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3月, 2019の投稿を表示しています

LTEモデム内蔵可能な12.5型ノートPC「VersaPro UltraLite タイプVB VB-4」

NECの「VersaPro UltraLite タイプVB VB-4」は、LTEモデムを内蔵できる12.5型のモバイルノート。2018年7月発売の「VB-3」と比較すると、別売30,000円の「USB Type-C ドック」の追加など、カスタムオプションの内容が一部調整されたモデルとなる。 おもな仕様はVB-3と同様で、CPUは第8世代Coreプロセッサ、Core i5-8350U(1.7GHz、ビデオ機能内蔵)、Core i5-8250U(1.6GHz、同)、または第7世代CoreプロセッサのCore i3-7130U(2.7GHz、同)のいずれかを選択できるのが特徴。 メモリは4GBまたは8GB、ストレージが128GB/256GB/512GB SSD(256GB/512GBは暗号化機能付き)、液晶が1,920×1,080ドット表示対応12.5型IPS、または1,366×768ドット表示対応12.5型を選択可能、OSはWindows 10 Pro。 今回評価したモデルはCore i5-8350Uを採用し、メモリ8GB、512GB SSD、フルHD IPS液晶などを搭載していた。 電源入力は、USB Type-Cによる電源供給で、付属ACアダプタ以外に別売の大容量ACアダプタを利用することで、電源オフ時に1時間で約80%充電できる急速充電機能に対応する。 インターフェイスは、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0×3(うち1基はType-CでACアダプタ接続ポートを兼用)、HDMI出力、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。 ネットワークは専用の拡張コネクタに別売の変換アダプタを利用することでGigabit Ethernetが利用できるほか、無線LANもオプションで、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、Micro SIMカードスロット対応のLTEモデムが選択可能で、LTEの対応バンドは1/3/8/18/19/28/41、WCDMAの対応バンドは1/8。720p対応Webカメラもオプションで選択できる。 セキュリティ機能は指紋センサーを内蔵するか、同社の顔認証セキュリティソフト「NeoFace Monitor」が選択可能。 バッテリ駆動時間はCore i5-8350U搭載モデルで約14.5~1

指紋認証でセキュリティ領域が開くUSBメモリー「KINGMAS 指紋USBメモリー 32GB」

KINGMASから販売されている「指紋USBメモリー」は、文字通り、指紋認証することで、データ領域へのアクセスが可能になるUSBメモリーだ。ちょっとしたデータを持ち運んだり、やりとりするのに便利なUSBメモリーが、安心して使えるようになる。 ■セキュリティUSBメモリーの認証方式は、パスコードから指紋へ? 最近では、どこでもネットワークにつながる環境が増えてきたこともあり、データはすっかりクラウド経由でダウンロードすることが多くなった。 仕事のデータのやりとりもそうだし、打ち合わせの資料を持ち歩くときもクラウドに保存しておいて現地でダウンロードするという使い方が、すっかり定着した。 しかしながら、打ち合わせの場所によっては、LTEの受信状況があまりよくなかったり、やたらとWi-Fiが遅かったりすることも珍しくない状況で、必要なデータをなかなかダウンロードできなかったりもする。 打ち合わせの最中に、とっさに必要になったデータをダウンロードしようとしても、なかなかダウンロードが完了せず、「ちょっとまってください……」などと気まずい空気が流れる、という状況を経験をした人も少なくないだろう。 というわけで、筆者自身も重要な打ち合わせのときには、以前の本連載でも触れたセンチュリーのパスコード入力型USBメモリー「Lock U(CSUL16G)」を使って、データを持ち運ぶようにしてきた。 本体のボタンを使ってパスコードを入力すると、USBメモリーのデータ領域にアクセスできるようになる製品で、これなら重要なデータを入れておいても、万が一、紛失したり盗難されたりしたときに、データが流出する恐れが低くなる。 これはこれで便利なのだが、物理的なサイズが少し大きいので、装着するUSBポートによっては使いにくいことがあった。 そこで、今回、購入してみたのが、KINGMASの「指紋USBメモリー」だ。Amazon.co.jpでは32GB版が4800円(税込)で購入できる。 ■本体はコンパクト、Windows専用ツールで最大10人までの指紋を登録 それでは、製品をチェックしていこう。 本体サイズは、18×67×7mm(幅×奥行×高さ)で、重量は18.1g。金属筐体なのでかなり重めだが、USBメモリーとしては少し大きめといった程度で、一般的なサイズと言える。 もしかす

バッテリースワップ式EVへの期待と現実

ちょっと疑わしい点はあるのだが、ひとまずパリ協定が覆ることがないとしよう。同協定が定める2050年の温暖化ガス排出規制予定値をクリアするためには、EV(電気自動車)の普及は欠かすことができない。だから、EVは必ず普及する。それは間違いない。ただし、世の中で騒がれているほど目前の話ではない。 EVの普及はいつ頃か? 何を持って普及というか? ひとまず、新車販売台数において、HV(ハイブリッド)やPHV(プラグインハイブリッド)を含む内燃機関(エンジン)搭載車の台数をEVが抜くことと定義するならば、2030年では全く無理で、インフラが整った先進国だけに絞っても、可能性が出てくるのは最速で40年以降になるだろう。理由は単純だ。バッテリーの増産が追いつかない。 さらに進んで、内燃機関搭載車がほぼ滅亡する日がいつ頃なのかといえば、これはもっと先だ。仮に内燃機関が今のEV程度のシェア、つまり1桁%まで落ち込むことをもって滅亡とするならば、今世紀中は難しいだろう。考えてもみてほしい。この地球上の国の少なくとも9割で、いつでも電気で灯りが灯せるようにならない限り、EVの普及はない。世界の国々の政情が安定し、経済があまねく発展し、それだけのインフラを満遍なく手に入れられるのが一体何時になるか考えれば悲観的にならざるを得ない。 現実にEVはバックオーダーを抱えるほど売れていない。米Teslaのモデル3だけが例外である。あとはそれを「EVのカンブリア爆発の予兆だ」と考えるか、「モデル3の一過性のブーム」と捉えるかの違いだ。現状では両者は水掛け論にしかならないのが、5年後くらいには現実がどうなっているかの結果は出るだろう。 筆者が一つ言えるのは、資本主義社会では、売れる商品なら作り手はどんな手を使っても作ろうとする。それこそが資本主義の力強さであり、浅ましさでもある。 ボロもうけできるとなれば、多少の環境破壊や健康被害がうやむやに許容されることで、レアメタルやレアアースの供給はもっと増やせる。それらは貧しい国でばんばん採掘され、原材料供給が表面的には解決する。原材料が豊富になれば、バッテリーメーカーが雨後のたけのこの様に乱立し、バッテリーの供給問題は解決する。そして、世界の自動車メーカーがわれもわれもとEVを作るだろう。これまでの自動車もそうやって普及してきた。普及を決めるの

