株式会社マウスコンピューターは、Ice Lakeを搭載した15.6型ノートパソコン「mouse B5」シリーズを発売した。
「mouse F5」の後継にあたるモデルで、CPUをIce Lakeに刷新するとともに、筐体の17%薄型化/400g軽量化を実現。BTOオプションでLTEも選択でき、自宅のみならず外出先に持ち運んで使える仕様とした。
最小構成は、CPUにCore i7-1065G7、メモリ8GB、ストレージに256GB SSD、1,920×1,080ドット表示対応15.6型非光沢液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別価格は99,800円。Office Personal 2019搭載モデルは119,800円となる。
インターフェイスは、microSDカードスロット、USB 3.1×2(1基はType-C)、USB 2.0×2、HDMI出力、Wi-Fi 6、Bluetooth 5、Gigabit Ethernet、100万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載する。
バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約7時間。本体サイズは360×239.3×19.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.59kg。
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