし、性能面では日常使いから多少のゲームなら快適に動作するものです。
ただよっぽど重い3Dゲームとかだと辛いかも…。
トリプルカメラの性能もまずまずというところですが、メーカー側が結構気合入れた感じに紹介していますので、良さそうな期待感はあります。
フロントカメラも相変わらず高画素ですし、このあたりは中国モデルらしい仕上がりですね。
RAMやストレージなどもミドルクラスとしてスタンダードな容量ですし、全体的な構成から安定したところを狙いつつ、トリプルカメラや水滴ノッチで存在感を出してきたというスマートフォンな気がします。
ノキアのスマホにも同様CPUが採用されていることもあり、ハイスペックが必要ないけどそれなりの機種が欲しいと思う方にちょうどよい、コストパフォーマンスを重視したモデルと言えそうです。
価格については、4GBRAM/64GBストレージモデルが1,398元(約23,000円)からとなっています。
案外、この下位モデルでも十分に使えるコストパフォーマンスが良いモデルとして売れるんじゃないかなーとか思っています。
何というか、最近のミドルレンジのモデルとしてスタンダードな構成をしている感じですので、似たようなスペックで今後増えてくるんじゃないかなと考えていたり。
水滴ノッチやトリプルカメラに抵抗がなければ、「Lenovo Z5s」は価格とスペックのバランスが良いですし、選択肢としても悪くないと思います。
ただ中国市場からのリリースですので、グローバル展開となるかどうかわからないのが残念なところです。
12月24日から販売開始ということなので、興味のある方は今後折を見て海外通販サイトなどを覗いてみても良いかもしれません。
以前、「Lenovo Z5s」かも知れないスマートフォンのリークを取り上げていましたが、残念ながらそれではなかったようですね。
ノッチが小さい水滴型のものですし、当たらずも遠からずというところでしょうか。
今回発表されている「Lenovo Z5s」には、いつぞやのリーク通りSnapdragon 710を採用したミドルレンジかつコストパフォーマンスに優れたモデルとなっているようです。
スペック
Lenovo Z5s | |
OS | ZUI 10 Android 9 Pie |
ディスプレイ | 6.3インチ 2,340 × 1,080 |
CPU | Snapdragon 710 |
RAM | 4GB / 6GB |
内部ストレージ | 64GB / 128GB |
外部ストレージ | microSD (最大256GB) |
リアカメラ | 16MP+8MP+5MP |
フロントカメラ | 16MP |
ポート | USB-C イヤホンジャック |
バッテリー | 3,300mAh 15W高速充電対応 |
その他 | 背面指紋センサ 顔認証 dual nanoSIMスロット |
対応バンド | 【4G-LTE】 B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B20 B34 / B38 / B39 / B40 / B41 【3G-WCDMA】 B1 / B2 / B5 / B8 / B34 / B39 【CDMA】 BC0 |
サイズ | 縦156.7 × 幅74.5 × 厚み7.85mm |
重さ | 172g |
Lenovoとしては、このモデルが初めてのトリプルカメラと水滴ノッチ採用モデルとなるようです。
採用されているCPUはSnapdragon 710で、一世代前となるSnapdragon 660に比べて全体的に性能が向上していますし、性能面では日常使いから多少のゲームなら快適に動作するものです。
ただよっぽど重い3Dゲームとかだと辛いかも…。
トリプルカメラの性能もまずまずというところですが、メーカー側が結構気合入れた感じに紹介していますので、良さそうな期待感はあります。
フロントカメラも相変わらず高画素ですし、このあたりは中国モデルらしい仕上がりですね。
RAMやストレージなどもミドルクラスとしてスタンダードな容量ですし、全体的な構成から安定したところを狙いつつ、トリプルカメラや水滴ノッチで存在感を出してきたというスマートフォンな気がします。
ノキアのスマホにも同様CPUが採用されていることもあり、ハイスペックが必要ないけどそれなりの機種が欲しいと思う方にちょうどよい、コストパフォーマンスを重視したモデルと言えそうです。
価格については、4GBRAM/64GBストレージモデルが1,398元(約23,000円)からとなっています。
まとめ
ということで、今回もざっくり「Lenovo Z5s」のスペックをまとめておきました。案外、この下位モデルでも十分に使えるコストパフォーマンスが良いモデルとして売れるんじゃないかなーとか思っています。
何というか、最近のミドルレンジのモデルとしてスタンダードな構成をしている感じですので、似たようなスペックで今後増えてくるんじゃないかなと考えていたり。
水滴ノッチやトリプルカメラに抵抗がなければ、「Lenovo Z5s」は価格とスペックのバランスが良いですし、選択肢としても悪くないと思います。
ただ中国市場からのリリースですので、グローバル展開となるかどうかわからないのが残念なところです。
12月24日から販売開始ということなので、興味のある方は今後折を見て海外通販サイトなどを覗いてみても良いかもしれません。
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