「Galaxy S10+」グローバル版で実感した10年目の進化

2月に米国・サンフランシスコで開催された「Galaxy UNPACKED 2019」で発表されたGalaxy S10シリーズ。初代モデル以来、着実に進化を遂げてきたGalaxy Sシリーズだが、国内版の発売前に、グローバル版を試用することができた。今後、発売が期待される国内版とは仕様が異なるかもしれないが、海外で試用した印象を中心に、レビューをお送りしよう。 10周年を迎えたGalaxy Sシリーズ 現在、スマートフォンのグローバル市場において、世界最大のシェアを持つサムスン。同社をトップに押し上げる原動力となったのがフラッグシップモデルの「Galaxy S」シリーズだ。 グローバル市場では10周年を迎えたが、国内では2010年5月のNTTドコモの2010年夏モデルの発表会において、当時の山田隆持代表取締役社長がグローバル市場で発売されたばかりのGALAXY Sを2010年秋に発売することを明らかにして、業界内を驚かせた。 当時はソフトバンクがiPhoneの取り扱いをはじめ、徐々にスマートフォン市場で勢いを見せ始めていたタイミングで、そのライバルとも言えるGALAXY Sを国内トップのNTTドコモが扱うということで、各方面で話題になった。 翌年の2011年6月には2代目モデルの「GALAXY S II SC-02C」、同年11月には初のXi(LTE)対応の「GALAXY S II LTE SC-03D」、同年12月には初のNexusシリーズの「GALAXY Nexus SC-04D」などを相次いで発売した。2012年1月には初のWiMAX対応端末として、au向けに「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」の供給を開始し、NTTドコモとauの両社のラインアップを飾ることになった。 その後、2012年には初のおサイフケータイ対応の「GALAXY S III」、2013年には初のフルHD対応の「GALAXY S4」、2014年には初の防水防塵対応の「GALAXY S5」とモデルを重ね、着実に進化を遂げてきた。 当時の「GALAXY S」シリーズはハイスペックが支持されただけでなく、発展途上中の感があったAndroidプラットフォームが安定動作すること、タッチパネルなどのレスポンスが優れていることなどが評価され、着実にユーザー層を拡大していった。

グーグルのゲームストリーミングサービス「STADIA」は業界に革命を起こすか

私たちは何年にもわたって、ゲームセンターでビデオゲームを楽しんできた。それから、居間のテレビに接続された専用ゲーム機の前に座り込んでゲームをするようになった。熱狂的なゲーマーには、最高の体験を得るために自分で高価なPCを作り上げた人もいる。 Googleはゲームの世界で、新たに大きな変化を起こしたいと考えている。 同社は米国時間3月19日、「STADIA」を発表した。これは、多種多様なデバイスとインターネット接続を通してゲームをプレイできるサービスだ。Netflixで番組や映画を鑑賞する仕組みとよく似ている。 STADIAのセールスポイントは利便性である。つまり、大型のゲーム機や高価なPCは必要ないということだ。Googleの「Chrome」ブラウザを使ってウェブを閲覧できるテレビかブラウザ、スマートフォン、ローエンドPCのいずれかと、Wi-Fi経由でSTADIAに接続するGoogleの専用コントローラがあればいい。 「われわれの野望は、ひとつのゲームだけにとどまらない壮大なものだ」。GoogleのSTADIA事業を率いるPhil Harrison氏は、このように述べている。同社はひとつのゲームという形ではなく、リンクをクリックするだけでゲームを楽しめる「即時のアクセス」をプレーヤーに提供することに好機を見いだしている。「即時のアクセスの力は魔法のようなものであり、すでに音楽業界と映画業界を一変させている」(Harrison氏) STADIAは2019年に米国とカナダ、英国、欧州で提供が開始される予定だ。Googleはゲームをプレイする料金を明かさなかったが、今夏に詳細を発表する予定だとしている。 Googleは、電子メールや検索、YouTube、「Android」ソフトウェアだけでは不十分だと言わんばかりに、ゲームについて、非常に高い利便性を約束することで、ユーザーの生活に入り込む新しい手段とみなしている。低スペックのノートPCを使ってインターネット経由でゲームをプレイできるようになったら、誰がMicrosoftの「Xbox One」、ソニーの「PlayStation 4」、任天堂の「Switch」やPCに何万円も払うだろうか。 Googleはゲームストリーミングを提供する最初の企業ではないが、同社のこの分野への参入はビデオゲーム業界に波乱を巻き起

「Windows 7」サポート終了控え、「Windows 10」への移行状況は?

間近に迫った締め切りほど、集中力を高めてくれるものはない。これはジャーナリズムの世界だけではなく、ITの世界でも同じのようだ。 Microsoftは、「Windows 10」搭載デバイスが8億台を突破したと発表した。こうした数字の意味を深読みしすぎるのは危険だが、この数カ月で移行が進んでいるように見えることは確かだ。この数字が6億から7億になるまでには9カ月近くかかったにもかかわらず、7億から8億までは5カ月半しかかかっていない。リリース直後の時期(一般ユーザーが無料でアップグレードできた時期)ほどではないとしても、この数字は勢いが増していることを示している。 Windows 10の導入ペースが加速している理由の1つは明白で、「Windows 7」の終焉が間近に迫っていることだ。Windows 7に対する延長サポートが終了するまで、もう1年を切っている。 Windows 7は依然として多数のPCで動いており、その多くは企業で使われている。このOSは、信頼できる製品として10年近くも利用されてきた。 一部の企業は、メインストリームサポート終了後もWindows 7を使い続けようとするかもしれないが、それにはコストがかかる。そしてそのコストは、時間の経過とともに上昇していく仕組みになっている。多くの企業では、時代遅れの古いソフトウェアの追加サポートに高額な料金を長期間支払い続けることは、財務の観点から正当化しにくいだろう。また多くの組織では、メインストリームサポートの対象ソフトウェアだけを使用するというポリシーが整備されるはずだ。 ほかのプレッシャーもある。例えば英国政府は、同国の国民医療制度を運営している国民保険サービス(NHS)に対して、Windows 10へのアップグレードを2020年1月までに終了させるよう促す取り組みを明らかにした。その対象から外れたデバイスについては、それ以降OSのアップグレード費用を提供しない可能性があると報じられている。 移行が必要になるのは、大規模な組織だけではない。IDCは最近、大量のWindows 10への移行プロジェクトが2019年中に駆け込み的に行われると予想しており、特に多くの古いPCを抱えている中小企業で移行が進むとしている(お気に入りのWindows 7が使えなくなることに文句を言っているユーザーは、真新しい

ファーウェイ「HUAWEI MateBook 13」のクリエイティブワーク面の実力

高いパフォーマンスと高性能ディスプレーでクリエイティブワークもおまかせ HUAWEI MateBook 13は、9万円台の価格帯から購入できる製品ながら、充実したスペックが特徴だ。一般的に、安価なPCは性能もそれなりで、「Webサイトの閲覧やメール、テキスト編集なら快適」という製品も存在する。 しかし、それだけでは幅広いPCの用途に対応できないという課題がある。スマートフォンで色々なことができる世の中、PCの方がより効率的に作業できるだけのスペックを備えている方がいい。 その点、HUAWEI MateBook 13は隙がないスペックだ。CPUにはインテルの最新プロセッサであるCore i7-8565UまたはCore i5-8265Uを採用。メモリーも8GBと必要な容量はクリアしている。ストレージはPCIe接続のSSDで、容量はCore i7モデルが512GB、Core i5モデルが256GB。 そしてなにより、ディスプレーが秀でている。13インチのIPS液晶を採用し、解像度は2160×1440ドット。sRGB比100%の色再現性は、10万円前後のノートPCとしては破格のスペックだろう。 このディスプレーは、アスペクト比が3:2になっている。動画視聴を前提とした16:9のディスプレーを採用したPCも多いが、多様な用途で考えると、縦が短くなる16:9よりも、3:2の方が使い勝手がいい。 単純に、複数のソフトウェアの画面を並べて利用する際に、縦が長い方が便利なのだ。ブラウザーとメモアプリを並べて、サイトの情報を参考にテキストを入力する場合にも利便性が高い。Windows 10の場合、「Windows」キー+矢印で画面をピッタリ並べられて、特に高解像度ディスプレーだと視認性が高い。 特に、さまざまなソースから資料を参考にして、画像やテキストを引用するようなプレゼン資料作りだと、こうした複数画面を同時に並べて作業できるディスプレーは扱いやすいのだ。一度3:2のアスペクト比に慣れると、16:9が狭く感じるようになってしまうほどだ。 13インチながらコンパクトなフットプリントに納まっているのは、特にディスプレー左右のベゼルが最小限に抑えられているからだ。このベゼルが細い狭額縁は、画面を見ているときの没入感が高まるため、作業に集中できるというメリットもある。これが

Microsoft、Windows 7の画面に「サポート終了」通知を表示へ

米Microsoftは3月20日、Windows 7のサポート終了通知に関する更新プログラムを公開した。Windows 7は2020年1月14日でサポートが終了する。以後はたとえ脆弱性が発覚したとしても、Windows 7向けの修正プログラムは配信されない。 Microsoftが公開したブログ記事によれば、同社はユーザーに対してWindows 10への移行を促すため、4月からWindows 7の画面にサポート終了について注意を促す通知を表示する。この通知は、ユーザーが選択すれば表示を中止することも可能だという。 Windows 7がリリースされたのは2009年10月22日。2020年1月14日に予定されているサポート打ち切りは、10年間で製品サポートを修了するというMicrosoftの方針に基づいている。Windows 7向けの「Internet Explorer(IE)」のサポートも、2020年1月14日で終了する。 サポート終了後もWindows 7を使い続けることは可能だが、その場合、セキュリティリスクやウイルスに対してPCが脆弱になるとMicrosoftは警告。「自分とデータを守るためにも、最新のセキュリティ更新プログラムが配信されるWindows 10のような現代のOSにアップグレードすることが大切だ」と強調している。

Galaxy S10は背面も光る!純正の「LEDカバー」を試してみた

Galaxyには純正ケースも様々なものが用意されていますが、フリップカバーのフリップ部分が光る「LED View Cover」は閉じた状態でも着信などがわかる優れた製品です。NFCを利用する関係で日本発売のGalaxyシリーズには対応していなかったのですが、2018年秋発売の「Galaxy Note9」からようやく日本のGalaxyでも使えるようになりました。 さて3月から各国で販売が始まっている「Galaxy S10」シリーズですが、あらたに背面カバーにLEDを埋め込んだ「LED Cover」が登場しています。スマートフォンを裏返しても通知がわかる優れたケース。さっそく「Galaxy S10+」用のものを買って試してみました。 ケースの色は白と黒の2種類。つやのある表面仕上げで、本体に装着するとただのカバーにしか見えません。このまま普通にカバーとして使うことができます(当たり前ですが)。 ケースを装着後、設定画面の「高度な設定」 「アクセサリ」と進むと「LEDカバー」の項目が現れます。これを開くと設定画面が出てきます。設定はそれほど項目がないのでだいたいわかりますね。LEDをONにすると通知があると自動的に背面が光ります。あとはライトの種類、伏せたときにつけたままにするか、カメラを使うときに表示させるか、といった項目が並びます。なおLEDをONにすると、通知バーからも簡易設定が行えます。 ちなみにムードライトは背面全体に星を散らばせたようにLEDのライトが点滅します。暗い部屋や夜の屋外で使うとまさに「ムード」感が漂うでしょう。 LEDアイコンを選ぶと、背面にアイコンを表示できます。アイコンはハートなど全部で10種類。いずれカスタマイズできるようになるといいですね。LEDアイコンも通知バーから即座にアイコンの種類を変更できます。 実際にアイコンを光らせるとこのような感じになります。 本体を横向きにすればアイコンも横向きに。このあたりは芸が細かいですね。 さて電話の着信があれば裏側に受話器のアイコンが動いて通知してくれます。マナーモードにして端末を裏返していてもこれで着信がわかるわけです。暗い時でもLEDライトは明るいので着信を逃すことはありません。 もし着信に気が付かずに電話が切れてしまった時も、着信ありのアイコンが表示されます。そしてメッセージ

モバイルバッテリー選びで重視したい「3つのポイント」

最近のスマートフォンは、初期のころと比べてバッテリーの持ちが格段によくなった。しかし、動画視聴やテザリング、周辺機器の利用が一般化したことで、外出先での予期せぬバッテリー切れは今も悩みのタネである。久しくモバイルバッテリーを使っていなかった人もいるかもしれないが、決済機能の利用も増えてきた昨今、改めて購入を検討する価値はあるだろう。 モバイルバッテリーを選ぶ際には、基本的な仕様について理解した上で、自身の利用スタイルに適した製品を見定めることが重要だ。今回は、購入前にチェックすべき事柄について、大きく3つのポイントに分けて紹介する。 1.モバイルバッテリーの容量はどのくらい必要か? 「mAh(ミリアンペアアワー)」はバッテリーの容量を表す単位だ。一般的なハイエンドのスマートフォンに対して、1回フル充電したいなら容量6000mAh程度のモバイルバッテリーを、約2回以上の充電が必要なら1万mAh以上の製品を選択するとよい。 そもそも、Androidのハイエンドスマートフォンや、バッテリー持ちをウリにした端末では、3000mAh~4000mAhのバッテリーを搭載していることは多い。例えば、「Xperia XZ3」のバッテリー容量は約3200mAhだ。また、「iPhone」はバッテリー容量こそ非公開だが、XやXSなら2600~2800mAhだろうと推定されている。 モバイルバッテリーからスマートフォンに充電する場合は、電圧を変換する際にロスが発生するので、モバイルバッテリーのmAhの数値通りにはいかない。ロス率は製品や充電環境(出力のA数やケーブルの長さなど)によっても変わってくるが、モバイルバッテリーの容量の6割程度になる。さらに劣化により容量はさらに減っていく。 つまり、3200mAhのスマートフォンを0%から100%まで充電したいのなら、「3200mAh×100/60」という計算により、大体5300mAh以上のモバイルバッテリーを買うべきという理屈になる。 2.必要な出力やポート数を備えているか? 容量の他には、出力の「A(アンペア)」も確認しておきたい。これはどのくらいの電気が流れるかを表した値だ。モバイルバッテリーとしては、1~1.5Aが低出力、2A以上が高出力に相当する。最近の製品では、最大出力3Aに対応したUSB Type-Cポートを備えるも

モバイルバッテリー選びで重視したい「3つのポイント」

最近のスマートフォンは、初期のころと比べてバッテリーの持ちが格段によくなった。しかし、動画視聴やテザリング、周辺機器の利用が一般化したことで、外出先での予期せぬバッテリー切れは今も悩みのタネである。久しくモバイルバッテリーを使っていなかった人もいるかもしれないが、決済機能の利用も増えてきた昨今、改めて購入を検討する価値はあるだろう。 モバイルバッテリーを選ぶ際には、基本的な仕様について理解した上で、自身の利用スタイルに適した製品を見定めることが重要だ。今回は、購入前にチェックすべき事柄について、大きく3つのポイントに分けて紹介する。 1.モバイルバッテリーの容量はどのくらい必要か? 「mAh(ミリアンペアアワー)」はバッテリーの容量を表す単位だ。一般的なハイエンドのスマートフォンに対して、1回フル充電したいなら容量6000mAh程度のモバイルバッテリーを、約2回以上の充電が必要なら1万mAh以上の製品を選択するとよい。 そもそも、Androidのハイエンドスマートフォンや、バッテリー持ちをウリにした端末では、3000mAh~4000mAhのバッテリーを搭載していることは多い。例えば、「Xperia XZ3」のバッテリー容量は約3200mAhだ。また、「iPhone」はバッテリー容量こそ非公開だが、XやXSなら2600~2800mAhだろうと推定されている。 モバイルバッテリーからスマートフォンに充電する場合は、電圧を変換する際にロスが発生するので、モバイルバッテリーのmAhの数値通りにはいかない。ロス率は製品や充電環境(出力のA数やケーブルの長さなど)によっても変わってくるが、モバイルバッテリーの容量の6割程度になる。さらに劣化により容量はさらに減っていく。 つまり、3200mAhのスマートフォンを0%から100%まで充電したいのなら、「3200mAh×100/60」という計算により、大体5300mAh以上のモバイルバッテリーを買うべきという理屈になる。 2.必要な出力やポート数を備えているか? 容量の他には、出力の「A(アンペア)」も確認しておきたい。これはどのくらいの電気が流れるかを表した値だ。モバイルバッテリーとしては、1~1.5Aが低出力、2A以上が高出力に相当する。最近の製品では、最大出力3Aに対応したUSB Type-Cポートを備えるも

Android Qのベータ版で見つけた14の新機能まとめ

Qではじまるオヤツって何だろ? Android Pieの呼び名がやっと慣れたと思ったら次ですよ。先日、Android の最新バージョン10となるAndroid Qがリリースされました。ベータ版ですけどね。Pixelユーザーは、一足早くお試しすることができます。Pixelユーザーですという方、こちらからどうぞ。 ベータ版なのでバグは想定内、日常使いする端末ではお試ししないほうがいいでしょう。Pixelユーザーじゃないという方、本記事にてQの新機能をまとめました。 1:ダークモード! ただし切り替え不可 Android 9 Pieではダークモード半搭載(Display > Advanced > Device Themeで設定可能)という雰囲気でしたが、Qではさらに拡大します。ただ、Qではダークモードのオン・オフがなく、Android 9 Pieからの設定を引き継ぐ形となるので、更新する前にどのテーマにするか決めておくことが重要(抜け道はあり)。 2:通知スワイプ&ベルのアイコン 通知を右にスワイプするだけで消すことができます。左スワイプでは通知オプションが表示できるように。また、ベルのアイコンが追加されており、通知がたくさんある場合、このベルアイコンで新しいものをチェックできます。 3:豊富な通知オプション 通知を長押しすると、3つのオプション(ブロック、サイレント通知、通知を続ける)が表示されるように。サイレント通知は9 Pieにもあったものの、通知画面からの表示はできませんでした。 4:テーマ追加 アクセントカラーやフォント、アイコンの形などを選べる公式テーマが登場。 5:スクリーンショットにノッチや角が表示 端末のスクリーンの見た目そのものにより近づいたスクリーンショット。ノッチや端末の角丸も、スクリーンショットの画の一部として再現されます。本リリースでは、この表示がオン・オフできる可能性も。 6:環境設定がアクセスしやすく アプリによっては(特にスマートホーム系)、設定画面に飛んでから確認しなおさないといけないものもあります。Qでは、設定画面に飛ばずとも、アプリ内ポップアップ表示で設定を変更、リクエストすることが可能。この一手間なくなるの、けっこうストレスフリーです。 7:QRコードでWiFi共有 「Wi-Fiある?

Win 10付きで2万6500円。14.1型廉価ノートHeroBookをCHUWIが日本発売

CHUWIは、ノートPC新機種「HeroBook」をAmazonで販売を開始しました。価格は26,500円です。販売価格が同じぐらいの商品よりコスパに優れます。 CHUWIは、ノートPC新機種「HeroBook」をAmazonで販売を開始しました。価格は26,500円です。(配送無料)HeroBookは、小さいなストレージ容量を搭載するなどスペックを最小化することで、これまでよりお求めやすい価格設定としました。しかも、"最小化"されたストレージ容量は、購入した後で金銭的に余裕ができた時もしくは拡張したい時、いつでも拡張することができます。販売価格が同じぐらいの商品よりコスパに優れます。 14.1型ディスプレイを内蔵した薄型ノートPC「HeroBook」のCPUにAtom x5-E8000(1.04~2.0GHz)を搭載しています。メモリは4GB、ストレージは64GB EMMCを内蔵しました。また、Micro SDカードでの拡張が最大128GBに対応し、M.2 SSD拡張が最大512GBに対応します。OSはWindows 10 Homeです。 HeroBookには、大容量のバッテリーを搭載します。バッテリー駆動時間は約8時間です。動画再生連続約8時間、音楽連続再生時間約12時間、オフィスなどの軽作業の連続作業時間約8時間です。学生と出張が多いビジネスマンにおすすめなノートパソコンです。 【HeroBook製品スペック】 ・本体サイズ:317 x 215 x 15.9(高さ)mm ・重量:1668g ・CPU:インテル Atom x5-E8000 (1.04GHz-2.0GHz/4コア/4スレット) ・メインメモリ:LPDDR3 4GB ・GPU:インテル HD グラフィックス Celeron N300 ・解像度:1366×768ピクセル ・バッテリー:7.4V/38Wh ・接続ポート:Mini HDMI x 1、USB 3.0 x 1、USB 2.0 x 1、DC x 1、3.5mmイヤホンジャック x 1、M.2 スロットx 1、Micro SD x 1 ・カメラ:30万画素 ・Wi-Fi:802.11b/g/n ・Bluetooth:Bluetooth 4.0 ・OS:Windows 10 Home インストー

Windows 7セキュリティアップデートの終了期限をマイクロソフトが通達

マイクロソフトがWindows 7のユーザーに、セキュリティアップデートがもうすぐ終わると警告するパッチを発行した。 米国時間3月20日に展開されたそのパッチは、2020年1月14日以降セキュリティの欠陥や脆弱性に対する修復を提供しない、と警告している。その期限はWindows 7が2009年にデビューしてから10年あまりとなり、マイクロソフトの最新のオペレーティングシステムであるWindows 10よりも10年以上前、ということになる。 マイクロソフトはセキュリティアップデートをやめることによってユーザーを、セキュリティが改善されて攻撃されにくくなった最新のソフトウェアに押しこもうとしている。 4月18日からWindows 7のユーザーは、迫り来る切り離しに関する警告を受け取るようになる。 Net Applicationsによると、Windows 7は今でも、デスクトップ市場の40%を支配している。その期限の正確に300日前から、消費者のセキュリティサポートの上では時計が残り時間を数え始める。 エンタープライズの顧客向けには、2023年までセキュリティアップデートを延長するオプションがある。 数年前からマイクロソフトは、Windows 7のユーザーにWindows 10への無料のアップデートを提供してユーザーの成長とアップグレードを奨励してきた。その特待制度がなくなれば、あとはセキュリティアップデートの不在が待ち構えているだけであり、企業のデータとシステムはサイバー攻撃のリスクにさらされることになる。 マイクロソフトが寿命の終わったソフトウェアにパッチを発行することは、きわめて珍しい。2017年には3年前に引退したWindows XPに対して、その珍しいセキュリティパッチがリリースされた。それはランサムウェアWannaCryの拡散を防ぐためであり、国家安全保障局(NSA)が開発したハッキングツールがリークして、ランサムウェアはそれに乗っかる形で広まっていた。 ランサムウェアの大発生により、学校や企業や病院などがオフラインになった。 Windows 7の後継システムWindows 8は、2023年1月10日まで継続的にアップデートを受け取る。

Samsung Galaxy S10レビュー:今1番ワクワクするAndroid端末

こっちのほうが本命かも。 先日、Samsung Unpackedで発表されたGalaxy S10。発表会当日はいきなりGalaxy Fold登場でド肝を抜かれましたが、その後に出てきてもまったく見劣りしなかったGalaxy S10。ここに今のSamsungの本気(時に今年のやる気すごい)が全部つまっています。米Gizmodo編集部が実機を触ってきたので、レビューをどうぞ。 Pixel 3がソフトウェアの魅力を最大限発揮したGoogleのスマートフォンだとすれば、Galaxy S10は、Samsungがハードの魅力を最大限に魅せた端末。ノッチなし、パンチホールデザインのフロントカメラ、3種のレンズを搭載したリアカメラ、長時間バッテリー。これぞTHE・スマートフォンテクノロジだ! Galaxy S10 これは何?:Samsungの最新フラッグシップモデル。 価格:Galaxy S10が900ドル/Galaxy S10+が1000ドル。 いいところ:美ディスプレイ。トリプル・リアカメラ。パンチホールデザイン。ハードのデザインが素晴らしい。容量128GB。ワイヤレスでリバース充電可能。脅威のバッテリーもち。 残念なところ:高い。一新されたOne UIがいまいまち。カメラ機能の中には見つけにくいものも。 注)今回、レビューで主に使用したのはGalaxy S10+です。 できる限りの技術を詰めつつ、軽量スリムで洗練されたデザインをキープしたボディ Galaxy S 10にSamsungがどれだけ技術を詰め込んだかを考えると、拍手せずにはいられません。 Galaxy Note 9と同じくスクリーンサイズ6.4インチ、でもバッテリーは4100mAh(Note 9は4000mAh)、前と後ろにカメラのセンサ、リバース充電。なのに全体的には10%薄くなっているというね! 普通の生活では7.8ミリも8.8ミリも大差ありませんが、これが手の中のスマートフォンとなれば違いを感じることができます。これだけいろんなものが詰め込まれて、重さ175グラムというのも驚きの軽さ。 デザインも細部までのこだわりが伝わってきます。 Infinity-Oと呼ばれるパンチホール(穴あき)デザインで、昨年画面の邪魔だとさんざんディスられるノッチを回避。また、アルミシャーシも改良されてお

使い方多様なデル2 in 1 15.6型ノートPC、ペン入力でメモやお絵かきも

デルから15.6型2-in-1ノートパソコンの新製品「New Inspiron 15 5000 2-in-1」が登場した。360度回転するヒンジを搭載しており、4つのスタイルに変形して使用できるほか、スタイラス(デルアクティブペン)にも対応。手書きメモやお絵描きなどに使用もできる。今回、New Inspiron 15 5000 2-in-1の実機を試せたので、外観や使い勝手、パフォーマンスなどを2回にわたって紹介していこう。 4スタイルに切り替えられる2-in-1 New Inspiron 15 5000 2-in-1は、名前のとおりノートパソコンとしてもタブレットとしても使える2-in-1タイプに分類されるノートパソコンだ。360度回転するヒンジ機構により、ディスプレーの角度を調節することで、全部で4つのモードに切り替えて使用できる。 「ノートブック」は通常のクラムシェルノート風に使えるモード。キーボードやタッチパッドを使って文書を作成する際に便利なスタイルだ。ディスプレーの角度調節の自由度が高いため、出先で膝の上に乗せて作業する場合も画面が見やすい。また、机上で180度にパタンと開くこともできるため、対面相手と一緒に画面を見ながら打ち合わせするような場合にも活躍する。 「タブレット」は、ヒンジを360度回転して本体の天面と底面をくっつけた状態になるモードで、タッチ操作やペン操作に適している。本体の重量が2kg程度あるため、長時間片手に持って使うのは正直辛いが、最厚部が19.95mmとスリムなためホールド感は悪くない。また、横位置にして両手で持つ場合、背面のキーボードに指がかかりにくいのも好印象。一般的なピュアタブレットに比べると画面サイズが大きいため、電子コミックスや電子雑誌などはとても読みやすく感じた。 このほか、ディスプレーの角度を変えれば、写真のスライドショーや動画鑑賞に向いた「スタンド」や、狭い場所に置いて動画鑑賞する場合に便利な「テント」モードなどにすることもできる。 いずれのモードでもタッチパネル機能は有効で、指やスタイラスペンなどで操作可能だ。なお、オプションで用意されているアクティブペンは、単体販売されていない「PN338M」となる。1024段階の筆圧検知機能に対応しており、メモ取りやスケッチなどには十分すぎる性能を持つが、微妙な濃

ASUS、リアルタイムレイトレーシング対応RTX 20シリーズ搭載ビデオカード3モデル

ASUS JAPANは3月20日、リアルタイムレイトレーシングに対応したNVIDIA GeForce RTX 20シリーズを搭載するビデオカード3製品を発表。3月22日に発売する。 「DUAL-RTX2080-O8G-EVO」はNVIDIA GeForce RTX 2080を採用、ブーストクロック1800 MHz(OCモード時1830MHz)、映像出力はHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.4×3、USB Type-C×1。予想実売価格は11万3000円前後。 「DUAL-RTX2070-O8G-EVO」はNVIDIA GeForce RTX 2070を採用、ブーストクロック1710MHz(OCモード時1740MHz)、映像出力はHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2、DVI-D×1。予想実売価格は7万6000前後。 DUAL-RTX2080-O8G-EVOとDUAL-RTX2070-O8G-EVOの特長として、ハブを小さくすることでブレードを延長したファンや、従来比50%以上大きくなった2.7スロットサイズのヒートシンクなど冷却性能を高めているほか、高剛性のバックプレートを採用する。 「TUF-RTX2060-O6G-GAMING」はNVIDIA GeForce GTX 2060を採用、ブーストクロック1710MHz(OCモード時1740MHz)、映像出力としてHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、DVI-D×1を搭載。高剛性バックプレートや長寿命デュアルボールベアリングファン、防塵規格IP5Xファンなどを装備。予想実売価格は6万円前後。 いずれの製品もNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti/2080/2070/2060搭載ビデオカードを購入すれば「BATTLEFIELD V」、「Anthem」、「Metro Exodus」の3タイトルのうち最大3つのゲームを貰える「RTXトリプルスレットバンドルキャンペーン」対象製品(4月4日までの購入者が対象)。

SCM(ストレージクラスメモリ)とは何か?「SSDの次」の技術の基礎とその仕組み

コンピューターの登場以来、CPUが必要とする記憶デバイスは、キャッシュ/メインメモリ/ストレージというように階層化され、用途・製品が整理されてきた。このメモリアーキテクチャに、新たな用途(階層)として登場したのが「ストレージクラスメモリ(SCM:Storage Class Memory)」だ。具体的にはインテルとMicron Technologyが共同開発した「3D XPoint」やサムスンの「Z-NAND」などの製品に注目が集まっている。メインメモリとストレージの性能差を吸収するレイヤーとして位置づけられるストレージクラスメモリだが、そもそもどのような仕組みで、従来のメモリやストレージとどのように異なるのか。この記事で基礎からひも解いていきたい。 ●ストレージクラスメモリ(SCM)とは? 現代のコンピューターは、必要に応じてプログラムやデータ類を補助記憶(二次記憶)装置から主記憶(一次記憶)装置に移すという仕組みで、さまざまな機能を実現する。 主記憶装置として使われるのが半導体メモリ、補助記憶装置(ストレージ)として主に使われるのがハードディスクドライブ(HDD)や光ディスク。基本的にはこのように大別されるが、最近では、USBメモリやSSD(Solid State Drive)のようなフラッシュメモリ(半導体メモリの1種)がストレージ用途で使われるようになっている。 実際、記憶デバイスには数多くの種類があり、そしてその進化は目まぐるしい。磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリと、記憶する仕組みによってさまざまなものがある。さらに磁気ディスク、光ディスクとひと口に言っても、これまでにさまざまなメディアが登場した(中には消えていったものもある)。半導体メモリもDRAM、SDRAM、DDR SDRAM、フラッシュメモリ……と多種多様だ。 そもそも、コンピューターの進化と記憶デバイスの進化は切り離せない。というのも、図「コンピューターの構成」のとおり、コンピューターのメモリアーキテクチャが「レジスター(キャッシュ)―主記憶―補助記憶」となっており、連携で動作する形になっているからだ。そのため、記憶デバイスにおけるデータの読み書きの速度、容量/コスト、消費電力、大きさ、耐障害性といった特性が、コンピューターの性能にダイレクトに影響する。 より性能の良いコンピュ

「Windows 10 19H1」Build 18361が“Fast”リングに ~“Slow”リングでは大型更新のテストを実施

米Microsoftは3月19日(現地時間)、「Windows 10 Insider Preview」Build 18361(19H1、バージョン 1903)を“Windows Insider Program”の“Fast”リング参加ユーザー向けに公開した。 Build 18361における変更点は、今春の正式リリースに向けた不具合の修正がメイン。特定の仮想マシンソフトでプレビュー版「Windows 10」をインストール・アップデートできない問題や、データ暗号化機能“BitLocker”に関わる問題が修正された。 また、“Slow”リングで配信されているBuild 18356向けに、累積的更新プログラム「KB4494123」がリリースされた(Build 18356.16)。この更新プログラムはサイズの少し大きなアップデートが正常に配信されるかどうかをテストするためのもの。新しい要素は含まれておらず、適用してもOSのコンポーネントのバージョンナンバーが書き換えられるだけだ。「Windows 10 19H1」の開発も大詰めを迎え、正式リリースの準備が着々と進んでいることをうかがわせる。

HP、Ryzen搭載PCラインナップを大幅に拡充

米HPは19日(現地時間)、グローバルパートナー向けイベント「HP Reinvent」を開催し、このなかで個人および法人向けのPCラインナップを発表した。  個人向けの「HP ENVY」シリーズは5モデル、法人向けの「ProBook」は2モデル、「ProDesk」は1モデル用意されている。このうちAMD Ryzen採用モデルは5モデルに達し、Intel CPU供給不足の問題を解決しようとしている姿勢が伺える。直販での最小構成価格および発売時期は下記のとおり。 ・AMD第2世代Ryzen搭載モデル HP ENVY x360 13:4月発売、899.99ドルから HP ENVY x360 15(AMD):4月発売、799.99ドルから HP ProBook 445R G6:6月発売、価格未定 HP ProBook 455R G6:6月発売、価格未定 HP ProDesk 405 G4 Desktop Mini:4月発売、499ドルから ・Intel第8世代Core搭載モデル HP ENVY 13 Laptop:4月発売、899.99ドルから HP ENVY x360 15(Intel):4月発売、869.99ドルから HP ENVY 17 Laptop:4月発売、899.99ドルから  一例としてHP ENVY x360 15のAMDモデルにあたる「HP ENVY x360 Convertible 15m-ds0012dx」は、CPUにRyzen 7 3700U(2.3GHz、Vega 10グラフィックス内蔵)、メモリ8GB、256GB SSD、1,920×1,080ドット表示/タッチ対応IPS液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeを搭載する。  インターフェイスはSDカードリーダ、USB 3.0×3(うち1基はType-C)、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、HDMI出力、Webカメラ、音声入出力などを搭載。バッテリ駆動時間は最大13時間。本体サイズは約359×246×17mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.05kg。

今後、Chromebookには指紋センサやテンキーを搭載するモデルが増えるかもしれません

久々にウワサの段階のネタをまとめていきますが、指紋センサの話題については、過去にもChromebook 「Ekko」と「Bird」という2つのモデルが搭載するかもしれないというウワサをお伝えしています。 そして今回も指紋センサに関してはこの2つのモデルの話題なんですが、さらにテンキーを備えたモデルである可能性も出てきています。 その理由として、まず指紋センサについてはChromium Repositoryにコードが含まれていることは前回の記事でお伝えしたこととそう代わりはありません。 しかし今回出てきた指紋センサのイメージが、「Pixel Slate」のときなどで出てきたイメージとちょっと異なっています。 こんな感じですね。 現状で指紋センサを搭載しているモデルは、Googleの「Pixel Slate」のみとなっていますが、それも電源ボタン部分に内蔵されているタイプになります。 当時出た画像も、電源ボタンに指紋センサがありますよ、とわかるイメージ画像でした。 しかしこの画像を見る限り、電源ボタン部分とは別のところにあるようですし、パッと見は普通の別添え指紋センサみたいなイメージです。 そして何より、これがChromebookだとすると違和感があるんですよね。 そう、この画像ではテンキーが搭載されているんです。 この点については、ChromeUnboxedはじめいくつかの海外メディアで数週間前から取り上げられていますが、テンキーが動作するようにコードが追加されているようです。 これまでに本体にテンキーが搭載されるモデルは存在していません。 もちろん、テンキー搭載の外付けキーボードを使う際には、これまでも問題なく動作していたわけなので、あえて追加するということは、今後テンキーのあるChromebookが登場する可能性が出てきたと考えて良いかと思います。 そしてそのモデルは指紋センサを搭載している可能性も高い、というわけですね。 もちろん現時点では、コード上のお話なので、実際にリリースされる機種がどうなるかははっきりとしません。 指紋センサを搭載した普通のChromebookも出るでしょうし、テンキーを搭載するけど指紋センサはないモデルも今後出てくることもあり得ます。 一体どのメーカーなのかについても、まだ現状ではわかっていませ

外出先でも手軽にワイヤレス充電 Qi対応モバイルバッテリー「Air Voltage」

アスキーストアで販売中のQi対応モバイルワイヤレス充電器「Air Voltage(エアボルテージ)」を紹介します。 ワイヤレス給電の国際標準規格「Qi(チー)」に準拠した正規認証品です。6200mAhのバッテリー内蔵で、外出先でも手軽にワイヤレス充電が可能です。 本体は約5時間の充電で、スマートフォンを約2.5回充電できます。ワイヤレス充電しながら、USB出力でもう1台のスマートフォンなどを充電することも可能です。 本体表面にはスマートフォンがすべりにくいシリコンゴムシートを採用しています。マクセル製リチウムイオン電池採用し、くりかえし約500回の充電が可能です。 ワイヤレス動作を確認した時はLED表示で知らせ、3段階のLEDでバッテリー残量・充電状態を表示します。 本体サイズは幅67×高さ130×厚さ22mm、重さは約200g。入力端子はmicroUSB、出力端子はUSB Type Aに対応しています。

Windows版「VMware Workstation」に特権昇格の脆弱性

米VMwareは3月14日(現地時間)、同社の仮想化製品「VMware Workstation」に複数の脆弱性が存在することを明らかにした。修正版がリリースされている。 同社にセキュリティアドバイザリ(VMSA-2019-0002)によると、今回修正された脆弱性はCVE番号ベースで2件。ファイルパスの処理に不備があり、WindowsホストでVMXプロセスを作成すると特権昇格が発生する欠陥(CVE-2019-5511)と、VMXプロセスで使用されているCOMクラスが乗っ取られて特権昇格が引き起こされる問題(CVE-2019-5512)が解決された。いずれもGoogleの“Project Zero”によって報告されたもので、Windows版の「VMware Workstation Pro」「VMware Workstation Player」のv14.x/v15.xに影響する。 このほかにも、修正版のv14.1.6/v15.0.3では「OpenSSL」ライブラリや「libxml2」ライブラリのアップデートが実施されているとのこと。できるだけ早い対応が望ましい。 「VMware Workstation」は、1台のPC上で複数のOSを仮想マシン(VM)として実行できるツール。対応OSはWindows/Linuxで、動作には64bit版のCPUとOSが必要。“Player”と“Pro”がラインナップされており、“Player”は個人利用および非商用に限り無償で利用できる。“Player”の商用ライセンスは18,565円(税込み)、“Pro”のライセンスは30,877円(税込み)。

HMBはNVMe SSD低価格化の切り札!?東芝メモリ「BG4」で実力検証

SSDの製造をコストダウンする方法はいくつかあるが、最も効果的な方法はDRAMを省くことだ。しかし、DRAMレス設計のSSDは広域なランダムアクセス性能の低下という代償も伴う。 この課題の解決策として注目されているのが、「HMB」(Host Memory Buffer)という機能である。本稿ではNVMe SSDの低価格化を推し進める“切り札”とも言えるHMBの技術的特徴や実際の効果を東芝メモリの開発したHMB対応NVMe SSD「BG4」の検証結果でレポートする。 SSDにおけるDRAMの役割とは? 多くのSSDに搭載されているDRAM(外部メモリー)だが、その最も大きな役割は、「アドレス変換テーブル」をキャッシュすることにある。 SSDでは、ホスト(OS)からはシーケンシャルに見える連続データであっても内部的にはあえてランダムな場所に記録することで、製品寿命の最大化や高速化を実現している。アドレス変換テーブルはその管理に利用するデータで、NANDなどの不揮発性メモリーのどこに目的のデータが記録されているかが記されている。 そして、アドレス変換テーブル自体も不揮発性メモリーに記録されているのだが、それをDRAMにキャッシュするとアクセス性能を高速化できる。アドレス変換テーブルへのアクセスが速くなれば、それだけ目的のデータへのアクセスにかかる時間が短くなるためだ。 DRAMは不揮発性メモリーよりもアクセスが高速で、特に現在主流のNANDメモリーと比べると遥かに短い時間でアクセスできる。つまり、DRAMにアドレス変換テーブル全体をキャッシュしておけば、SSDの全領域に対するアクセス性能を高めることができるというわけだ。 また、DRAMは他の用途にも利用できる。例えば、実際のデータのリード/ライトキャッシュとして利用したり、ガーベージコレクションの作業領域としても利用できる。DRAMの第一の用途はアドレス変換テーブルのキャッシュにあるが、余った領域はSSDの効率的な管理や高速化のために活用されている。 DRAMレスSSDで外部メモリーを利用可能にするHMB では、SSDのコストダウンを図るためにDRAMを省くとどうなるのだろうか。 SSDのコントローラーには少容量のSRAMが内部に用意されている。DRAMを省くと、このSRAMのみでさまざまな作業のや

「Windows 10 October 2018 Update」のアップグレード問題に進展、ほぼすべてが解決

米Microsoftは3月15日(現地時間、以下同)、「Window 10 バージョン 1809(October 2018 Update)」へのアップグレードで発生していたF5 VPNクライアントの問題が、今月1日にリリースされた更新プログラム「KB4482887」で修正されたことを明らかにした。3月の月例パッチが適用されていれば、問題は解決されているはずだ。 この問題は、PCを「October 2018 Update」へアップデートする際、VPNサービスがスプリットトンネル構成になっていると、F5 VPNクライアントがネットワーク接続を失ってしまうというもの。F5 Networks社によると、「October 2018 Update」におけるリグレッション(ソフトに変更を加えたことで、既存の動作に問題が生じること)が原因だという。 Microsoftは問題が発生する環境に対し「October 2018 Update」へのアップグレードをブロックする措置をとっていたが、これはすでに解除されている。 「October 2018 Update」へのアップグレードに関しては、特定のIntel製ディスプレイドライバーが原因でディスプレイから音が出ない不具合が残されているが、IntelはOEMデバイスメーカーへ最新のドライバーをリリース済みとのこと。OEMから更新されたドライバーが“Windows Update”経由で利用可能になれば、問題は解決されるという。これにより、「October 2018 Update」のアップグレードに関する問題はすべて解決されることになる。

SamsungとHuaweiの折り畳みスマホ、気になる3つの課題

あと数カ月で、折り畳みスマートフォン2機種が発売となる。韓国Samsung Electronicsの「Galaxy Fold」と、中国Huawei Technologiesの「Mate X」だ。金に糸目を付けない人なら、真っ先に手に入れて、周囲の注目を集めることもできよう。だがひょっとすると、この2機種は、その価格とは裏腹に、トップクラスの製品とは言い切れないことも考えられる。 両機種の登場が、スマートフォンのテクノロジー全体の発展を意味しているのは間違いない。未来への刺激的な新しい方向性を示してもいる。しかし折り畳みスマホには、我々が使い慣れているハイエンド機種から一歩後退と言える点もいくつかある。折り畳み革命が始まろうとする中で、筆者にとって気になる課題を3つ挙げておきたい。 ディスプレイのクオリティ 一目瞭然の課題は、画面の形がイレギュラーであることだ。開いた状態の画面は、Samsung Foldの場合、サイズが7.3インチ、アスペクト比が4.2:3、解像度がQXGA+(2152×1536ピクセル程度)。Huawei Mate Xは、サイズが8インチ、アスペクト比が8:7.1、解像度が2480×2200ピクセルだ。一方、折り畳んだ時の画面は、Samsung Foldはわずか4.6インチと小さく、アスペクト比が12:9、解像度が1960×840。 Huawei Mate Xはサイズが6.6インチ、アスペクト比が19.5:9、解像度が2480×1148だ。つまり、これまでにない形のスマホである。新しい持ち方に慣れなくてはいけないし、アプリの見た目も最初のうちは多少違和感があるかもしれない。 アスペクト比に加えて、画面そのものの見た目や使い心地にも少々違和感を覚えた。筆者はMate Xの実機を試す機会を得たが、この画面を実物で見なかったら、印刷のつやと勘違いしたのではないかと思うぐらいの光沢があった。そして、触った感じも同じく違和感があった。安っぽさこそないが、タブレットのような完全に平らな画面ではないと、はっきり感じた。 薄さなのか、たわみなのか、それとも筆者の気のせいなのかは定かでないが、画面上で指を滑らせた時に、隆起や歪みが間違いなく感じられた。スクロールやタップはおおむね思いどおりに操作できたが、Galaxy S10のようなスマホとは触り心地が

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